【けもフレ3】白龍フォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「白龍」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「白龍」の限凸後の画像やイラストレーターを調べる際にもぜひ参考にしてください。
白龍フォトのステータス
レア | 専用フォト | タイプ | |
---|---|---|---|
▼ Lv.40 | |||
たいりょく | こうげき | ||
まもり | |||
▼ Lv.60(最大レベル) | |||
たいりょく | 279 | こうげき | 777 |
まもり | 192 |
白龍フォトのとくせい
初期 | |
---|---|
変化後 | 自身のたいりょくが50%以上のとき毎ターン自身のMPが5回復する |
白龍フォトの画像
初期 | 変化後 |
---|---|
白龍フォトのそのほかの情報
入手方法 | 白龍フレンズストーリー |
---|---|
イラスト | ナブランジャ |
解説 | <イラストタイトル> 金を司る西方の守護者、白龍 <動物コメント> ◎外来生物学者 坂本 洋典 中国には、五行思想といい、万物は木・火・土・金・水の五つの要素から成り立つと考える思想があります。それに合わせ、五大龍王の一人である白龍は、金の要素を司り、西方の守護神とされます。同時に、豊穣の季節である秋の要素を持つことから、金運や恋愛運にご利益があるともされます。なお、四方の海を統べる四海龍王としての西海白龍王は、風火水土の風の要素を司る龍王とされ、同じ西方の守護神でも少し異なります。後者の白龍王が登場するお話として、私が学生の頃に大人気だった、田中芳樹氏の作品である『創竜伝』における、普段の姿を腕白な明るい少年として描かれた西海白龍王の活躍が強く印象に残っています。 白龍は同時に道教では最高神である天帝の使いとされます。自然界では数が少ない白い生き物は、神の使いとして取り扱われることが多々あり、ひょっとしたらそうした要因も絡んでそう言われるのかも知れません。一方で日本においては、白い蛇を白龍の使いとして崇めている神社も多くみられます。また、白龍を祀る神社では、箱根の白龍神社のように、鳥居の色が通常の赤ではなく、白い鳥居を用いているところもあります。 また、大辞泉を紐解くと、白龍は、白く泡立つ渓流や滝の形容とされ、これも水を象徴する龍として相応しい表現です。さて、渓流の傍を好む、ウラクロシジミという美しい蝶がいます。このチョウは名前のように表面は黒っぽいのですが、表は真珠のように美しい光沢をもった白で、夕焼けの時刻にその光を受けて飛び回る姿の美しさは、まるで白龍の鱗が舞い散るようでつ。残念ながら近年は、開発や食草であるマンサクが病気により減少した影響を受け、ウラクロシジミが乱舞する場所は激減してしまいましたが、再びその姿が見られるようになることを願っています。 (2024年9月公開) |
イベント効果 | フレンズ共闘! けもの大武闘会~秋~ |
当サイトに掲載している画像や文章等の全ての権利はけものフレンズプロジェクトおよびSEGA、Appiritsに帰属します。
©けものフレンズプロジェクト2G ©SEGA ©Appirits
▼おすすめの記事
重要なお知らせ
現在、管理人/副管理人/他編集者が不在のため更新が滞っています。できる限りのことはしますが、新着コメントに気づかない可能性が高いです。そのため、情報提供及びご意見・ご相談はできる限りDiscordサーバーにてお願いします。なお、それ以外のコメントは引き続きコメント欄にて行ってください。