【けもフレ3】テングコウモリのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「テングコウモリのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「テングコウモリの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
テングコウモリフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 452 |
こうげき | 462 | まもり | 239 |
入手方法 | テングコウモリフレンズストーリー |
テングコウモリフォトのとくせい
通常特性 | ステージが夜の場合、与ダメージが5%増加する |
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変化特性 | ステージが夜の場合、与ダメージが5%増加し、被ダメージが5%減少する |
イベント効果 | 不撓!テングコウモリ列伝 |
このフォトの寸評
夜適正が高いテングコウモリと相性の良いフォトで、最大限凸すれば与ダメージアップ被ダメージダウンが一度に可能になります。しかし夜ステージ限定のため普段使いは難しいでしょう。
テングコウモリフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | yoshizuki |
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解説 | <イラストタイトル> 夜の森に舞うテングコウモリ <動物コメント> ◎野生動物研究家 武 真祈子 日本に生息するコウモリ35種のうちのひとつで、管状に突き出た鼻の形をしています。夜間、飛んでいる昆虫を捕らえて食べます。 単独で見つかることが多く、10頭以上の群は作らないと考えられてきましたが、2000年以降、春だけ洞窟に集まるということがわかってきました。その数、最大100頭以上。なぜこのような季節的な大集合が起こるのか、その理由はまだ解明されていません。 6月になると群れは解散し、単独(あるいは2〜3頭の少数)でくらすようになります。夏の間は決まった巣があるわけではなく、1〜2日ごとに泊まり場を変えます。洞窟に限らず、木の枝や人家の軒下など様々なところで見つかるので、鼻の回りをよく観察すると意外と近くにいるかもしれません。 冬になって昆虫がいなくなると、冬眠状態になります。通常コウモリの体温は40℃近くありますが、冬眠時には体温を外気温と同じくらいまで下げ、呼吸のスピード、心拍数もぎりぎりまで落とします。これはエサを食べずに最小限のエネルギーで生き延びるための戦略です。 テングコウモリは岩の隙間などで冬眠しますが、同じテングコウモリ属で少し体の小さいコテングコウモリ(こちらも日本に生息)は、なんと雪の中にうずくまって冬眠します。雪の中は捕食者に見つかりにくいだけでなく、木のうろなど外気に触れる場所よりも実は暖かく、安定した環境だと言われています。 また、冬眠中のコウモリは時々目を覚まして水を飲む必要があるのですが、雪の中で冬眠するコテングコウモリは、わざわざ水を探しにいかなくても、ねぐらの壁をなめるだけで水分を摂取できるというわけです。哺乳類全体で見ても、雪の中で冬眠することがわかっているのは一部のホッキョクグマとコテングコウモリだけ。とても珍しい習性です。 (2021年10月公開) |
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