ブラックタスク
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登場組織
ブラックタスクとは
アウトブレイク前は民間軍事会社(PMC)であったが、CEOのナタリア・ソコロワが崩壊したマンハッタンを支配しようと動き出した。
日常的に戦闘訓練を受けていた連中なので、他の敵組織とは一線を画す戦闘難易度となるだろう。
- 元々は民間軍事会社(PMC)であり、傭兵や警備の人員を派遣していた。
- CEOのナタリア・ソコロワはアウトブレイクが始まる前から、ソコロフ社の会長の娘である地位を利用し国の有権者と多くの面識を持っており、その中には国土安全保障省のカルヴィン・マクマナスや、オルティス・ロボティクス社の社長夫婦もいた。その人脈を利用し、技術や兵器の貯蓄を増やしブラックタスクを組織した。
- アウトブレイク後、ドルインフルの騒動とディビジョンエージェントの招集と活躍を隠れ蓑にして、ニューヨーク(NY)やワシントンDCの重要な戦略的拠点(軍事基地、送電網や公共インフラ、メディア通信ハブ、インターネット・サーバー・ファームなど)を秘密裏に確保していった。
- ワシントンDCを占拠していたトゥルーサンズがSHDに敗れ一時的な平穏が訪れるのを狙っており、そのタイミングでDCへ一気に侵略を開始した。
それまでの期間は敵組織同士お互い潰しあってもらおうと、ハイエナに秘密裏に武器や物資を提供し各組織間のパワーバランスを保たせていた。 - ブラックタスクによるDC侵略は一度はSHDに奪い返されてしまったが、NYにバードン・シェーファー(ブラックタスクのリーダー)を派遣することでLMB(ラストマンバタリオン※前作Divisionの敵組織)の残党をブラックタスクとして再雇用し、新たな技術(サポートステーションなど)と戦法と取り入れ再度DCの侵略をする。
因みに、レジェンダリー難易度が追加されたのもこのタイミングであり、LMBの基調とする白色で構成された超エリート部隊「ホワイトタスク」(※通称)が敵として登場する。 - WoNYでは、キーナー率いるローグ部隊を壊滅させるためにリバティ島にブラックタスクを投入したが返り討ちにあい全滅。
しかし、バードン・シェーファーがSHDエージェントであるフェイ・ラウをブラックタスクへ引き入れたことにより、新たな戦力を得た。 - シーズン3「秘密作戦」以降はローグエージェントをブラックタスクへ積極的に勧誘している。マンハントターゲットにはBTSUだけではなくエージェントと同等の能力を持つ敵が登場するようになる。また、先述した国土安全保障省との接点もあり、この時点では謎の部隊「ハンター」がブラックタスクの味方として登場するようになる。しかし、その力を持ってしてもSHDエージェントは倒せず、逆にリーダーであるバードン・シェーファーを倒されてしまう。
- シーズン4「エンドオブウォッチ」では、フェイ・ラウとその他のローグエージェントをブラックタスクの主戦力として利用していたが、ついにフェイ・ラウがSHDエージェントに倒されてしまう。さらにブラックタスクの仲間になっていたはずのフェイ・ラウが「BTSUと国土安全保障省との関係を嗅ぎまわっていたこと(つまり、2重スパイだったこと)」に気づいたナタリア・ソコロワは「一度裏切った者が再度裏切らない保証はない」としてこれ以降、ローグエージェントをブラックタスクの戦力として利用することはなくなった。
- シーズン10「力の代償」では、ブラックタスクの実質的リーダーが消滅してしまったことでナタリア・ソコロワが表立って行動するようになる。更に、アンダーソン将軍率いるトゥルーサンズを傘下に従えDCでの戦力を増強、以降合同部隊となる。
- シーズン11「炎の支配」では、獲得出来る音声記録などから部隊員から「食料や物資の供給が不足している」と報告が上がっている様子がうかがえる。大組織とは言え、アウトブレイクの影響を受けていることが示唆された。また、同シーズンのクライマックスではホワイトハウスへ奇襲作戦を行っている。ストーブパイプを囮にしての「昏睡中の元リーダーのバードン・シェーファーと灌流バイオリアクターの奪還」を目的とした作戦だった。バードン・シェーファーの奪還はならなかったが、灌流バイオリアクターの奪還は成功しSHDに大打撃を与えた。
- Y5シーズン1「折れた翼」以降、遂に本格的にブラックタスクにハンターが協力するようになる。
- Y5シーズン2「黒幕」では、ハンターズ(ハンター部隊)のリーダー「リクルーター」もブラックタスクの戦力として参加していることが確認されている。
主要人物
ナタリア・アレクセーエヴナ・ソコロワ(年齢不詳)
ソコロフ・コンツェルン(ソコロフ社)のCEOおよびオーナーであり、ブラックタスクの創設者でもある。
「あなたじゃ私たちには勝てないわ。マニー」
アレクセイ・ソコロフ(故人)を父に持つ裕福な実業家の長女であり、ローグエージェントであるフェリックス ・"ケストレル"・ ソコロフの異母姉として、ナタリアがブラックタスクPMCを家族の財産を使って設立したことが示唆されてはいるが、実際の理由は不明となっている。
ナタリアがブラックタスクを設立した理由については曖昧な詳細しか知られておらず、ゲームの冒頭で明かされていないブラックタスクの初期の行動の多くは、Division2で起きた事に対して彼女の指示が大きく影響していることがわかっている。
ゲーム内では、シーズン9「ヒドゥンアライアンス」のマンハント「バードン・シェーファー」の際に、コニーアイランドでの作戦の失敗について言及した音声記録で声のみの初登場を果たした。
ナタリア・ソコロワの幼少期については謎に包まれているが、マンハント「フェイ・ラウ」のケストレル戦の際に、父アレクセイ・ソコロフの手によって、彼女がロシアで育てられ、弟のフェリックスが若い頃にアメリカに送られたと語られている。
Y5シーズン2「黒幕」でリクルーターが敗北した後、各地のプロパガンダ放送で、自身の青春時代のほとんどをスイスの寄宿学校で過ごしたと話しており、それが特定の利点をもたらした一方で、若い相続人にとっては孤独で孤立した時期だったと主張していた。
父アレクセイの死後、ナタリアは父の財産を相続し、その資金を使って弟の教育を支援した。この時期に国土安全保障省長官の「カルヴィン・マクマナス」ととある事業で知り合っている。
そして、弟がエージェントとして採用されたことから、アウトブレイク以前に戦略的国土防衛部(SHD)の存在を知っていた。
アウトブレイク後、彼女は弟と連絡を取り続け、彼の安全を確保するために安全な場所に避難させました。彼女はまた、ブラックタスクがアメリカ政府を掌握するように、前大統領の暗殺の企てや、エリス大統領とコンタクトを取るなど裏で糸を引いていた。
シーズン3「秘密計画」の際、コニーアイランドでの作戦の前、"ケストレル"は直近でブラックタスクへ介入した「フェイ・ラウ」の行動に違和感を感じ、ナタリアにそれを連絡している。ナタリアはシェーファーに、ラウを連れてきたのは彼自身なので責任は彼にあると念を押し、失敗しないよう警告した。
同時にナタリアは、シェーファーとラウ、そして同行しているローグエージェントについての動きを警戒し、内密に知り合っていたカルヴィン・マクマナスに支援を依頼した。マクマナスは「掃除要員」(おそらく複数体のハンターによる殲滅部隊)を派遣する必要があるか尋ねたが、ナタリアは一人の工作員だけで十分と答え、マクマナスは「デシート」というコードネームのハンターを送り、シェーファーとローグエージェントの監視と報告の任務に就かせた。
シェーファーのローグエージェントは次々とハンターに襲撃されたが、最終的にはディビジョンエージェントによって排除された。
その一人がリンネット・"ダスク"・エドワーズで、彼女は元トゥルーサンズと所属であり、"ダスク"がブラックタスクに派遣し、シェーファーの部下として働いていた間、ソコロワはトゥルーサンズのアンダーソン将軍と和平を結んでいたが、"ダスク"の死により同盟は破られることとなった。
シェーファーのローグエージェントの反応が無力化され、彼の位置が発覚した後、ディビジョンエージェントがコニーアイランドの遊園地に突入し、彼を無力化した。
シーズン9「ヒドゥンアライアンス」の音声記録において、コニーアイランドの一件の翌日、シェーファーの捕縛とハンターの死にもかかわらず、ナタリアはカルヴィンに「お掃除ありがとう」と感謝の意を伝えました。しかし、カルヴィンは手持ちのハンターを失ったため、代わりの候補者を求めた。ここで「ハンタープログラム」という国土安全保障省の計画の一つが垣間見えた。
さらにハンターの補充要因として、ナタリアは最年少の隊員「ジャック・ボニー」を推薦した。
シーズン10「力の代償」において、ナタリアはトゥルーサンズとブラックタスクの完全な同盟を成立させ、
シーズン11「炎の支配」において、ザカリー・"ストーブパイプ"・ビーティが率いるチームをホワイトハウスの情報収集のために派遣したが、ナタリアはストーブパイプの裏切りを防ぐため、結果として彼を排除した。
エージェントがナタリアの罠に嵌っている間、ナタリアの軍隊がホワイトハウスを攻撃し、SHDとJTFを半壊させた。また、その際に昏睡状態のシェーファーを連れ戻そうとしていたが、マニー・オルテガとルイス隊長の抵抗により阻止されることとなった。
Y5シーズン1「折れた翼」において、マニーの妻である「マリ・シング」含む調達メンバーを誘拐したが、あえて良い印象を与えるような行動をしていた。
一度武力でホワイトハウスを制圧した後、今度は人間的な部分で介入しようという作戦であることがわかっている。
Y5シーズン3「バンガード」において、"カサンドラ"を捕獲するために部隊をタンカーに派遣していたが、トゥルーサンズの部隊が呆気なくエージェントによって制圧されてしまったため、彼らを「雑魚」呼ばわりしている。
Y5シーズン3時点で明らかになっている彼女の目的は、「オリジナルのテックを作り出そうとしている」ということがわかっており、大量のエージェントの時計やローグネットワークのモバイルサーバーなどを狙っており、そのために何体もハンターを繰り出している。
バードン・シェーファー
ブラックタスクのエリート部隊「BTSU(ブラックタスク・スペシャリストユニット)」のリーダーであり、ブラックタスク全体の現場指揮官。
「お前たちやめてくれ。胸がいっぱいになる」
アメリカ陸軍に所属していた元軍人であり、軍人一家に生まれ、19歳で大学を中退して軍に入隊した経歴を持つ。
陸軍では、優秀な成績で迅速に小隊のトップに上り詰め、特殊部隊に配属された。その後、いくつかの秘密作戦に参加し、ブラックタスクにスカウトされることとなった。
シェーファーは、自分を真の愛国者と思っており、国のために正しいことをしていると信じている。
彼はイラクやアフガニスタンでの任務を経験し、戦術に優れ、ターゲットを効果的に排除する能力を持っている。
そしてなにより仲間からの尊敬も厚く、その結果としてスペシャリストユニットリーダーとして選ばれた。
彼はアウトブレイクの発生以来、ワシントンD.C.の状況を監視し、都市を侵略する適切なタイミングを待っていたことがECHOからわかっている。また、アメリカのシークレットサービス職員に現職の大統領を暗殺させ、その殺人を自殺に見せかける計画を実行者の一人だと判明している。そして、同じBTSUメンバーであるペトルス・ブレナーの助けを借りて、そのシークレットサービスのエージェントを殺害した。というように国のための黒い仕事を請け負ってきている。
「了解。ダブルエージェント・ラウ」
WoNYでキーナーと戦う前に、シェーファーはブラックタスクと手を組んだローグエージェントであるアリシア・"サーシ"・コズワルドを介して、当時はまだSHD所属であったフェイ・ラウと連絡を取っていた。その際に、ブラックタスクの背後に国土安全保障省が絡んでいることや、なぜローグエージェントを雇用しているかなどに疑問を抱き、真の敵が他にいることフェイ・ラウと突き止めた。
キーナーとケルソ&エージェントの戦闘の介入によりリバティ島から撤退を余儀なくされたが、キーナーの死後、ローグ化しブラックタスクに参入したフェイ・ラウと密かにナタリア・ソコロワなどの内情を探っていた。
その後、ブラックタスクには国土安全保障省長官の「カルヴィン・マクマナス」という人物が関係していることが判明し、更なる調査のためにナタリアの指示に従いつつ、SHDとの敵対行動を続けていた。
ナタリアが各組織に散らばっていたローグエージェントをブラックタスクに集め、シェーファーの下で行動させていた際に一体のハンター「デシート」が同時に配属され、任務に紛れ、ローグたちを"掃除"していたことがナタリアの口から明らかになり、それが確証となり、ブラックタスクを裏切ることを決め、SHDにわざと敗北することで身柄を拘束させることが目的となった。(※シーズン3「機密計画」)
しかし、その際に重傷を負ったことで昏睡状態に陥ってしまい、現時点で全容を握っている重要な人物だが、未だに目が覚めていない。
また、このことはナタリアが勘づいており、昏睡状態でも危険視され、ホワイトハウス襲撃(※シーズン11「炎の支配」)の際に同時に身柄を奪おうとしたが、マニーとルイス隊長の抵抗により、現時点では身柄はSHDの保護下にある。
役職
ラッシャー
- ショットガンを持ち、素早く距離を詰めてくる軽装兵。
比較的アーマーは低いが攻撃力が高いので、早めに対処しよう。
アサルト
- 一般的な兵士。特徴はないが気を抜くとやられるので気を付けよう。
サポート
- サポートステーションを展開するヒーラー的役割。
バックパックに付いてる状態で破壊すれば展開を妨害できるぞ。
コントローラー
- ミニタンクを展開・修理する後方支援役。
こいつがいる限りミニタンクが無限に修復されてしまうぞ。
スローワー
- グレネードランチャーを使用してくる。
空中で爆発するエアバーストに当たると、エージェントはよろめいてしまう。
難易度によっては連射する回数も変わってくるぞ。
ドローンオペレーター
スナイパー
- シンプルだが強力な狙撃兵。
ステージ後方から光が見えたら注意が必要だ。
偵察ドローンで正確な位置を把握してくるので、早急に破壊・対処しよう。
メディック
- 倒れた敵を蘇生する専門の役職。
AEDを直接使うだけでなく、蘇生ドローンを展開し、遠隔で蘇生してくる。
腰に付いた赤い医療ツールを破壊すると蘇生を妨害できるぞ。
タンク
ウォーハウンド
- 四足歩行型の陸上戦車。通常はミニガン型、グレネード型、スナイパー型の3種類が登場する。
ミニタンクとは違い、スキルではなく通常の敵扱いになる。