【けもフレ3】アマゾンツリーボアのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「アマゾンツリーボアのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「アマゾンツリーボアの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
アマゾンツリーボアフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
---|---|---|---|
最大レベル | 40 | たいりょく | 313 |
こうげき | 466 | まもり | 329 |
入手方法 | アマゾンツリーボアフレンズストーリー |
アマゾンツリーボアフォトのとくせい
通常特性 | たいりょくが60%以下のとき、フレンドリー(緑)属性の相手に対して与ダメージと攻撃命中率が7%増加する |
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変化特性 | たいりょくが60%以下のとき、フレンドリー(緑)属性の相手に対して与ダメージと攻撃命中率が9%増加する |
イベント効果 | ごっつん!コメディーインパクト! |
このフォトの寸評
特性発動の条件は体力60%以下のため、少し使いにくさはありますが、アマゾンツリーボア狙われやすくなる待機スキルを持つため相性は良いと考えます。
アマゾンツリーボアフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | yoshizuki |
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解説 | <イラストタイトル> 樹上のアマゾンツリーボア ーー静かに獲物を狙う影 <動物コメント> ◎野生動物研究者 武 真祈子 アマゾンツリーボアは南米大陸に広く分布する体調不良1.5mほどのヘビです。最大の特徴は、体の色が固体によって大きく違うこと。茶褐色の体に黒い斑紋を持つのがもっとも一般的ですが、紅体に灰色の斑紋の個体、黄色でほとんど斑紋のない個体など、同じ種とは思えないほど多様なパターンがあります。地域によって体の色が決まっているというわけでもなく、様々な色・模様の個体が同じ場所でくらしています。その理由やメカニズムはまだよくわかっていません。 アマゾンの熱帯雨林だけでなく、乾燥したサバンナや都市近郊の林など、多様な環境に生息します。ときには人間の家の中で見つかることも…。夜行性で、主に木の上で狩りをします。獲物はコウモリやネズミ、小鳥など。尾でしっかり枝につかまり、ぶらさがって獲物をとらえ、きつく巻き付いて窒息させてから丸呑みにします。毒はありません。小型のサルを襲うこともあり、体重650gのアマゾンツリーボアが体重600gのリスザルを飲み込んだという報告も。自分とほぼ同じ大きさの獲物に襲いかかるなんて、かなり攻撃的な性質であることがわかります。私がアマゾンでリスザルの研究をしていると木、一度、大きなヘビに出会ったことがあります。ツリーボアではなく、ボアコンストリクターという種類のヘビでしたが、リスザルたちはしきりに警戒音を発して仲間に危険を知らせていました。リスザルたちはとてもすばしこく、警戒心も強いので、日中であればヘビが近づいてもすぐに逃げられると思います。おそらくアマゾンツリーボアは、夜、リスザルが眠っている隙にそっと忍びより、気づかれないうちに一気に襲い掛かったのだろうな、と想像します。 (2022年6月公開) |
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