【けもフレ3】ゴルゴプスカバのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「ゴルゴプスカバのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ゴルゴプスカバの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
ゴルゴプスカバフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 171 |
こうげき | 452 | まもり | 422 |
入手方法 | ゴルゴプスカバフレンズストーリー |
ゴルゴプスカバフォトのとくせい
通常特性 | たいりょくが60%以上のとき自身の与ダメージと攻撃命中率が4%増加する |
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変化特性 | たいりょくが60%以上のとき自身の与ダメージと攻撃命中率が6%増加する |
イベント効果 | 体力測定 ゴルゴプスカバ編 |
このフォトの寸評
与ダメージ威力の高いゴルゴプスカバと相性の良いフォトです。回避の高い相手にも効果があります。
装着時は「カリスマ美容師アルパカ・スリ」など他の毎ターン回復フォトとの装着がおすすめです。
ゴルゴプスカバフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | yoshizuki |
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解説 | <イラストタイトル> 水面近くで静かに見つめるゴルゴプスカバ ーーゴルゴーンの凝視 <動物コメント> ◎花園教会水族館 篠澤俊一郎 ゴルゴプスカバは更新世に絶滅したカバで、現生種のカバよりも大型でした。ゴルゴプスカバの化石はアフリカのアルジェリアやモロッコ、イスラエルなどで出土しています。 カバの先祖は北アメリカからヨーロッパやインド亜大陸へと分布していきました。 ちょうど、ゴルゴプスカバの化石が出土した北アフリカ、アルジェリアにあるエルケルバ遺跡は前期更新世の遺跡。ここではオルドワン石器が出土している事で知られており、人類の黎明期とも重なっているようです。またこのときは大地溝帯(グレートリフトバレー)形成期でもありました。 そう考えると ゴルゴプスカバは人類とどのような関わりがあったのか? カバの先祖が分散していった原因は気候変動なのだろうか? カバはヨーロッパから東南アジアまでなぜこれほどまでに広範囲に分散していったのか? などの沢山の疑問が出てきます。 ちなみに旧約聖書のヨブ記に怪物「べへモット」が登場しますが、こちらは一説ではカバではないかとも言われています。下の旧約聖書の引用での「これ」がべへモットですが、動じない様はカバのようではないでしょうか。 『見よ、たとい川が荒れても、これは驚かない。ヨルダンがその口に注ぎかかっても、これはあわてない』(ヨブ記40章23節) 私たちはそれらの沢山の疑問に対して、このカバのように慌てずに、ロマンを持ちながら新しい発見ができるように進んでいきたいですね。 (2022年7月公開) |
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