【けもフレ3】ホッキョクギツネのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「ホッキョクギツネのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ホッキョクギツネの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
ホッキョクギツネフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 743 |
こうげき | 371 | まもり | 185 |
入手方法 | ホッキョクギツネフレンズストーリー |
ホッキョクギツネフォトのとくせい
通常特性 | 攻撃命中率が5%増加する。さらに地形が寒冷地の場合、かいひが5%増加する |
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変化特性 | 攻撃命中率が7%増加する。さらに地形が寒冷地の場合、かいひが7%増加する |
イベント効果 | 体力測定 ホッキョクギツネ編 |
このフォトの寸評
寒冷地適性の高いホッキョクギツネと相性の良いフォトです。自身は回避が抜群に高くなり、命中も高いためちからくらべなどで役に立つでしょう。
ホッキョクギツネフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | ナブランジャ |
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解説 | <イラストタイトル> 夏野に佇むホッキョクギツネ ーー生え変わりを経た斑色 <動物コメント> ◎自然写真家 山口 進 和名にキツネという名前がついた仲間はキツネ属、オオミミギツネ属、カニクイギツネ属など6属22種が知られ、生態もそれぞれの属によって大いに異なる。 ホッキョクギツネはこのうちキツネ属に分けられ、日本に生息するアカギツネの亜種であるホンドギツネとキタキツネもこれに含まれる。大きさは小型のシバ犬ほどだ。 アカギツネが生息する地域では競合関係にあり、その影響でホッキョクギツネが減少している地域もある。 キツネ属の種とは外見がかなり違う。 特徴としては毛が深いため体が丸みを帯び、頭部も耳が小さく、鼻口部が短いので全体的に丸く見える。これらの特徴により外気にさらされる部分が少なくなり北極地域で生きるのに有利だ。また特別な血管系を持つことにより足を凍結から守っている。 ホッキョクグマの食べ残しや他の動物の食べ残し、魚などを主食料としている。他のキツネのように狩猟によって獲物を取るよりも残り物などに依存して生きているわけだ。 ときとしては小さなネズミ類、ライチョウ、ワモンアザラシの幼獣など小動物を狩ることもある。耳が小さいのは、遠くにいる大きな獲物の動きを敏感に聞き分ける必要がないからと考えられる。 カナダの西に浮かぶプリビロフ諸島周辺にはホッキョクギツネの亜種がいる。この島にはホッキョクグマはいないが、漁業が盛なので港にはたくさんの魚が落ちていてホッキョクギツネの良い餌場となっている。また夏になると海流の関係でプランクトンなどがこの島周辺に集まり、それを狙ってシシャモなどの魚が集まるため、オットセイなどの海獣が子供を産み育てるために移動してくる。 ホッキョクギツネは海岸で多数のオットセイの間を歩き回り落ちている魚を食べている。島に住む人の話ではオットセイの幼獣を襲って食べることもあるという。 夏のホッキョクギツネは換毛して黒い毛に白い毛が混じるマダラ模様をしているので海岸のような場所ではカムフラージュとなっている。 (2021年12月公開) |
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