【けもフレ3】サンクリストバルゾウガメフォト【けものフレンズ3】
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けものフレンズ3のフォト「サンクリストバルゾウガメ」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「サンクリストバルゾウガメ」の限凸後の画像やイラストレーターを調べる際にもぜひ参考にしてください。
サンクリストバルゾウガメのステータス
![]() | |||
| レア | 専用フォト | タイプ | |
|---|---|---|---|
| ▼ Lv.40 | |||
| たいりょく | 373 | こうげき | 257 |
| まもり | 550 | ||
| ▼ Lv.60(最大レベル) | |||
| たいりょく | 4,873 | こうげき | 333 |
| まもり | 711 | ||
サンクリストバルゾウガメのとくせい
| 初期 | 自身の与ダメージが3%増加する さらに自身のたいりょくが80%以上のとき 被ダメージが2%減少する |
|---|---|
| 変化後 | 自身の与ダメージが4%増加する さらに自身のたいりょくが80%以上のとき 被ダメージが3%減少する |
サンクリストバルゾウガメの画像
| 初期 | 変化後 |
|---|---|
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サンクリストバルゾウガメのそのほかの情報
| 入手方法 | サンクリストバルゾウガメフレンズストーリー |
|---|---|
| イラスト | ナブランジャ |
| 解説 | <イラストタイトル> 水場で仲間と過ごすサンクリストバルゾウガメ <動物コメント> ◎動物生態学者 高屋 浩介 誰しも憧れの場所があるかもしれません。映画の舞台になった場所。手つかずの自然が残る場所。文化や歴史が息づく場所。私にとっての憧れの場所はエクアドルの沖合に浮かぶガラパゴス諸島です。そして、少しマニアックですが、数ある島の中でもサンクリストバル島です。その島に生息しているゾウガメが今回の主役のサンクリストバルゾウガメです。横文字だし、長いし、聞いたこともないし。舌を噛みそうな名前ですが、このカメをご存じの方がいたら相当博学な方だと思います。おそらく、一般の方々にとっては「ガラパゴスゾウガメ」という名前の方が有名かもしれません。このガラパゴスゾウガメという呼び方は、ガラパゴス諸島に生息するゾウガメたちをまとめて呼ぶときの総称です。実はガラパゴスゾウガメは10種類以上もいるのです。ただ、種を分類するという作業は結構大変です。ガラパゴスゾウガメたちは生息する島によって甲羅の形が異なっており、これまでは主に見た目の違いで種を分類してきました。例えば、ロンサムジョージで有名なピンタ島に生息するピンタゾウガメの甲羅は、首の後ろ部分が乗馬の鞍(くら)のように盛り上がった形状をしています(これをSaddledack morphotypeと呼びます)。これは乾燥した地域でより高い場所にある植物を食べるための適応ではないかと考えられます。そして、サンタクルス島に生息するサンタクルスゾウガメはイラストでよく描かれるような甲羅が盛り上がったドーム状をしています(これをDomed morphotypeと呼びます)。さらに、これらの形の中間型の甲羅を持つゾウガメもいます(ちなみに今回の主役のサンクリストバルゾウガメの甲羅は中間型です)。従来はこのような見た目で種を分類してきたのですが、最近はDNAで種を分けることもできるようになったため、ガラパゴスゾウガメを何種類に分類するか議論が続いています。 そんな噛めば噛むほど味が出るガラパゴスゾウガメたちですが、カメなのに泳ぎが苦手です。そして、ガラパゴス諸島は火山活動によって海底から盛り上がってできた海洋島であるため、一度も大陸と陸続きになったことがないとされています。では、泳ぎが苦手なゾウガメたちはどのようにしてガラパゴス諸島までやっってきたのでしょうか。この理由は壮大でロマンあふれるものです。なんと、大昔、洪水などでうっかり海に流されてしまった南米大陸のリクガメがたまたま約1000km離れたガラパゴス諸島に流れ着き、それが今のガラパゴスゾウガメに進化したと考えられています。そんなうまい偶然があるわけないと思う方もいるかもしれませんが、カメは条件次第では絶食状態で数か月も生きていくことができます。しかし、ちょうどエクアドルの周辺で北からの海流と南からの海流がぶつかり、大陸からガラパゴス諸島に向けて西向きの海流が流れています。おそらく、洪水で海に流されたカメのほとんどは死んでしまいました。しかし、数百万年スケールで同様のイベントが起こったとすれば、ごくまれにガラパゴス諸島に生きてたどり着いた個体もいたはずです。このような海流などで偶然生き物が運ばれる現象をOceanic dispersal(Overwater dispersal)と呼んでいます。実際に、DNAを調べると南米大陸に生息していたリクガメがガラパゴスゾウガメの祖先であることが指摘されています。「偶然」と「長い時間」が重なることで、この世界にガラパゴスゾウガメが誕生しました。私たちは日々悩みを抱えて生きています。時には、広い海に1人ぼっちで漂っている気分になることもあります。でも、もう少しだけ時間が経てば、目の前に陸地が見えてくるかもしれません。ガラパゴスゾウガメの壮大な進化の歴史を考えると自分の悩みなんて小さく思えてくる。生き物の研究をしていてよかったなと思う瞬間です。 さて、話が少しそれてしまいました。今回の舞台のガラパゴス諸島は進化の研究で有名なチャールズ・ダーウィンが立ち寄ったことでも有名です。ダーウィンは、島ごとにゾウガメの甲羅の形が違うことを知り、時間をかけて「生物は進化する」という考えを確立させていきました。実は、このチャールズ・ダーウィンが初めて立ち寄った島がサンクリストバル島だと言われています。生物学に携わる研究者として、この島はいつか立ち寄ってみたい憧れの場所です。ただ、大陸から約1000kmも離れている絶海の孤島であるにも拘らず、ガラパゴス諸島にも人間活動の影響が及んでいます。それは外来生物の影響です。例えば、本来この島に生息していなかったコカミアリというアリが外来生物として定着しています。そして、島に元々生息していたアリを始めとする昆虫に影響を与えています。なんと、カメの子どもや鳥のヒナをコカミアリが捕食していた例も報告されています。ガラパゴス諸島は世界自然遺産として最初に登録された象徴的な地域です。そのような貴重な地域を次世代にも伝えるため、外来生物の問題は私たちがしっかりと取り組むべきテーマです。ちなみに、ガラパゴスはスペイン語galápago(カメ)に由来しています。つまり、ガラパゴス諸島とは「カメたちの島々」という意味。そんな主役ともいえるガラパゴスゾウガメ達がのんびりと暮らしていけるよう、研究者だけでなく社会全体で自然をどのように守るべきか議論したいですね。 (2026年8月公開) |
| イベント効果 | 体力測定 サンクリストバルゾウガメ編 |
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