【けもフレ3】リュウキュウイノシシのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「リュウキュウイノシシのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「リュウキュウイノシシの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
リュウキュウイノシシフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 406 |
こうげき | 538 | まもり | 146 |
入手方法 | リュウキュウイノシシフレンズストーリー |
リュウキュウイノシシフォトのとくせい
通常特性 | 自身のたいりょくが50%以下のとき与ダメージが2%増加する。さらに自身のたいりょくが20%以下のとき与ダメージが4%増加し、被ダメージが2%減少する |
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変化特性 | 自身のたいりょくが50%以下のとき与ダメージが3%増加する。さらに自身のたいりょくが20%以下のとき与ダメージが5%増加し、被ダメージが3%減少する |
イベント効果 | 体力測定 リュウキュウイノシシ編 |
このフォトの寸評
リュウキュウイノシシのキセキ特性と似たような特性を持つため噛み合わせは良いです。体力管理が必要になるため、なるべく防御が上がらないフォトとの組み合わせが良いでしょう。
リュウキュウイノシシフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | ナブランジャ |
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解説 | <イラストタイトル> 森の中で暮らすリュウキュウイノシシの親子 <動物コメント> ◎外来瀬仏学者 坂本 洋典 日本の南の島々、鹿児島県の奄美列島から、沖縄県の沖縄諸島、そして石垣島や西表島といった八重山列島には、本土に分布するニホンイノシシとは異なる亜種のイノシシ、リュウキュウイノシシが暮らしています。ニホンイノシシは大型の個体になると体重が100kgを有に超えるのに対し、リュウキュウイノシシは大きくても5、60kg程度の体重と、一回り小さなイノシシです。リュウキュウイノシシは、沖縄本島ではヤマンシやヤマシシと、イノシシに近い名前で呼ばれてますが、石垣島ではウムザ、西表島ではカマイと、八重山列島では全く異なった名前に変わります。これらの小さな島々では特に、島で暮らす唯一の大きなけものとして、人間と古くからのつながりがあったことでしょう。一方で沖縄本島では、縄文時代に作られた貝塚からたくさんのブタの骨が出土されています。ブタは、人間がイノシシを家畜化した生き物ですが、両者の間ではイノブタと呼ばれる子供ができます。ですので、人間の手から逃げ出したブタの遺伝子がリュウキュウイノシシに古くから混ざった可能性も指摘されています。 じつは現在、ニホンイノシシやイノブタが、こうした南の島々における外来種として大きな問題となっています。ニホンイノシシは、元々は家畜として渡嘉敷島に持ち込まれました。ところが現在では、逃げ出した個体が増え、浜辺に生まれた貴重なウミガメの卵を掘り返して食べてしまっています。さらに、泳ぎの達人でもあるイノシシは、すでに周囲の島々に泳いで渡り、自力で分布を拡大しているのです。同様に石垣島や西表島においてはイノブタの侵入が発見されており、交雑によりリュウキュウイノシシの固有性が失われてしまうことが懸念されています。南の島々の山の中に住む小さなリュウキュウイノシシたちの暮らしが、今後とも保たれることを願ってやみません。 (2022年10月公開) |
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