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Tom Clancys The Division2 (ディビジョン2) 攻略

PVPコンテンツ/コンフリクト

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作成者: HungDrag(ハンドラ)
最終更新者: HungDrag(ハンドラ)

コンフリクトとはなんだ?

コンフリクトは本ゲームで唯一の「対象型完全PVP」のゲームモードである。
最大4人のグループで敵グループを制圧せよ。通常のゲームモードとはあまり関わりのないPVPコンテンツではあるが、
「PvEコンテンツに飽きてしまった」とか「いつもと違う・異なる刺激が欲しい」といったエージェントの諸君、是非挑戦してみて欲しい。新しい扉が開けるだろう。

基本事項

装備の標準化

コンフリクト内では装備とスキルに「コンフリクト用標準化」という制限が適用される。
初心者から古参エージェントまでのプレイヤー間の装備のギャップをなるべくフラットにするための措置だ。
※所持品メニューで「PVPステータスを確認」で各スキル・タレントのPVP仕様を確認することもできるが、
この内容には具体的な標準化の内容が反映されるわけではない。注意が必要。

具体的には以下のように調整される。この調整はあくまでコンフリクト内のみであって、DZでは適用されない。

  • レベル1〜39のアイテムの性能がレベル40相当まで引き上げられる。
  • 「キーナーの時計」のステータス補正が無効化
  • マイスターによる強化補正が無効化
  • スペシャリゼーションの一部パークが無効化
  • 一部スキルのクールダウンが変更(クールダウン変更後数値についてはスキル毎に記載)
  • 一部タレントの効果が変更
  • グレネード・アーマーキットの所持数は最大2個

コンフリクトを始めるには

  • マッチングをしよう
    メガマップの「コンフリクト」、もしくは共有エリアにいるコンフリクトオペレーターから「マッチング」をすることで「コンフリクトマッチング状態」となる。
    「コンフリクトマッチング状態」となっているエージェントの人数があるセッション内で一定数(8人)に達したらそのセッションメンバーでコンフリクトが開始される。
    チームはランダムで配分されるが、マッチングを開始したときに予めチームを組んでいた場合は、同じチームとして配分されるぞ。

  • マップ・ゲームルールに投票しよう
    マッチングから30秒間、画面向かって左では3択の投票画面が表示される。後述するゲームルールとステージのランダムな組み合わせが表示されている。
    この中からマッチングしたチーム・敵チームとの対戦形式を決定する。多数決で最も多くの票が入ったゲームモードが開始される仕組みだ。
    画面向かって右側では、味方チームと敵チームとが表示されている。見知った顔が敵にいないかじっくり入念に確認しよう。
    もし見知った顔がいたら…?戦場で出会ったら真っ先に倒せ!!!

  • 味方と敵の装備を確認しよう
    投票完了から15秒間、マッチングした味方・敵のビルドを確認することができる。
    また、この期間は自身のロードアウトの変更も可能だ。味方と敵のビルド構成を見て作戦を立てることが出来る。ぜひ活用してみてくれ。

ゲームルール

4vs4形式という基底ルールは不変であり、その上でいくつかのルールが存在する。
自分の得意なルールを選んで臨もう。

スカーミッシュ (試合の制限時間:12分)

チームで16個のライフ(残機)を共有し合い、相手のライフを先に0にした方が勝ち。という最もシンプルなゲームルール。
ほとんど場合、早い試合展開が好まれやすいコンフリクトではこのルールが選ばれることが多い。


チームエリミネーション (試合の制限時間:1ラウンド 4分)

ラウンド制ルール。最大7ラウンド中4ラウンド先取で勝利。先に4人を倒しきった方がそのラウンドを獲得。
1ラウンド内では一度倒れると次のラウンドが始まるまでスポーン出来ないので、慎重な戦い方が求められる。もちろん、相手の裏をかき大胆に戦うのもよし。
ラウンド毎に仕切り直しができるため、その度に作戦を変更することができる。戦力が拮抗すると長丁場になりがちだが、その分もらえる経験値が多い。
意思疎通の確認が取れるチームが有利なルール。


ドミネーション (試合の制限時間:12分)

いわゆる「陣取り合戦」。勝利条件はキル数ではなくチーム得点を最大まで稼ぐこと。昨今ではチケット制と言えばわかりやすいか?
マップ内のに点在する3か所のポイントをそれぞれ制圧することで毎秒チーム得点が加算される。
チームを勝利に導くには勝つためには常に2か所以上のポイントを制圧しておく必要がある。
コンフリクトで唯一「人を倒さなくても勝つことができるゲームモード」


マップ

5つのマップが存在する。ゲームルールと一緒にステージも決定されてしまう。よく考えて選ぼう。

キャピトル廃墟

廃墟を伴った森林地帯。入り組んでいるが高低差は少なく、スポーンエリアが広い。


埠頭

海沿いの市場がモデル。高台、直線、低い障害物などを用いて様々な戦い方ができる。


スタジアム

中央に広い屋上のある建物を中心とした街並み。中央屋上をどう制するかが勝利を分けるカギになる。


フォート・マクネア

どこかの要塞。門やドアなどでエリアが分断されている。高低差がかなり大きいのでうまく利用したい。


ジョージタウン

DC62の汚染が目立つ住宅地。非常に長いロングや両サイドに見晴らしの良い高台があるなど、スナイパーやスキルマンに有利なマップ。


その他のゲーム内要素

コールドルール

スコアに倍以上の差ができてしまうような一方的な戦況になると「コールドルール」が発動する。
試合時間に関係なく制限時間(ゲームモードにより異なる)が設けられ、カウント後に強制的に試合が終了となる。
しかし、コールドルールのカウントダウン中にライフが0になるとコールドルールは解除され、通常の制限時間に戻る。

コールドルール発動後に勝つためには、
「制限時間内に、もしくは、ライフ0まで追い詰められた後に、敵チームのライフを0にする」という奇跡の逆転劇を狙うしかない。
(これはスカーミッシュルールの場合であり、他のルールではどうなるのかについては調査の必要あり。)


サドンデス

両チームにライフが無く、生存者が1人同士の時に発動する。
試合の制限時間が無くなり、文字通りどちらかが倒れるまで試合が終わらなくなる
(これはスカーミッシュルールの場合であり、他のルールではどうなるのかについては調査の必要あり。)


補給

試合中にはゲームチェンジャーとして一定時間で補給物資が出現する。
どれも強力な効果のため、敵に取られる前に獲得しよう。

  • ブースト
    マップ内の特定の位置にブーストが出現する。ブーストにインタラクトするとグループ全体に、
    ・『+4.0% 全ダメージ』
    ・『+100% ボーナスアーマー』
    ・『敵の位置を表示』※チームエリミネーションルール限定
    のいずれかの効果が30秒間得られる。
  • 特殊サプライ
    マップ内のランダムな位置にサプライドロップが出現する。サプライドロップにインタラクトするとスペシャリゼーションの弾が30%補給される。
    スペシャリゼーションウェポンをプレイヤー相手に使えるのはコンフリクトだけの特権だ。遠慮なくぶちかまそう。
    特にロケットランチャーや火炎放射器の効果は強力。

入手できる報酬

コンフリクトレベル

コンフリクト内でのみ効力を発揮するレベル。レベルアップに応じて報酬(リワード)がもらえる。

  • レベル別報酬一覧
  • レベル10 「ローグブーツ」


  • レベル20「ローグパンツ」


  • レベル30「ローグシャツ」


  • レベル40「ローグバンダナ」


  • レベル50「ローグサングラス」


  • レベル60「ローグバンダナ」


  • レベル70「メジャーリーグ(装備スキン)」


  • レベル80「MVP(武器スキン)」


  • レベル90「チャレンジャー(アームパッチ)」


  • レベル99「コンフリクトトロフィー(チャーム)」


経験値

[TU18.1]からようやく、コンフリクトでもまともな量の経験値が獲得できるようになり、更に[TU20.0]で経験値取得量が上方修正された。

明確な経験値量は公開されていないため、編集者側で調査したデータを別ページでまとめた。
正確な情報ではないため、あくまで参考程度だが確認してみてもいいんじゃないか?

コンフリクトで入手できる経験値量

コンフリクトキャッシュ

コンフリクトで入手できるアイテムキャッシュ。(ダークゾーンプロジェクト報酬でも入手可能ではあるが)1試合で最低1個、最大3個手に入る。
コンフリクトキャッシュから出現するアイテムは非常に品質が高く、さらにDZ限定装備エキゾチックアイテムも出現しやすい。
PVPで負けるかもしれない、というリスクを伴う代わりに見返りに期待できる。いわゆるハイリスク・ハイリターン。挑戦しない手はないだろ?エージェント。

  • 1試合で手に入るコンフリクトキャッシュの条件

個数条件備考
1マッチ完了勝敗関係なくマッチを終了させると入手可能。
2マッチに勝利チームが勝利した場合に入手可能。
3レベルUPコンフリクトレベル・ランクが上昇した場合に入手可能。

小ネタ

効果が変更されるタレントがある

このゲームの一部の装備には、凄まじい効果を出すタレントが存在する。
しかし、これがPvPエリアに持ち込まれるととんでもない弱体化をしている。

例で挙げると...

  • ドッジシティ・ガンスリンガーホルスター
    累積毎の武器ダメージ上昇 10% → 0.1%
  • ビジー・リトル・ビー
    累積毎の武器ダメージ上昇 20% → 2%
  • アンブレイカブル
    アーマー修復量 95% → 50%
  • BTSUデータグローブ
    ハイブ破壊時のバフ オーバーチャージ → スキルクラス6

etc...

といったような弱体化がある。
PVPエリアに入る時はしっかり効果を確認してからビルドに組み込もう。

コメント (コンフリクト)
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この記事を作った人
やり込み度

前作Division発売初期から現代に至るまでプレイし続けいます。
マンハント進行以外は、PVPに入り浸ってます。

編集者紹介

Division2のストーリーを中心に解説・考察動画をYoutubeに投稿しています!

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ゲーム情報
タイトル ディビジョン2
対応OS
    • Switch
    • PS
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    FPS・TPS
ゲーム概要 ※こちらの商品が含まれたセット商品もございます。重複購入にご注意下さい。 内容の説明 『ディビジョン2』 世界を揺るがす危機に立ち向かえ。 舞台はパンデミック後のワシントンDC。精鋭エージェントを率いて秩序を取り戻し、都市の崩壊を阻止せよ。 オンラインRPG『ディビジョン2』では、荒れ果てた都市の探索、そしてエージェン

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