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Tom Clancys The Division2 (ディビジョン2) 攻略

【最強】武器一覧

最終更新日時 :
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作成者: HungDrag(ハンドラ)
最終更新者: HungDrag(ハンドラ)

このページは何だ?

  • ここでは編集者の独断と偏見で選んだ各武器のおすすめを紹介するぞ。
    ランキング外のものでも「この武器をこう使ったら…強ええんだ!」のようなものがあれば、是非ともコメントしてくれ、エージェント!
  • 各武器種毎に折りたたみになっているので、見にくい場合は活用してくれ。

◇更新時:[TU21(Y6シーズン1)]


AR(アサルトライフル)のオススメ

セント・エルモズエンジン評価と解説使い道
「SIMPLE IS BEST」

連射速度・装弾数・安定性・命中率・クリティカルヒット率、
どれを取っても文句の付けようがないエキゾチック武器。
まさに走攻守が揃っているといえよう。大谷みたいな武器だ。
ショック弾を取得するタレントが非常に強力だ。1発辺りの攻撃力が若干低いがそれは些末な問題であり、純粋なアサルトライフルとして高水準の実力である。
基本的には銃器に特化したビルドなら何でもこなせる優等生であるが、どうせなら連射力と装弾数とのシナジーが生まれるビルドで運用しパフォーマンスを発揮させたい。
そのためギアセットの「ストライカーバトルギア」や「アンブライニシアティブ」、ショック弾を利用して「オンゴーイングディレクティブ」などと合わせると面白い。

イーグルベアラー評価と解説使い道
「英雄か愚者か」

そこそこの入手難易度の高さに見合うだけの取り回しやすい武器と言えるだろう。ヘッドショットキルにより一定ダメージを後回しにできるという特異なタレントは、使用者によっては戦線を切り開く英雄にも、ダメージに耐え切れず地面を這う愚者にもするだろう。
TU20にてベース武器のP416にテコ入れが入った影響でRPMが上昇していることも注目ポイントだ。
ヘッドショットに特化したビルドとシナジーさせることで、火力ビルドに不足しがちな耐久度をタレントで誤魔化せる。
このタレント効果はPVPでも驚異的で、一人でもヘッドショットキルが発動すると手が付けられなくなるほど。多数のローグエージェントに囲まれても問題なく生還…なんてことも。

ビッグホーン評価と解説使い道
「俺ヘッドショットに自信、あります」

ヘッドショットが全ての武器。
累積を溜めることで理論上AR最高火力を叩きだす。
しかし安定性が非常に低い為そう簡単にはヘッドショットさせてはくれない。この武器を装備しているエージェントは「ヘッドショットに自信があるアニキ」と言われるほど相当な腕前を持っていることは間違いない。
PVEでは心強い味方だがPVPで敵に回った時は…心して掛かれ。
ヘッドショットダメージが全てなので、ヘッドショットに特化させたビルドと相性が良い。
装弾数や安定性が低いため、腕前でのカバーはもちろんだが、ヘッドショット以外にもハンドリングも上昇させるビルドを考えるなど工夫が必要だ。

コンデンサー評価と解説使い道
「スキルマン必携の相棒」

銃弾がHITすればスキルの火力が上がる。シンプルだ。更にスキルクラスを伸ばすほど銃の威力も上がる。まさにスキルマンの強い味方だ。
さらにARでありながら特性に「アーマーへのダメージ 」を持っているのが非常に強力。火力を出すための武器としても優秀な候補になってくる。
攻撃系スキルをメインで使用するビルドとのシナジーは非常に高い。銃を撃ってるだけでスキルダメージがグングン上昇する。ただ、調子に乗って撃ちまくって自分が狙われないように。

固有特性の「アーマーへのダメージ」を活かすために、コントラクターグローブと組み合わせると非常に強力になる。

ストレガ評価と解説使い道
「戦術支援」

キルにより周囲の敵にダメージを増幅させるデバフを与える。まとまった敵を一掃する際にとてつもないダメージを生み出す。
さらに自分と味方の火力を大幅に上げてくれるため、ソロでもマルチでも優秀な支援武器となる。
強力なタレントだが、武器として装弾数が少ないのと"キル時に発動"のため、使用者がしっかり敵を倒せる火力を備えていないと何の意味もなくなる。
少ない装弾数でも倒せる火力を出せるビルドか、装弾数を上昇させるブランドと組み合わせると弱点を克服できる。

P416評価と解説使い道
「エージェントの教本」

本ゲームリリース当初から「扱いやすい」として多くのユーザーに愛されている。一度大きなナーフを受けたがプロジェクトリゾルブによりある程度復活を遂げた。
メイン武器としても、エキゾチックのサブ武器としてもそつなくこなせる立ち回りをしてくれるだろう。
実はG36が同じような性能をしていながらベース攻撃力が高い。気付けたエージェントはいるだろうか。P416の性能が気に入ったエージェントはG36を使った方が良い。
高いハンドリング性能を活かして、敵に銃弾をHITすることを前提としたビルドのお供として使うと活躍してくれるだろう。

FAMAS2010評価と解説使い道
「オールラウンダー」

連射速度・命中率の高さ、「欠点は強い右上振れのみ」と汎用性が高く数多の優秀なエキゾチック武器が出てきても尚、通常武器の中で多くのエージェントからレギュラーとして選ばれる優秀さがある。あった。
最近ではセント・エルモズエンジンに食われ気味。さらに拍車を掛けるように、TU20では他のアサルトライフルとの優位性が薄まった。
メイン・サブ武器どちらで使ってもそつなくこなせる。「絶対にFAMASでないと」という強みはあまりない。
様々なタレントと強いシナジーがあるが、連射速度を活かせるメジャードとの相性がそれなりに良い。

F2000評価と解説使い道
「もう一つの選択肢」

FAMAS2010との対抗馬としてTU20で強化された武器のうちの1本(もう一つは、CTAR-21)。
バレルMODが付けられない代わりにFAMASと同じ連射速度、FAMASより高い攻撃力、FAMASより早いリロード速度、そしてFAMASより多い装弾数「40」が、あと一歩の後押しをしてくれるだろう。
使い道はFAMAS2010と同じような立ち位置になる。
バレルMODが取り付けられない為、それを見越したビルド構築・運用がカギとなる。

CTAR-21評価と解説使い道
「世代交代」

TU20のアッパー修正でF2000と同様にFAMAS2010の対抗馬に選出された。
F2000が攻撃面での強化に対して、こちらはMODの選択範囲の広さや、射程距離など武器元来の扱いやすさが強化された。
安定した射撃を求めるのなら、十分選択の余地はある。
使い道はFAMAS2010、F2000と同じような立ち位置になる。
使用MODの自由度が高いため、クリティカルヒットやハンドリングなどを求めてもしっかりと答えてくれる武器になるだろう。


LMG(ライトマシンガン)のオススメ

アイアンラング評価と解説使い道
「火を吐く怪物」

撃ち続けることで炎上効果を与える特異なタレントで、文字通り敵を焼き尽くす武器
LMGの中でも上位の武器ダメージとRPMを持ち、タレントと合わせて制圧力の評価が高い。リロード速度が遅いのだけが難点か。
高い連射速度と装弾数を活かせるビルドとのシナジーがある。更に、ギアセットの「オンゴーイングディレクティブ」とのシナジーは強力。
LMG特有のリロードの長さがあるため、武器ハンドリングなどでカバーしよう。

ペスティレンス評価と解説使い道
「Damege over time!!!!」

武器ダメージから算出される特殊なスリップダメージでじわじわと敵を蝕んでいく武器。数あるエキゾチックの中でも比較的入手がしやすいのもポイントだ。
RPMが遅いこととLMG特有のリロードの長さが弱点。
疫病のダメージは、エージェントの総武器ダメージと特定のタレントにのみ依存するため、ダメージを累積するギアセットの恩恵を受けられない。
スリップダメージを重視するのであれば、リスクも伴うが、「グラスキャノン」や「ヴィジランス」などの運用する必要があるだろう。
最速で累積を貯めるのであれば「アンブライニシアティブ」も効果的。

カスタム L86 A2評価と解説使い道
「埋もれていた才能」

LMGとしては珍しく装弾数が少ない代わりに武器ダメージが高いというARに近い性能を持つ。TU20により、更に武器ダメージが上昇し、他のLMGとの差別化が図られた。
カスタムL86A2のモデルはL86シリーズで唯一バレルが長いため多くのMODを付けることが出来汎用性も高い。
ARに比べリロードが若干遅いが、あまり気にならない。
LMGというよりは、AR向けのビルドに組み込みやすい。
LMG特有の「撃ち続けると集弾性が上がる」特性上、ARが苦手とする中~遠距離でも十分活躍ができる。
ARと比べるとリロードが若干遅いため、クイックハンドなどのタレントと組むと安定性した戦闘ができるだろう。色気を出してメジャードなどは使わない方がいい。
シールドとの併用が出来ないが、シールドが無くても問題ない立ち回りが出来るエージェントには関係ない話だ。

RPK-74評価と解説使い道
「ハイブリット」

LMGの撃ちやすさとARの攻撃性の両方を持っている武器。TU20により、更に武器ダメージが上昇し、他のLMGとの差別化が図られた。
L86系と比べ攻撃力は低いが連射速度が速く、装弾数が多いためLMGの中では非常に取り回しが良い
ARに比べリロードが若干遅いが、あまり気にならない。
弾幕を作るLMGとしてではなく、攻撃力を活かして敵を倒すARとして取り扱うと、十分なポテンシャルを発揮できるだろう。
やや縦方向の反動が大きいため、気になるエージェントはハンドリング系を強化するビルドと合わせるとより良い。色気を出してメジャードなどは使わない方がいい。

GR9評価と解説使い道
「スマートな優等生」

連射速度が高く、装弾数200というトリガーハッピータイプのLMG。スコープMODが固定となっているがそれを踏まえても性能やタレントを選べる自由度の高さから高い評価を受けている。
リロードの遅さが致命的な欠点。
高い連射速度と装弾数を活かして、累積を溜めるビルドとシナジーする。高い安定性長時間弾を撃ち続けられるため、固定タレットのような立ち回りで弾幕を作り出せる。
GR9の真骨頂は「ステディハンド」+「フォーカス」の合わせ技だ。

MMR(マークスマンライフル)のオススメ

ネメシス評価と解説使い道
「とあるBTSUの超電磁砲」

本ゲームに登場する武器としての単発最高火力を生み出す電磁狙撃銃(武器MODのフレーバーからして十中八九レールガン)。
チャージしてから撃つ(チャージ無しでも撃てるが)為、身を乗り出す時間が長いというリスクと引き換えに強力な一撃をお見舞いする。
また、クラフトで入手可能なため時間はかかるが確実に入手できるエキゾチックの1つ。
ヘッドショットダメージに重点を置いてるスナイパービルドとのシナジーは良い。
ディタミネーションのタレントの台頭により、活躍の場は減っているかも。ボス戦などではまだまだ頼れる存在。

ドレッドエディクト評価と解説使い道
「攻撃こそ最大の防御」

一撃の威力ではなく手数で敵を圧倒するMMR。
弾丸を当て続けることでダメージが上昇していきヘッドショットキルによってリロードされさらに撃ち続けられる。という腕の良いエージェントであれば「ずっと俺のターン」ができる夢のような武器。
ライフルのような連射ができるMMRのため、ギアセットの「エース&エイト」「ホットショット」などとシナジーがある。
弾丸を当てれば当てるほど得られる恩恵が大きくなるという反面、長時間身を乗り出したりカバーの外で撃つことになるため、冷静な判断と射撃能力が必要になる。

SR-1評価と解説使い道
「遅れてきたエリート」

TU20のアッパー調整によりホワイトデスを凌ぐマークスマンライフルとなった1本。単発ダメージはゲーム内でトップクラスで多種多様なMODが付けられる汎用性の高さを持つ武器。
マガジンリロード方式の為、MMRの弱点である装弾数とリロード速度が改善されている。
単発高威力の武器と相性最高の「ディターミネーション」と非常にシナジーが強く、面白いほど簡単に戦闘が終了するだろう。
ヘッドショットダメージを中心に伸ばしたビルドで最大限のポテンシャルを引き出せ。モデル700とは好みで使い分けで良い。

モデル700評価と解説使い道
「伝統の一撃」

TU20のアッパー調整によりクラシック系のMMRで名を馳せた「ホワイトデス」を過去の遺産にした単発最高クラスのMMR
一撃に火力をかけてる半面1発ずつ装填式のため、リロード速度と装弾数は最低レベル。臨機応変に対応できる立ち回りが求められる。
単発の威力は折り紙付きのため、ヘッドショットとハンドリング関係を改善できるビルド構築をすることである程度弱点を緩和できる。
SR-1と同じく「ディターミネーション」との相性が最高。SR-1とは好みで使い分けで良い。


HG(ハンドガン)のオススメ

レグルス評価と解説使い道
「小さな”王”」

そこそこの入手難易度と引き換えに強力な一撃を繰り出せるマグナム。反動が大きく扱いが難しい一方でヘッドショットキルに成功すれば、周囲の敵ごと灰燼と化す破壊力を生み出す。
なにかとサブ武器にされがちなハンドガンだが、レグルスはメイン火力としても十分。
もちろんサブ武器として、ここぞ!という時の必殺技として引き抜くスタイルでも良し。
サブとして使うなら、エキゾチック装備のドッジシティ・ガンスリンガーホルスターとの相性も非常に良いため一考したい。

モスキート評価と解説使い道
「ミスディレクション」

ゲーム内で唯一(2024,3現在)、敵のヘイトを明確に操れる特徴的なタレントを持つ武器。上手く使って敵の注意をひきつけ味方のピンチを減らそう。
敵のヘイトを上手くコントロールすることで、味方への射線を自分に誘導し安全に戦闘を進めることができる。
タンク系ビルドで使い自分にヘイトを集めるのが主な使用方法だろうか。ヘイト強制までの累積を味方と共有出来るので万が一味方にヘイトを押し付ける可能性もあるが、複数のチームメンバーがモスキートを担いでる状況は少ないだろう、安心して良い。

リバティ評価と解説使い道
「自由の責任」

シールド系スキルと非常に相性が良いエキゾチック。
累積を溜めることで最大90%シールドHPを回復できる効果により耐久力が高いシールドをさらに堅牢とすることができるだろう。
D50をベースとした高い攻撃力を持ち、装備MOD効果により反動がD50より抑えられ扱いやすいのもポイントだ。シールドとのシナジーが抜群なことから、必然的にシールド(やはりブルワークバリスティックシールドだろう)を構えて近距離で敵と対峙するビルドを用意しよう。
エージェント自身に堅牢さは必要ない。必要最低限のシールドを用意し、あとは火力に長けても問題ないだろう。すべては火力が解決するのだ。

D50評価と解説使い道
「ド級の怪物…ド怪物だ!」

銃のことをよく知らない人でも、このゴツさからは「破壊力」が伝わってくるだろう。
ハンドガンの中でも最高クラスの威力を持ちながらエキゾチック武器と違い、タレントを自由に変えられるというメリットがある。
サブ武器として、ピンチの時の懐刀としても優秀。
また、その攻撃力を活かして敢えて近距離でヘッドショットキルを狙うビルドのメインとしても使うことはできるだろう。特に「ディターミネーション」なんかとの相性が良い。
もちろんそれ以外のタレントも自由に選んでも構わない。

TDI「ケルド」カスタム評価と解説使い道
「猫の手を借りたい時もある」

武器でありながら「スキルクラス+1」を持つ特殊なネームド武器。この「+1」はかゆいところに手が届く。
「スキルクラス+1」の効果は手に持った時に発動するため、装備しただけでは発動しないので注意。
有用な使い道として、ダウンした味方を起こすためにリバイバーハイヴを使用する時に持ち替えて使う。その際、エージェント自身のスキルクラスが0であっても、リバイバーハイヴのチャージが1つ増えるため、味方を復帰させた後でもう一度使うこともできる。
スキルクラスを5にせざるを得ないビルドで一押しするなどの使い方もできる。工夫次第でいくらでも使いどころがある貴重な武器だ。

RF(ライフル)のオススメ

ザ・ラベナス評価と解説使い道
「破壊と再生」

銃身が2つある夢のようなダブルバレルライフル。もちろん弾も2つずつ発射する。
構える向きで効果が変化する特殊なタレントは、ウォーハウンドやタンクなどの強固な装甲を持つ敵に対して特に効果が高い。
冷遇されているライフルカテゴリーの中に居ながら一歩抜きんでた性能を誇る。構え向き変更を多用するため、手元が忙しくなるのが欠点か。
タレントの性質上、常用するのも問題ない。一度にHitする弾丸数が2つになるため、Hitで累積が溜まるようなギアセットやタレントとも相性が良い。

クラシックM1A評価と解説使い道
「ロングセラーだった」

単発火力の高さと連射速度の高さから本ゲームリリース直後からだいぶ長いことエージェントたちの相棒を務めた。
今でこそ本銃よりも強い武器が増え更にライフル全体が冷遇されている状況だが、それでも一部のベテランエージェントに愛用されているほどの人気を誇る。(武器の更新がめんどくさいだけかもしれないが…)
実際にはUIC15 MOD2の方が取り回しが秀でている。もうクラシックM1Aの時代は終わったのだ。
ライフルに特化したギアセットがない(TU20現在)ため、TU21にてついに「ブレイキングポイント」が登場したが、相変わらずビルドの構築には脳漿を絞ることになりそうだ。「他の武器種よりも強いビルド」を作ることは考えない方がいい。「ライフルを快適に扱えるビルド」を考えた方が、幾許か精神衛生は保てるはずだ。

M16A2評価と解説使い道
「進化した裏方」

この武器のビジュアルが好きな人・3点バースト愛好家以外に使用者がほぼいなかった。TU20で攻撃力が上方修正され、高い安定性とダメージを両立できるライフルへと進化を遂げた。
とは言えライフルとしての扱いとしてはあまり変化が無く、1発辺りのダメージはやはりそこまでではないこと、連射が効いてしまうことで指への負担が大きいのは変わらない。
バレルMODが装備出来ないことも足を引っ張っている。性能とトレードオフか?
クラシックM1Aとはまた違う立ち回りを要求される。連射が効くことでアサルトライフルとライフルとの中間、もしくは両方の立ち回りが求められるはずだ。中途半端、と言われてしまえば返す言葉もない性能なのが口惜しい。
連射速度がそこそこあるのでHitで累積が溜まるようなビルドとも相性が良い。クリティカル率が高いのであれば「ブーメラン」のタレントを使うのも面白い。



SG(ショットガン)のオススメ

スイートドリーム(ララバイ)評価と解説使い道
「良い子は寝る時間だ」

日々の激務で疲れているヤツには、この武器に宿る眠りの精(サンドマン)の癒しを与えよう。すべてを忘れてグッスリ眠ってくれるぞ。
ノーマル・ベテランの敵を一撃で倒せる(厳密には1億ダメージを与える)ため、キルがトリガーになるタレントを発動させるのに重宝する。
銃として使うより、鈍器として使う用途が多い。

スコーピオ評価と解説使い道
「条約違反級の強さ」

DARPA開発の近未来兵器で、撃つごとに様々な状態異常を与えるモルボルショットガン
ソロでもマルチでも得られる恩恵が非常に高く、是非とも一本は持っておきたい。これこそがオーバーパワーだ。
使い勝手が非常に良くどのビルドにおいても一線級の活躍を見せる。
武器としてのダメージも平均以上ある。更に、地味なポイントだがリロード速度も速い。近距離で累積を溜めるタイプのタレントや、状態異常発動のタレントのトリガーとして活用できる。もちろん「便乗屋」のタレントも発動できるので引く手数多。

ザ・モップ評価と解説使い道
「生き残れ!」

特性に「キル時アーマー回復」が固定で付いている珍しい武器。相手を倒せばアーマーが回復していく。
近接戦闘が有効なSGにおいて、非常に相性が良い特性を持った武器。リロードの煩わしさが大きな弱点。
ザ・モップの持つ特性と「キル時アーマー回復」に大きな重きを置き更にショットガンの威力も上がるギアセットのハンターズフューリーとで強いシナジーがある。
サブ武器として、アーマーが少なくなった時の保険に使用するのも良いだろう。

M870評価と解説使い道
「よくできました。ハナマルを上げよう」

SGの中でも上から数えた方が早い攻撃力と、扱いやすさに定評のある武器。ショットガンの特徴である、近距離におけるダメージが特に凄まじく一瞬で敵を蹴散らすことができる。装弾数が5と少ないため、1発でも外すとつらい。更にリロードにかかる時間が非常に長い為敵を倒せないと一瞬でピンチに陥る。
近距離で戦闘するため、アーマー管理に行き届いたビルドか、高火力で先手必勝を重点にしたビルドを選ぶといいだろう。

ACS-12評価と解説使い道
「散弾ではなあ!」

高い連射速度で累積を貯めるタイプのタレントの強力な助っ人。
不用意に近寄ってきた敵に散弾の暴風雨をお見舞いすることができる。大量を弾を撃てるショットガンの特徴として1発辺りのダメージが非常に低く、蚊に刺された程度のダメージしか与えられないのが欠点。
ギアセットの「ストライカー」や「ハートブレイカー」のような累積を貯めてから本領を発揮するタレントにおいて、「累積を蓄積する」ことだけに使われる用途が多い。累積が溜まりきった後は別の本命を使おう。

レフティ評価と解説使い道
「アーマーをかち割るには十分だ」

ACS-12ベースの高い連射速度に加え、強力な支援タレント「パーフェクト・スレッジハンマー」を備えた。
グレネードを起点とし一気に畳み掛けられる。特にマルチプレイでは「スレッジハンマー」のマークが見えたら気遣いができるエージェントがいる証だ。
取り回しはACS-12と全く同じになる。更に、ここぞという場面でスレッジハンマーを発動出来るとカッコイイぞ!
然るべきタイミングで使えるようにグレネードの管理と敵の動きをよく観察しよう。

SMG(サブマシンガン)のオススメ

ウロボロス評価と解説使い道
「目には目を。歯には歯を。」

本ゲーム最高の連射速度を持つSMG
驚異のRPMで撃ち込まれる弾丸は圧倒的なDPSを叩き出し、ベース武器のVecter系の弱点である装弾数とリロード速度が改善されている。射程距離以外に欠点らしい欠点が無いやりすぎなエキゾチック武器。
入手難易度はそれなりに高いが、それを乗り越えてでも是非持っておきたい一品だ。
連射速度を活かせるギアセットの「ストライカー」や、近距離特化の「ハンターズフューリー」との相性が良い。
また、受けた状態異常を弾に籠めてやり返すという特殊なタレントは、PVE・PVPどちらにおいても強力無比な性能となる。

VecterSBR .45 ACP評価と解説使い道
「Divisionの顔……のつもりか?」

接近戦において優秀なSMGのVecter系で、総合的に高いDPSを出せる武器。
上位互換のウロボロスが登場したが、通常武器枠としては未だに十分活躍できる性能を持つ…が、今まで水をあけていたはずのSMGが軒並み強化された為、Vecterの優位性は揺らいでいる。
近距離で火力を出すビルドとして採用されやすい。が、Vecterである必要はない。

アパートメント評価と解説使い道
「受け継がれた名誉」

前作に登場した人気武器(ハウス)と同種の武器。
連射速度が高いSMGに火力の後押しをするタレント「パーフェクト・メジャード」を備えている。
さらにSMGの中ではトップクラスに射程距離が長いのもポイントだ。リロード速度が遅いのが玉に瑕。
近距離で、尚且つSMG特有の高いクリティカル率を活かせるビルドと合わせると効果が高い。
メジャードの効果でマガジンの後半で火力がグッと上がる。RPMが落ちるがもともと速いので気にならない。

CMMGバンシー評価と解説使い道
「永遠の2番手とは言わせない」

連射速度が高いSMGの中で、単発の威力が高く、各部位にMODを装備できる汎用性の高さはVecter系と比較されても遜色ない。更にTU20でパワーアップされた。もうVecter以下とは言わせない。
取り回しはVecterとほぼ同様。
マルチプレイ時は、ネームド版の「ザ・グラッジ」とギアセットの「ハンターズフューリー」の組み合わせで、味方に強力な支援をすることも可能だ。

MP7評価と解説使い道
「ニューカマー」

レティクルが暴れ狂うSMGの中で、高い命中率・安定性・射程距離を持つため最高クラスに扱いやすいSMG。TU20で更にパワーアップを遂げたのも見逃せない。
他のSMGに比べ、MOD装備数と引き換えに非常に扱いやすい為、初心者にオススメしやすい。
取り回しが良いため、乱戦など周囲に敵が入り乱れている時など確実に敵に当てたい時に助けになるだろう。
コメント (【最強】武器一覧)
  • 総コメント数4
  • 最終投稿日時 2024年11月02日 19:31
    • ななしの投稿者
    4
    2024年11月02日 19:31 ID:ikluhjq4

    SMGは見た目ステータスとは違ってP90が全然ブレないから使いやすいよ

    おまけに何故か今回、弾速が200上げられて、900→1100、強化された

    • ななしの投稿者
    3
    2024年06月20日 22:48 ID:onqq99tb

    個人的には上振れると尋常じゃないくらい強くなるチャッターボックスがお気に入りですね!あとブレットキングも!

    • ななしの投稿者
    2
    2024年04月18日 14:51 ID:pebaxnua

    カメレオン見た目最強!

    • カウントダウン民
    1
    2024年03月21日 04:00 ID:bq9du8hm

    エルモはPクリピ&エクリプスビルドとの相性も良いんですよね。

    私はカウントダウンにはDPSビルドで飛び込み、メイン目標施設に入る前に電波妨害耐性100のPクリピエクリプスビルドのロードアウトに着替えて、回収フェーズで泡、バンシーと共にエルモのショック弾も敵に単発撃ちで活用しています。

    カウントダウンヒロイックでも実用面で十分な手応えがあります。

    ハンターに対してエルモのショック弾を一発当てれば動きを止められますし、それが70発分もあるわけです。

    回収フェーズ前のメイン目標完了までにエルモで敵やギミックを撃ってチャージしショック弾でマガジンをいっぱいにしておくと回収フェーズですぐにショック弾を使えて活躍できます。

    ただ、グループに電波妨害耐性をしっかり盛っているCCマンがすでにいる場合は、グループ全体の戦闘能力バランスを考えてDPSビルドのまま回収フェーズに向かうようにしています。

    CCマンかどうかは右下のエージェントごとの装備スキルでおおむね判断でき、リバイバーハイブや盾を装備していたら大抵の場合は銃器ダメージに重きを置いているアタッカー、それらが非装備なら概ねCCマンです。

この記事を作った人
やり込み度

前作Division発売初期から現代に至るまでプレイし続けいます。
マンハント進行以外は、PVPに入り浸ってます。

編集者紹介

Division2のストーリーを中心に解説・考察動画をYoutubeに投稿しています!

新着スレッド(Tom Clancys The Division2 (ディビジョン2) 攻略)
ゲーム情報
タイトル ディビジョン2
対応OS
    • Switch
    • リリース日:-
    • PS
    • リリース日:2019年03月15日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    FPS・TPS
ゲーム概要 ※こちらの商品が含まれたセット商品もございます。重複購入にご注意下さい。 内容の説明 『ディビジョン2』 世界を揺るがす危機に立ち向かえ。 舞台はパンデミック後のワシントンDC。精鋭エージェントを率いて秩序を取り戻し、都市の崩壊を阻止せよ。 オンラインRPG『ディビジョン2』では、荒れ果てた都市の探索、そしてエージェン

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