【けもフレ3】パフィンフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3の「パフィンフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「パフィンフォト」の限凸後の性能や画像を調べる際にもぜひ参考にしてください。
パフィンフォトのステータス
レア | 専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 312 |
こうげき | 470 | まもり | 331 |
入手方法 | パフィンフレンズストーリー |
パフィンフォトのとくせい
通常特性 | 攻撃命中率が6%増加する。地形が寒冷地の場合、さらに攻撃命中率が6%増加する |
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変化特性 | 攻撃命中率が8%増加する。地形が寒冷地の場合、さらに攻撃命中率が8%揄チする |
イベント効果 |
このフォトの寸評
どのステータスも良く伸び、攻撃命中率が上がるためフォトポケが空いているなら装着候補の1つになります。
ちからくらべ等相手の回避が高い傾向の場面では活躍するフォトでしょう。
パフィンフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | yoshizuki |
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解説 | <イラストタイトル> 散開する小魚を捕獲するパフィン ――海中に翻る大きなくちばし <動物コメント> ◎山階鳥類研究所 油田照秋 パフィン(ツノメドリ) なんだかおいしそうなこの名前は、ツノメドリ(またはニシツノメドリ)を指すこともあれば、ツノメドリ属の鳥全体を指すこともあります。ツノメドリ属には、ツノメドリ、ニシツノメドリ、エトピリカがいます。みな北半球の寒い海に生息する鳥で、ツノメドリとエトピリカは北太平洋に、ニシツノメドリは北大西洋に分布しています。特徴は何と言っても白い顔に赤い縁取りの目と、大きく派手なくちばし、そしてずんぐりとした体形でしょう。普段は遠海で生活し、離島などで繁殖するため、その愛らしい姿を見ることは難しく、バードウォッチャー憧れの鳥です。 日本では、エトピリカのみが北海道東部に暮らしていますが、分布域の西端で、近年では激減しています。エトピリカの多くはカナダやアラスカなどで繁殖し、数も多いことから、世界的には絶滅の危険が低い種とされていますが、日本のレッドリストでは最も絶滅の危険性が高い絶滅危惧IA類に指定されています。ちなみにエトピリカとは、アイヌ語できれいなくちばし、という意味です。日本には他に、ツノメドリ属に近縁なウトウという鳥も、北日本の離島で暮らしています。ウトウは繁殖期に、橙色のくちばしに白い角のような突起物ができますが、この鳥の名前もアイヌ語の「突起」に由来すると言われています。アイヌの人たちはこれらの鳥をよく観察していたことがうかがえます。 これらの鳥は、とにかく泳ぎが上手です。水中では飛んでいるかのように泳いで小魚を捉えますが、ずんぐりとした体は残念ながら陸上には適していなく、着陸も離陸もとても下手です。 (2020年7月公開) |
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