改良とクラフト
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このページは何だ?
このページでは武器・ギア・スキルを改造しパワーアップさせる仕組みを解説する。
『改造』とひとことで言っても最適化、再調整、再構成...といった感じで一見すると目が滑るような言葉が並んでいる。(よく考えれば字面の通りではあるのだが)
そんな活字アレルギーもかくやと言わんばかりのエージェントにも何がどのように改造できるのかを詳しく解説するページを用意した。
それぞれの機能を理解して「最強最適」のビルドを作り上げよう。
改良ステーション
- 改良ステーションでは武器の特性を変更したり特性ごとの強化が行えるぞ。
DCではホワイトハウス、NYではヘイブンにそれぞれ改良ステーションが存在しているが、
TU20からはインベントリから直接改良ステーションにアクセスできるようになったため、毎回セーフハウスに戻る必要もなくなった。う~ん、便利! - では具体的にはどんなことが行えるのか次項から解説しよう。
ライブラリー
- 抽出と保存
アイテムから特性・タレントを抽出し、保存する。
- ライブラリーの項目では武器・ギアごとにタレントや特性を保存しておくことが出来る。
- ライブラリーにタレントや特性を保存しておくことで、後述する再調整で「保存しておいたタレント・特性」を利用することが出来るようになる。
- タレントや特性を保存する場合、保存に使われた武器やギアは消失してしまう。これを抽出と呼ぶ。
- 武器は武器種ごとに別のものとして保存される(ライフル・アサルトライフル・マークスマンライフル・ショットガン・SMG・LMG・ピストル)
- 武器の場合、タレントと特性を一緒には抽出できない。どちらか片方のみを選択することになる。
- ギアの場合は、部位ごとに別のものとして保存される(マスク・バッグ・チェスト・グローブ・ホルスター・ニーパッド)
- ギアのバッグ・チェストの場合、タレントと特性を一緒には抽出できない。どちらか片方のみを選択することになる。
- 一度保存されたタレントや最大値まで保存された特性は2回目以降の抽出は不要となる。ただし武器種ごと・ギアの部位ごとに別の扱いとなる。
- 抽出したいアイテムが使いしたいアイテムであったなら、迷うところではあるが…自分のビルドと相談しよう。
ライブラリーにタレントや特性が集まらないと、再調整も最適化も満足に使えないため、最優先でライブラリを充実させよう。
改良
改良では主に再調整と最適化の2つの機能を使って武器やギアを改造出来る。
この機能を使いこなすことによって自分のプレイスタイルを更にパワーアップ出来るぞ。ぜひ使いこなそう。
- 再調整
素材を消費して、アイテムの特性・タレントを1か所だけ変更できる。
- 武器やギアのタレントや特性を「ライブラリーに保存されているもの」に変更することが出来る。これを再調整と呼ぶ。
- 再調整できる特性・タレントは1アイテムごとに1つだけしか変更出来ない。
- 例えば、FAMASのタレントを再調整してしまったら今後そのFAMASはタレントしか再調整出来なくなる。特性の再調整は出来ない。
- 1度変更してしまったら変更した箇所以外を再度再調整することは出来ないということだ。慎重に選ぼう。
- 変更できる特性・タレントはライブラリ登録されている物が参照される。
- 再調整をすることでライブラリーに保存されているタレントや特性が無くなることはない。安心しよう。
- 再調整を行う際は、素材とわずかばかりの所持金が消費される。素材やお金が十分か一度確認してから再調整を行おう。
再調整が輝くのは、特性はとても良いけど、タレントだけが気に食わない!!といった感じのアイテムを拾ったときだ。
エージェントはこういう経験、たくさんあるんじゃないか??そんなときこそ再調整をしてベストコンディションのアイテムに変貌させよう。
- 最適化
素材を消費して、アイテムの特性値を最適な状態にする。
- 武器やギアの特性を上昇させることが出来る。これを最適化と呼ぶ。非常にシンプルだ。
- 伸ばせる特性値はライブラリーに登録されている値が最大値となる。
- つまり、ライブラリーにMAXの特性値を保存しておくことが非常に大切だということ。
- 最適化では1回でMAX値まで上昇させることは出来ない。元々の特性が低いほど、最適化の回数が増える。
- そして、最適化の回数が増えるほど必要になる素材数が増加していく。要注意だ。
- 再調整はタレントと特性のうちどちらか1つしか選択出来なかったが最適化の場合は再調整した特性を除き最適化可能だ。
- 逆に、一度でも最適化した特性スロットを再調整することが出来ない。なかなか気にすることは無いがこれも注意が必要だ。
自分のプレイスタイルを最高の状態に保つには最適化は非常に重要だ。最適化でビルドのポテンシャルを引き出そう。
マイスター
マイスターはライブラリーや改良とは別の機能だ。エージェントを更にパワーアップ出来るぞ。
アイテム・スキル毎に熟練度を上げる。熟練度が10(MAX)になったら素材を消費して更なる強化ができる。
詳しくは下のページで説明しているぞ。
マイスターとはクラフトステーション
武器やギア、武器のMODやギアMOD、スキルMODなどを素材から作成することが出来る。
更にエキゾチックアイテムの再構成(リロール)という重要な機能もクラフトステーションで行える。
ゲーム内では一般的にはクラフトと呼ばれる。DCではホワイトハウス、NYではヘイブンにある。改良ステーションと違い、メニューからアクセスはできない。
武器・装備クラフト
設計図を所持している武器、ブランドセット、ギアセットをクラフトできる。
(特性・タレントはランダムでクラフトされる。ネームドギアの固定特性はランダム対象外。)
設計図はコントロールポイントの制圧やシーズン報酬で手に入るほか、一部ネームドアイテムに関してはディセントで手に入る「復元されたキャッシュ」から入手可能だ。
- その他のクラフト
クラフトステーションでは「その他」に分類されているギアがある。
- ランダムなブランドの装備
文字通り全ブランドセットの中からランダムでクラフトされる。
DZ限定ブランドセットの「ヤールギア」も稀にクラフトできる。 - 簡易アイテム
ブランドセットではないギアも作成できる。
ブランドセット効果が無い代わりに、グローブ・ニーパッド・ホルスターにも装備MODスロットが搭載されている。
- 再構成(エキゾチックアイテム)
エキゾチックアイテムの特性値をリロール可能。
イメージとしては「すでに持っているエキゾチックアイテムを一度分解し、もう一度組み立てている」という形になる。
素材は消費するがエキゾチックアイテムは消失しない。ちなみに再構成するにはそのエキゾチックアイテムごとに設計図が必要となる。
慌てないで、エージェント。エキゾチックアイテムの設計図は対象のエキゾチックアイテムを初めて入手したときに
ホワイトハウスのNPCイナヤから購入できるようになる。忘れずにチェックしよう。
- 再構成をするにはエキゾチック部品を含めたいくつかの素材を消費することになる。エキゾチック部品は非常に貴重なアイテムなので気を付けよう。
- リロールするとエキゾチックアイテムの性能がランダムで決定することが出来る。
上手くいけば、非常に性能の高いエキゾチックアイテムに変貌させることが出来るが…泥沼にはまらないよう注意だ。 - TU20.0以降エキゾチック武器に関しては3つ目の特性を再構成で変更できるようになった。
(TU20.0以前では、エキゾチック武器の3つ目の特性は固定特性だった経緯がある。)
「再調整」ではタレントや特性の変更をできないのがエキゾチックアイテムの特徴であるが、
武器に関してだけはランダムではあるが3つ目の特性だけ変更できるようになったため、今までよりある程度幅広いビルド構成が可能となった。
MODクラフト
- 武器MOD
武器に装着する各アタッチメントMODをクラフトすることができる。設計図はCPやサイドミッションなどで入手可能。
一度作成すると装着可能な全ての武器で共有されるため、複数作成する必要はない。
ランダムで装備MODをクラフトできる。システム装備MODとプロトコル装備MODに大きな違いは無い…はず(要検証)
クラフトされるMODの性能はまあまあ。余裕があれば拾いに行った方が性能の期待値は高い。
- スキルMOD
各スキルごとにランダムなスキルMODをクラフトできる。
クラフトされるMODの性能はまあまあ。余裕があれば拾いに行った方が性能の期待値は高い。
素材クラフト
貴重な素材であるSHDカリブレーションやフィールド偵察データはキーナーの時計のスカベンジングでも手に入るが、
素材に余裕があればクラフトしてしまっても良いだろう。