【アルセウス】新ポケモンの最新情報まとめ【レジェンズ】

最新ポケモン情報

ポケモンレジェンズアルセウスで判明した新ポケモンの最新情報をまとめています。

1月25日御三家（ヒスイの姿）

1月25日に公開されたファイナルPVにて、御三家の最終進化形が新たな姿で登場することが判明しました。

これまでの姿とはタイプも異なるので、少し変わった運用も可能になります。

リーク・フラゲ情報で、上記御三家だけでなく登場するポケモンが判明しています。

完全なネタバレにはなってしまうので、閲覧はご自身で判断してください。

12月10日ビリリダマ（ヒスイの姿）

初代で登場したビリリダマのヒスイ地方での姿です。

くさ・でんきの複合タイプはカットロトム以来実装されていない貴重なタイプでもあります。

これまでの流れであれば進化後のマルマインもヒスイの姿で登場すると思われるので、種族値や特性などが気になる所です。

新ポケモン一覧

これまでに発表された新ポケモンをまとめています。

新進化&新規ポケモン

バサギリ

バサギリは初代で登場したストライクがヒスイ地方で進化した姿です。

ハッサムとはまた別の進化派生となっており、タイプも「むし・ひこう」から「いわ・むし」に変化しています。

ヒスイ地方で特に強大な力を持つ「キング」ポケモンでもあり、ストーリーの大きく関わっている特別なポケモンでもあります。

ストライクもハッサムも対戦で活躍しているポケモンなのでどのような種族値になるのか楽しみな所です。

ハッサムと種族値的には似てますが、バサギリはハッサムより攻撃と素早さが少し高く、防御や特防は低めになってます。

テクニシャンがなくなってるので、ストライクやハッサムとはまた別の形で運用されそうな物理アタッカーです。

バスラオ（しろすじ）

ヒスイ地方でのバスラオ（しろすじ）の姿で、リージョンフォームとはまた違った存在となってます。

進化方法によってあかすじとあおすじに分かれ、特性は一緒ですが種族値に若干の違いがあります。

イダイトウ

あかすじ	あおすじ

イダイトウは第5世代（ブラック・ホワイト）で登場したバスラオがヒスイ地方で進化したポケモンです。

これまでバスラオはこれまで進化形態がないので、完全な新ポケモンとしての登場となります。

バスラオは「あかすじ」と「あおすじ」で一部特性が違ったのでイダイトウにもその性質が引き継がれるのかどうかが気になる所です。

どちらも種族値はほぼ同じですが「あかすじ」は攻撃、「あおすじ」は特攻が高めになってます。

突出したステータスはありませんが、てきおうりょくやかたやぶりといった優秀な特性を持っているので今後の対戦環境での活躍も期待できそうです。

アヤシシ

アヤシシは第2世代（金・銀）で登場したオドシシがヒスイ地方で進化したポケモンです。

進化前のオドシシはこれまで進化先がなく、リージョンフォームもメガシンカもなかったので今作でようやくフューチャーされました。

オドシシの時点で「攻撃95/特攻85/素早さ85」と悪くない種族値になってるのでアヤシシは素早い両刀アタッカーとしての活躍が期待できそうです。

進化前のオドシシより素早さが下がった代わりにHPと攻撃、特攻が高くなり両刀アタッカーとしての活躍が期待できます。

ただ、突出したステータスはないので今後の対戦環境での運用は難しそうです。

ハリーマン

ヒスイハリーセンの進化先として登場したハリーセンの新たな進化形態です。

ポケモン剣盾のバリコオルのようにリージョンフォームのハリーセンからしか進化できないので、基本はポケモンアルセウス専用の進化形態と思っていいでしょう。

タイプの組み合わせとしてはドラピオンと同じで、地面タイプしか弱点のない優秀な組み合わせで種族値バランスもそこそこ優秀です。

雨パに採用できる「すいすい」や汎用性の高い「いかく」持ちなので、ドラピオンとは違った物理アタッカーとして採用されそうです。

ガチグマ

リングマの進化先として登場したリングマの新たな進化形態です。

進化前のリングマがリージョンフォームではないので、特殊な進化条件だったとしてもジバコイルやイーブイズと同じようにソフトにあわせた進化条件になると考えると今後も実装されそうです。

種族値はHPと攻撃値がトップクラスで高いにも関わらず、防御や特防値も平均以上と非常に優秀な種族値バランスとなっています。

素早さは低いですが、トリルパではむしろメリットなのでこんじょうアタッカーとして多く採用されそうです。

オオニューラ

ヒスイニューラの進化先として登場したニューラの新たな進化形態です。

オオニューラもハリーマン同様、ヒスイニューラからの進化先なので基本的にはアルセウスのみの進化形態となりそうです。

マニューラより攻撃が高い代わりに素早さが10低くなってますが、十分早い方なので物理アタッカーとしては優秀です。

タイプはドクロッグと同じで通常とはかけ離れたタイプになっており、弱点は少なですがエスパーは4倍弱点なので注意が必要です。

ラブトロス（化身）

ランドロスやトロネロスなどと同じく四神モチーフポケモンとして新たに登場した準伝説ポケモンです。

耐久は平均くらいですが、特攻と素早さが高めなので特殊アタッカーとしての活躍が期待できます。

他の四神ポケモンとは違いダブル向きの特性を持っておりまた違った運用が出来そうです。

ラブトロス（霊獣）

ラブトロスの霊獣フォームで四神の中で玄武をモチーフにしているので、亀のような見た目になってます。

化身フォルムより素早さが大きく下がった代わりに、耐久面が上がってるのでトリルパにも入って来そうです。

ヒスイの姿

ヒスイバクフーン

マグマラシがヒスイ地方で進化したバクフーンのリージョンフォームです。

ゴーストタイプが追加され、元々のバクフーンより特攻が上がっており素早さもそこまで下がってないので特殊アタッカーとしての活躍が期待できます。

同じ複合タイプのシャンデラと似通った性能になってはいますが、バクフーンの方が早いという点では差別化ができています。

ヒスイダイケンキ

フタチマルがヒスイ地方で進化したダイケンキのリージョンフォームです。

あくタイプが追加され、全体的に耐久面が下がった代わりにすばやさが65から85に上がっており攻撃値も5だけ上がっています。

通常の姿では素早さは遅く、攻撃面もそこまでといった印象でしたがヒスイの姿ではタイプ相性も良いので通常の姿より強化された印象です。

ヒスイジュナイパー

フクスローがヒスイ地方で進化したジュナイパーのリージョンフォームです。

通常の姿とそこまで種族値は変わりませんが、かくとうタイプが追加されたことによってHPと攻撃が上がっており物理アタッカー寄りに調整されています。

夢特性に関しては物理タイプ技がメインになるヒスイの姿の方がマッチしている

ヒスイビリリダマ/マルマイン

ビリリダマ	マルマイン

初代で登場したビリリダマのヒスイ地方での姿です。

くさ・でんきの複合タイプはカットロトム以来実装されていない貴重なタイプでもあります。

種族値と特性は通常のビリリダマ、マルマインと共に同じとなっており覚える技やタイプくらいしか変化がありません。

トップクラスの速さは健在ですがそれ以外は特徴がないので、今後の対戦環境でも同じような扱いとなりそうです。

ゾロアーク/ゾロア（ヒスイのすがた）

ゾロア	ゾロアーク

第5世代（ブラック・ホワイト）で登場したゾロアとゾロアークのヒスイ地方での姿です。

ノーマル・ゴーストは初の複合タイプでノーマルの弱点であるかくとう、ゴーストの弱点であるゴーストタイプを無効にできる優秀な組み合わせで、弱点はあくタイプのみになっています。

特性は判明していませんが、ゾロアークといえばダメージを受けるまで手持ちポケモンの姿に化けられる「イリュージョン」が有名なのでそのまま引き継がれるか、似たような新特性になりそうです。

耐久はかなり低めですが、その分特攻と素早さが高めに設定されており特殊アタッカーとしての活躍が期待できます。

ただ、一致タイプの特殊技はそこまで一貫してないのでサブウェポンがメイン技となりそうです。

ヒスイウォーグル

第5世代で登場したウォーグルのリージョンフォームです。

他のリージョンフォームポケモンに比べると大きな見た目の変化はありませんが、エスパータイプが追加されたことによって頭部からサイコパワーを感じます。

元々のウォーグルは攻撃種族値が123と非常に高く、ダイジェットで素早さも上げられる剣盾環境では一時期優秀なアタッカーとして活躍していました。

見た目からしてヒスイの姿では特攻値の高い特殊アタッカーとして運用できるような種族値となっていそうです。

通常のウォーグルより攻撃や素早さが低いですが、その分ヒスイの姿では特攻やHPが高めになっています。

ただ、火力はそこまで高くなったので耐久アタッカーとしての運用が無難になりそうです。

ヒスイガーディ

初代で登場したガーディのリージョンフォームです。

ガーディはこれまでほのおの単タイプでしたが、トゲは岩でできていることからいわタイプも追加されています。

進化前からリージョンフォームが用意されている場合は、進化後は同じ名前になるのでヒスイの姿のウインディも後々発表されるのでしょう。

ヒスイガーディ/ウインディ

ガーディ	ウインディ

初代で登場したガーディとウインディのリージョンフォームです。

種族値的にはそこまで変化はありませんが、通常の方が特攻と素早さ、ヒスイの姿の方が攻撃とHPが高めに設定されています。

岩タイプが追加されたことによって通常の姿で評価されていた耐久面は下がっていますが、攻撃面はその分上がっているので差別化した運用方法がされそうです。

ヒスイハリーセン

第2世代で登場したハリーセンのヒスイ地方でのリージョンフォームです。

みずタイプがあくタイプに代わっており、デザインもよりどくどくしい感じになってます。

種族値や特性などに変化はありませんが、ハリーマンというハリーセンにはない進化先が追加されています。

ヒスイニューラ

第2世代で登場したニューラのヒスイ地方でのリージョンフォームです。

種族値に変化はありませんが、タイプと特性がまるっきり変更されています。

ヒスイニューラはマニューラではなくオオニューラという新たな進化先が用意されています。

ヒスイドレディア

第5世代で登場したドレディアのヒスイ地方でのリージョンフォームです。

格闘タイプが追加され、通常の姿より特攻が下がった代わりに攻撃と素早さが高めに設定されています。

はりきりで火力も上がるので、安定はしませんが見た目以上の火力を出せる物理アタッカーとして活躍が期待できそうです。

ヒスイクレベース

第6世代で登場したクレベースのヒスイ地方でのリージョンフォームです。

いわタイプが追加され、通常の姿より特防が下がった代わりに攻撃と素早さが少し高めになっています。

異常なまでに高い物理耐久は健在で、特性「がんじょうあご」を獲得したことによって特定の技にはなりますが火力を出せるようになりました。

物理技メインのオヤブンポケモン戦などで活躍できそうですが、はがねとかくとうは4倍弱点なので注意が必要です。

ヒスイヌメイル/ヌメルゴン

ヌメイル	ヌメルゴン

第6世代で登場したヌメイルとヌメルゴンのヒスイ地方でのリージョンフォームです。

鋼タイプが追加され、通常の姿より素早さが下がった代わりに防御が上がっており物理と特殊も受けられる優秀な耐久ポケモンに仕上がりました。

弱点が2つ、半減が8、4/1が1、無効が1とタイプ相性も非常に優秀なので今後のランクバトルでの活躍も期待が出来そうです。

新ポケモンはリージョンフォームのみ？

ポケモンアルセウスは昔のシンオウ地方が舞台となっているので、リージョンフォームでの新ポケモンは登場しても発見自体が初となるようなポケモンが登場することは考えにくいです。

昔に絶滅してしまったという設定で出したとしても今後の新作で登場させづらいので、このような出し方も考えにくいでしょう。

ただ、ポケモンが凶暴化する原因となるポケモンがアルセウスじゃない場合は他のポケモンが関係してきそうなので、伝説または準伝説枠で新ポケモンが追加される可能はあり得そうです。