Division2とは何だ？
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目次
概要
| タイトル | TOM CLANCY's THE DIVISION2 |
| 発売日 | PS4:2019/3/15 XBOX ONE:2019/3/15 PC(UBI connect):2019/3/15 PC(Steam):2023/1/23 |
| 開発元 | Massive Entertainment |
| パブリッシャー | UBI soft |
| 価格 | PS4:\3,960 XBOX ONE:\3,950 PC(UBI connect)\3,960 PC(Steam):\3,960 |
| 日本語対応 | インターフェイス/音声/字幕 |
| DLC | Warlords of New York |
| ストアページ | PS4 XBOX ONE UBI connect steam |
基本事項
Division2とは何だ？
- 2019年3月15日より、Ubisoftから提供されているオンラインRPGゲーム。
プレイする為には、PS4/XBOX one/PC(UBIconnect/steam)から購入し、クライアントのダウンロードをする必要。 - PCで遊ぶ場合はUBIアカウントを作成し、UBIconnectまたはsteamから購入してゲームを開始することが可能。
- 2023年1月23日よりsteam版リリースが開始されました！
- 「オンラインRPG」と銘打ってるがストーリーを除けば、中身はゴリゴリのシューター系ハック＆スラッシュゲーム。
まずはTPSに慣れることから。銃を撃つのが苦手？大丈夫、そんな方向けの遊び方ももちろんある。 - 「パンデミックにより秩序が崩壊した現代都市の探索」「カバー越しに銃で敵と撃ち合う」「近未来兵器を使って敵を翻弄する」
この辺のワードにピンとくる方はぜひ。
ストーリー
DCの終わりは、アメリカの終わりを意味する。
崩壊の危機を迎えたワシントンDC。
秩序は失われ、国会議事堂でのクーデターのうわさが混乱をあおる。
ディビジョンエージェントとなり、街を救おう。
（公式のストーリー・フレーバーより）
ニューヨークが殺人ウイルス「ドルインフル」によるバイオテロに見舞われてから7か月後。
厳重に守られていたアメリカの首都ワシントンD.C.にも感染が及び、都市は荒廃。そのような地獄のような状況でも、生存者達はかつての光を取り戻すべく抗っていた。
そんな中、プレイヤーが所属するスリーパーエージェント「ディビジョン」が、ワシントンD.C.からの救難信号を受ける。
プレイヤーはディビジョンの一員として荒廃したワシントンD.C.を探索し、街を救うために奔走することになる。
前作「Division」を遊んでおかないとダメか？
- もちろん、そんなことはない。
- が、前作に登場したキャラクターや関係者、勢力が登場する場面や前作に登場したエンティティを
オマージュしたエッセンスなどが登場して「クスリ」とさせられるものもあるので遊んでおいて損ではない。 - 「前作のストーリーだけでも追っておきたい」のであれば、下記動画リンクである程度把握は出来るので視聴をオススメする。
【Division】#1 見ればわかるストーリー解説をしたい
【Division】#2 見ればわかるストーリー解説をしたい
【Division】#3 見ればわかるストーリー解説をしたい
【Division】#4 見ればわかるストーリー解説をしたい
【Division】#5 見ればわかるストーリー解説をしたい
DLC「Warloads of New York」とは何だ？
- DLC「Warlords of New York(公式サイトはこちら)」について。
- 端的に述べるのであれば「拡張パック」である。
- これを導入することにより、Division2の遊べる幅がさらに広がることになる。
- Division2本編よりも先の更なるストーリー展開があるので、本編の後のお話が気になる方はぜひ。
- 前作「Division」をプレイされた方であれば仇敵「アーロン・キーナー」と再会出来るので、バイナウ。
- 基本的には、ほとんどの人が導入しているので人とプレイするのが主体的遊び方であるならば導入しておくべき。
- プレイ人口も基本的にはDLC導入版で遊んでいる人の方が多い。
- Division2本編と大体同価格であるが、頻繁にセールを行っているのでそれを狙うのも良き。
導入方法
- 各ストアにてDLCを導入する場合、下記のパッケージがある。
- 「Division2 - Warloads of New York - EXPANSION」
DLC単体版。Division2本編を遊んでみて、更に先の物語を知りたい・拡張パックを導入したい方はコチラ。 - 「Division2 - Warloads of New York（DLC同梱版）」
Division２本編＋DLCの同梱パッケージ。 - 「Division2 - Warloads of New York - ULTIMATE EDITION」
Division２本編＋DLCの同梱パッケージにちょっとしたオマケが含まれている。
導入に際して気を付けておくべきこと
[重要!!]ニューヨークに行く前に
DLC「Warloads of New York」を導入することで、いきなりDivision2本編をすっ飛ばしDLCマップへ行くことも可能。だが、それは控えるべき。
現在、このゲームでは「Division2本編でのペンタゴン進行サブミッションをクリアしていない状態でDLCマップへ進行してしまうと、その後ワシントンD.C.へ帰還した際、ペンタゴン進行サブミッションが開始出来ない（＝ペンタゴンの２つのメインミッションが開始出来ない）」という、致命的な不具合が発生している。
⇒既知の不具合「ミッション進行不能バグについて」
これを回避する為にも、DLCマップ（ニューヨーク）へ行く前にDivision2本編を一通り終らせておくべき。
- Division2本編でのLv30 - ギアスコアを高める為に集めた武器や装備、調整用ライブラリはDLC導入後のニューヨーク進行では不要となる。
せっかく集めたアイテムかもしれないが、一から集め直しになる。 - 逆にDLCの導入が既に済んでいる/もしくはWarloads of New Yorkで遊ぶ事が確定しているのであれば、
Division2本編が終わったのなら迷わずニューヨークへ飛び込もう。 - 各種材料はニューヨークへも持ち越しが可能。
- 一度ニューヨークの進行ミッションを開始すると、クリアするまでワシントンD.C.へ戻ることはできない。
ストーリー
- 「Division2 - Warloads of New York」では、アーロン・キーナーとその仲間たちを探して、ニューヨーク市のロウアー・マンハッタンに向かう。
ニューヨークに再び舞い戻ったアーロン・キーナーの野望とは… - SHDエージェントがロウアー・マンハッタンに送り込まれた理由は次の通りだ。
- 多くの民間人とSHDエージェントに死をもたらした生物攻撃に対応せよ。
- この攻撃を仕組み、更に将来の攻撃を計画化しているアーロン・キーナーを追い詰めろ。
- 何としてでもアーロン・キーナーの謀略を阻止せよ。
拡張パックの具体的な内容は何だ？
- 拡張パックは、（当時の）３つの主な内容を念頭に作成された。
- ストーリー・キャンペーンの拡張。
- コミュニティ・フィードバックの適用
- エンドコンテンツの充実。
具体的な内容は次の通り。
- マップの拡張：ロウアー・マンハッタン
- ロウアー・マンハッタンの全てのストーリーが終わった後もニューヨークの探索が可能。
- 新しい敵勢力の登場（クリーナーズ、ライカーズ）
- ワシントンD.C.のメインミッションにレジェンダリーミッションの追加。
レジェンダリーミッションの敵はブラックタスクと合流したLMB（前作Divisionに登場した最強勢力）の残存精鋭部隊だ。 - 新しいスキルの追加。
- 数多くの新しいエキゾチックアイテム/ネームドアイテム。
- 新しいレベル上限の開放：レベル40
- 更にレベル40に達した全プレイヤーへ新しいレベル制の導入（SHDレベル）
- シーズンイベント：約12週間により行われる期間限定的なマンハント・ターゲットとそれに伴うグローバルイベントの開始。
- シーズンイベントにより、新しいスキルMOD/ギアセット/外観MOD/衣料品の追加。
