【けもフレ3】ニホンカワウソの専用フォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3の「ニホンカワウソの専用フォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ニホンカワウソの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
ニホンカワウソフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 466 |
こうげき | 573 | まもり | 100 |
入手方法 | ニホンカワウソフレンズストーリー |
ニホンカワウソフォトのとくせい
通常特性 | 地形がみずべの場合、被ダメージが15%減少する |
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変化特性 | 地形がみずべの場合、被ダメージが20%減少する |
イベント効果 | 立ち入り禁止区域イベント(1月) |
このフォトの寸評
みずべに限定されますが、被ダメージが最大で20%もダウンできる性能の良いフォトです。ちからくらべのシーズンによっては大活躍する可能性があります。
ニホンカワウソ自体も回復や蘇生ができるためちからくらべ向けの性能でしょう。
ニホンカワウソフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | ナブランジャ |
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解説 | <イラストタイトル> 水辺で休息するニホンカワウソの群れ <動物コメント> ◎外来生物学者 坂本 洋典 カワウソとは、その名の通り河川や海岸で暮らすイタチの仲間です。ニホンカワウソはその名の通り日本中の河川で暮らしており、かつてはに飛びとの身近な生き物でした。例えば、有名な妖怪の河童はカワウソの姿から連想されたとする説があります。 また、捕らえた魚をお供え物のように河原に並べるカワウソの姿から、獺祭という言葉が生まれたそうで、同名の美味しい日本酒を飲むたびにカワウソのことを思い起こします。 しかしニホンカワウソは残念なことに、綺麗な毛皮を目当てとした乱獲と、工事や汚染により河川の環境が悪化したことにより、急激に数を減らしました。1979年が生きている姿が観察された最後の年となり、2012年にレッドリスト上で絶滅種と指定されました。しかし、元々が身近な動物だっただけに、様々な地域で生存が噂されました。かくいう私も、北海道の奥地でイタチに似た生き物が湖沼を泳ぐ姿を発見し大喜びし、その正体が外来種のミンクとわかり、何とも言えずがっかりとした記憶があります。 その中で、2017年に驚きの報告がありました。長崎県の対馬で、カワウソが泳ぐ姿が観察されたのです。残念ながらその後の遺伝子調査で、発見されたカワウソは韓国に分布しているユーラシアカワウソであることが明らかになりました。少なくともオスメスともに2個体が確認されたユーラシアカワウソが元々対馬にいたのか、海流に乗って泳ぎ着いたのか、あるいは人為的に持ち込まれた外来生物なのかは未だ不明です。ただし、対馬には、カワウソが暮らせる環境が残っていることは素晴らしい事実です。この対馬の自然を守るべく、私は今、ツマアカスズメバチという、対馬に持ち込まれた特定外来生物の防除を進めています。 (2021年1月公開) |
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