通信/マンハント:真実の重み
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- 2025年02月25日よりYear6シーズン3(TU23)が開始!更新情報を確認しよう!
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概要
- 2025/02/25より開始されたYear6シーズン3では、「マンハントスカウト」という『毎週謎を解きながら目的に到達する』という試みの中でシーズンのストーリーを紐解いていく。
- 音声記録とスカウトの内容でストーリーが展開していく。「マンハント:真実の重み」のあらすじは次の通りだ。
- 生きていたアーロン・キーナーをホワイトハウスに拘束し、彼のチームメンバーであるテオ・パーネルを救出することに成功した。
- エージェントの任務はDCにいるエージェント・ケルソの行方を追い、連れ戻すことだ。
- 彼女は手がかりを残しながら進んでいる。フェイ・ラウのリクルート、「カサンドラ作戦」に関する情報だ。
- パードン・シェーファーは鍵だが、彼は何の鍵なのだろうか?
マンハント:真実の重み 音声記録
「ハニーポット」
- 収集アイテム「マンハント:真実の重み」1つ目より、「ハニーポット」
ブリジット・ダグラスがアーロン・キーナーに報告する
ヴァイパー
フェイと会ったわ
アーロン・キーナー:
どうだった?
ヴァイパー:
よかった。感心したわ
アーロン・キーナー:
感心?
ヴァイパー:
フェイに嘘は言えない
アーロン・キーナー:
じゃ、言うな
ヴァイパー:
真実を言ったら協力しないかも
アーロン・キーナー:
どれだ?私が口説くように頼んだことか?
ナットとマックと育ったことか?彼女を好きになってることか?
ヴァイパー:
黙って、キーナー
アーロン・キーナー:
嘘から生まれた関係は長続きしない。正直になれ
ヴァイパー:
いつからそんなに感情的に成熟して、悟りを開いたの?
アーロン・キーナー:
時として人は見たいように見るものだ。だがモレッティー家とテオとマラルを
見ていると、ああいう絆に嫉妬し、自分も欲しいと思わずにはいられない
ヴァイパー:
逃した魚はマックじゃない。あなたよ。彼女はあなたにふさわしくない
アーロン・キーナー:
そういうことじゃない。時に、欲しいもの、必要なものが
重要ということもある。なんというか。彼女は私のハニーポットだ
ヴァイパー:
気持ち悪い。誇大妄想ばかりしてる皮肉屋のキーナーはどこ?
戻ってくれない?
ー考察班のコメントー
- (おさらい)ヴァイパーとは、シーズン4および8に出てきたローグエージェントの「ブリジット・“ヴァイパー”ダグラス」のこと。
- 彼女はダグラス&ハーディングの共同創業者、チャールズ・ダグラスの娘だ。
- 「ナットとマック」・・・これは、ナタリア・ソコロワとマッケンジー・メレット(M&Mもそう)のこと。一緒に育った、とは…?
アーロン・キーナーは少なからずマッケンジー・メレット(M&M)と過去に何かあったようだ
「キュート・ミーティング」
- 収集アイテム「マンハント:真実の重み」2つ目より、「キュート・ミーティング」
ブリジット・ダグラスがフェイ・ラウと会う
フェイ・ラウ:
ディビジョンだったことは?
ヴァイパー:
聞かれたことないし、問題になるまで言う必要ないと思った
フェイ・ラウ:
賢明ね。賢い女は好きよ
ヴァイパー:
私も
アーロン・キーナー:
君は想像と違った
ヴァイパー:
甘やかされたお嬢さん?
アーロン・キーナー:
そうだ
ヴァイパー:
1993年からレズビアンマフィアのメンバーなの。
ダグラスパパのビジネスとは相性が悪くて
アーロン・キーナー:なるほど。残念だな。だがわかった
ヴァイパー:
彼女のことはどう思う?
アーロン・キーナー:君にとって危険だ
ヴァイパー:
裏切るとは思えない
アーロン・キーナー:
それは同意見だ。とにかく彼女とは寝るな
ヴァイパー:
正体はバレないって。ブラックタスクはオリンピック村みたいなもの。
絶好調の美しい人たちが、戦いの合間に乱交パーティーするだけ
アーロン・キーナー:やるべきことをやれ。目的を忘れるな
ー考察班のコメントー
- この音声記録のシチュエーションは、3人で会話…しているのではなく、おそらく「フェイとブリジットの会話の録音」を、
キーナーとブリジットが再生してコメントをしている場面…と考察出来る。 - 過去の音声記録から分かる通り、ブリジットとフェイは特別な間柄だったようだ。
- キーナーはこの音声記録の会話時点でもブリジットへのイメージ(甘やかされたお嬢さん)にそこまでの変化はなかったのかもしれない
(だから、フェイと接近し過ぎるなと忠告した?)
「任務」
- 収集アイテム「マンハント:真実の重み」3つ目より、「任務」
ブリジット・ダグラスがフェイ・ラウを秘密任務に勧誘する
ヴァイパー:
彼女は断るかも。やりたがらなくてもがっかりしない
アーロン・キーナー:
彼女がこれまでしてきたことよりずっとマシなお願いだ
ヴァイパー:
お芝居と着心地の悪いコスチュームがついてくるのよ
アーロン・キーナー:
彼女は慣れてるだろ
ヴァイパー:
彼と話し、敬意を払い、彼がまるで世界の最重要人物かのように
思わせなきゃいけないのよ
アーロン・キーナー:
確かに。それは難しいな。奴はバカだ
ヴァイパー:
そうでしょ
アーロン・キーナー:
だが大統領だし、辞任して後任を指名するか死なないかぎりは、
❝アークプロトコル❞にアクセスして発動できる唯一の人物なんだ
ヴァイパー:
フットボールって言わない?こういう秘密めいた名前は
覚えにくいし、正直うざったい
アーロン・キーナー:
好きなように呼ぶといい
ー考察班のコメントー
- この音声記録のシチュエーションは…大統領の話が出ていることからおそらくホワイトオークのあるミッションについてブリジットとキーナーの間で話をしているようだ。
既にこの時点であのミッションのシナリオについては決まっていたようだ。賢明なエージェント諸君は何があったのか覚えているよな? - お芝居 ⇒ 誰を騙すシナリオだった?ブラックタスク?ナタリア・ソコロワ?それともカルヴィン・マクマナス?
- 着心地の悪いコスチューム ⇒ フェイ・ラウはBTSUに寝返ったのではなく潜入任務だった、ということがこのことからもハッキリと伺える。
- ❝アークプロトコル❞ これはすなわち大統領緊急カバン、の類だろうと推測できる。それは何かだって?
- まあようするに「アメリカ合衆国大統領が司令部を離れている時でも核攻撃の許可を出せる装置」である。
- 「核のフットボール」という言葉をご存じのエージェントはピンと来ただろう。
ブリジットの言っている「フットボール」とはこれのことだ。一般的には黒いブリーフケースの外見をしていると言われているようだ。 - 「大統領にはどこにいても核攻撃を許可出来る程度の価値しかない」、ということをキーナーは言っているように聞こえるが…
「グリーンライト」
- 収集アイテム「マンハント:真実の重み」4つ目より、「グリーンライト」
ブリジット・ダグラスがアーロン・キーナーに報告する
アーロン・キーナー:
準備は?ゴーサインは出たか?
ヴァイパー:
ええ
アーロン・キーナー:
フェイラウは実際にアメリカ大統領を殺すことに同意したのか?
ヴァイパー:
策を弄することに同意した。必要ならエリスを殺す。
彼女(おそらくフェイ・ラウ)、大統領と呼びたがらなくて。ナットのBTSUに入るテストを受け、
リーダーとしての度量を測り、シェーファーに敵対心を持たせる
アーロン・キーナー:
なんだって?奴は彼女(ナタリア・ソコロワ)の忠実な部下だろ?
ヴァイパー:
エリスの護衛部隊から外されたの。だから今は、彼(シェーファーだろうか)が生んだ問題を
解決する役目を負ってる。ナットにしてみれば、敵ってこと
アーロン・キーナー:
なるほどな
ヴァイパー:
とにかく、彼女(ナタリア・ソコロワ)を疑ったりシステムを壊さないで。何より効率重視。人員の
損失は容認できる範囲。彼女のシステムは、絶対で議論の余地がないものよ
アーロン・キーナー:
まるでサイコパスだな
ヴァイパー:
もしくはナルシスト?とにかく彼女(ナタリア・ソコロワ)は間違えるってことを
受け入れられない。誰からもダメだと言われずに幼少期を過ごすと、
すごい特権階級のクソ野郎な大人になるの。
それに底なしの資金と私兵集団を与えると、ま、こうなるわけ
ー考察班のコメントー
- ヴァイパーからしてみたらナットとの付き合いは長い。それゆえの分析内容なのだろう。
- シェーファーのやらかしはNYでレイザーバックやクワッドコプターを動員してもキーナーを止めることが出来なかったこと…だろうか?
- そう考えるのであれば、このキーナーとブリジットの音声記録は「WoNY完了~マンハント:フェイ・ラウ」の間くらいだろうか。フェイ・ラウによる大統領への策の話もしているし辻褄は合う。
「レッドライト」
- 収集アイテム「マンハント:真実の重み」5つ目より、「レッドライト」
ブリジット・ダグラスとバードン・シェーファーが任務について話す
ヴァイパー:
こんなことやらなくても
バードン・シェーファー:
いや、やるんだ。ここまできて、すべてを台なしにするつもりはない
ヴァイパー:
殺されるわよ
バードン・シェーファー:
見つかったらな。だから教えるな
ヴァイパー:
あなたを餌にするなんて嫌よ
バードン・シェーファー:
お前が巻き込んだ
ヴァイパー:
私たち死ぬ
バードン・シェーファー:
誰だって死ぬ。なら良心の呵責を感じずに死ぬ方がいい
ヴァイパー:
不公平ね
バードン・シェーファー:
時間で重要なのは量より質だ。だから時間を無駄にせず、
残り少ない時間を楽しめ
ヴァイパー:
[クスクス笑い]ISACの光が赤くなった
バードン・シェーファー:
任務に出ると思ってるのさ。俺で時間を無駄にするな。彼女の元へ行け。
これが最後になるかも
ヴァイパー:
そうね。フェイに会わなきゃ
ー考察班のコメントー
- バードン・シェーファーに「任務」を持ちかけたのはブリジットだったのか…?
- シェーファーも乗り気だったということが伺える。この辺りは、シェーファーが初登場するECHOなんかを紐解けば意図が見えてくるかもしれない。
- 「良心の呵責=悪いことをした自分に対して良心の責めや咎めを感じ、苦しむ」こと。わずかでもブラックタスクの目的やソコロワが正しいとして行動したシェーファー自身に対しての発言だろうか。
- レッドライトになることはおそらくISACの変化を意味するとして、4つ目の音声記録名のグリーンライトは何を意味しているのだろうか。
「チキンホーク」
- 収集アイテム「マンハント:真実の重み」6つ目より、「チキンホーク」
ブリジット・ダグラスがフェイ・ラウに最新の情報を伝える
ヴァイパー:
うまくいったわ。フェイを気に入って、護衛部隊にはいってほしいって
アーロン・キーナー:
計画通りだ
ヴァイパー:
ええ。うまくいくなんて信じられなかったけど、成功したわね
バードン・シェーファー:
2人きりになる機会を得られたら、アクセス権を彼女に渡すよう頼めばいい。
だがもし拒んだ場合、後任は誰になる?
ヴァイパー:
後任は農務長官よ
バードン・シェーファー:
そいつの居場所は?
ヴァイパー:
アーカンソーでCERAの仕事をしてる。優秀よ。エリスがアークの鍵を
渡さないなら、自動的に彼女に渡される。彼女が持ったほうが安全
バードン・シェーファー:
居場所をナットに知られて、殺されて、カルに鍵が渡るまではな
ヴァイパー:
自分の操り人形を仕込むために見境なく政治家を殺してたら、英雄のふりを
するのも大変よ。1人の”自殺”はごまかせても、17人も早死にしたら?
ごまかしきれない
ー考察班のコメントー
- ブリジット、キーナーそしてシェーファーの3人の会話の様子。どうやらフェイを大統領にけしかけた後どうなるかを検討しているようだ。
- 「アークの鍵」は大統領が万が一に失効した場合は自動的に農務長官へ権利が譲渡されるようだ。
- ちなみに、スカウトでのANNAのコメントでは農務長官が死亡していることが伝えられる。ゴマ油へのアナフィラキシーショックで亡くなったと伝えられるが…自然死か、暗殺か?
「バンガード」
- 収集アイテム「マンハント:真実の重み」7つ目より、「バンガード」
ブリジッド・ダグラスとバードン・シェーファーがアーロン・キーナーについて話す
バードン・シェーファー:
あいつが親友なのか?
ヴァイパー:
そうよ
バードン・シェーファー:
なぜだ
ヴァイパー:
え、普通に友達よ。いつもそうだったし、これからも
バードン・シェーファー:
バンガード。アーロン・❝クソ❞・キーナーが
ヴァイパー:
ええ
バードン・シェーファー:
[溜息]あいつと付き合ってたのか?
ヴァイパー:
[吐く真似]うわ、やめてよ。ちょっと...気持ち悪い。あー、もう。友達よ。
あー、もう、勘弁して
ー考察班のコメントー
- シェーファーとブリジットのキーナー評を含めた、微笑ましい会話。
- いくら親友のブリジットと言えど、アーロンと付き合うことは想像し難いようだ。まあ、あんな「正義感の強い中学生がデカくなったような男」じゃなあ…