ツガルの評価と性能【ボンバーガール攻略Wiki】

ボンバーガールのツガルの評価やスキル、立ち回り等の参考にしてください。

ツガルの基本情報

※シューターの中でツガルのみスピードの最大値が4。

3行でざっくり

1. 移動速度の最大値が4でシューターでは2人しかいない。
2. エメラと比較し、一撃当たりの火力と射程に長け、妨害スキルも持つ。
3. 近寄られた時の選択肢が少ないため距離管理が重要。ベース内防衛苦手。

スキル詳細

• シューターの全てのスキルは、敵ベース･タワー･ゲートに与えるダメージが半減します
• ツガルのスキルはブロック、味方ベース･タワー･ゲート、味方キャラを貫通します
• 敵味方問わずサポーター（ミンボー、オバピー、コンドリア、サーヴァントナイト）を貫通します

ホーンスナイパーライフル　（初期スキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 攻撃範囲

説明

• 通称はホンスナ、HSR
• スナイパーライフルを発射し、ダメージを与える。
• 斜めにも発射可能。
• 実際は貫通しない40ダメージの弾を2発横並びに発射している。
• 相手の体力が40以下の時に撃破した場合、その後ろの相手に当たることがある。その時は40ダメージを与えられる。
• 当たり判定はしっかり銃口から先に発生。密着されると当たらない。また、当たり判定は実座標基準。
• クールタイムが短くダメージが大きく全方向に撃てる。反面、構えから発射までの時間が長く貫通しない。
• 構え時に「カチャッ」という音が発生するため、相手の移動速度が速く、イヤホン使用プレイヤーならば構えてから回避される可能性がある。横移動できない場所にいる相手や、スタン中の相手を狙いたい。
• 2024/8/26のアップデートで弾の当たり判定が半径1.0ブロック分 → 半径1.1ブロック分と大きくなった。

ハイパーエレクトロマグネティックランチャー　（初期スキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 攻撃範囲

説明

• 通称、ハイパーEML。スキルのカード名はハイパーEMLで表記されている。
• 前方向に爆発を引き起こす砲撃を行う。自身もその衝撃でしばらく動けなくなる。（カットイン無敵が切れて1カウント程）
• 4方向に発射可能。バグで斜めにエフェクトが表示されることがあるが、ちゃんと攻撃判定はまっすぐ飛んでいる。
• エメラのΩデリートと比較し、クールタイムが短く射程が長いが、目の前の相手に当たらない。
• 攻撃範囲は前方3マス目から24マス目まで｡横範囲はΩデリートと同じく3マス。当たり判定は所属マス基準。
• 直撃すればベース外ならすべてのロール（クロがまん使用中のクロを除く）、ベース内でもシューターまでなら一撃で撃破可能。(体力:大のセピアを除く)
• スキル使用時の長いカットイン時は無敵。タイミングを合わせれば電車を避けることも可能。
• エメラのΩデリートと違い､攻撃判定は一回のみ｡
• 攻撃判定が発生するのは､ビームが地面に走り終わった後に爆発するエフェクトが出る一瞬だけ｡
• その瞬間に､敵が無敵スキル(オレンのスマッシュブレードなど)を使うと､攻撃を避けられる｡
• ゲートには多段ヒットして450ダメージを与えられる。EMLが使用されることが多いのは主にゲートを2つ以上巻き込めるマップだろう。

アップルスタンサイダー　（ガチャスキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 攻撃範囲

説明

• 通称、ASC
• 当たると一定時間行動不能にするボムを投げつける。
• 範囲は自身の前方5マスを中心に直径5マス。実座標基準なので、真円形の範囲を持つ。
• ゲート～ベース間の距離が4マスにつき、ゲートor壁の外から投げ込むとベースを中心に直径5マスを止められる。
• スタン時間は同勢力のボムによるスタンと同じ、2.53秒間(152フレーム)。
• 主にアップルスタンサイダーのスタン中にホンスナを当てるのに使われる。
• 既にスタンしている相手に当てると､無効となる｡
• 例えば､既にスタンしていて1秒後に回復する敵に当てると､ASCによるスタンは無効となり､敵は1秒後にスタンから回復する｡
• 被弾無敵の相手に当ててもスタンさせられる。
• スタンの終わり際に使用すればスタン→スタンとはなる。ASCは判定が持続するので狙いやすい。
• 距離的にスタンさせても自らボムで挟むのは難しい。純粋な遅延として用いるか、キル目的ならば下記のように繋げたい。
• 乱戦の支援に用い、味方のボムで挟んでもらう。
• 電車やグラグラ橋のギミックに巻き込む。
• ボム置きと同時にスキルを使い遠ボム50ダメージを狙う。
• スキルの硬直中に当てると硬直が解けてからスタンに入るのでボム挟みの猶予時間が伸びる、硬直があるスキルを持つ対面相手なら狙う価値はあり。
• 花火隠れなどの硬直のない無敵スキルでもACSの持続が当たるように投げればボム挟みの猶予は伸びる。
• 遅延に用いるだけじゃなく、突破（攻め）に用いる時も強い。前衛時や前ブ時にも光る。
• ボトルネック突破の為に使った場合、当たれば突破確定、避けさせても高確率で突破可能と非常に強力。
• 無敵状態の相手には有効ではない。
• ただし、「伝説の樹の下で」の無敵はスタン軽減効果なので効果中の相手に当てても約1秒弱(弱スタン)はスタンできる。
• また、ASCは判定が持続するのでスマッシュブレード等の無敵が短いスキルでは回避することができない。
• 3月4日のアップデートで再使用可能時間が短縮。
• 再使用可能時間は15カウントと推定される。
• 余談だが、このアップルは本物である。（デフォ衣装でやられた時に確認可能）

ホーリィナイト・ミサ　（ガチャスキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

※CTが45秒→35秒→30秒→25秒(レインボー)と初期から比べると5/9の短さに。

• 攻撃範囲

説明

• スナイパーライフルで連続して敵を撃つ。
• 射撃回数は8発。当たり判定は実座標基準。根本には当たり判定がない。
• 対キャラには無敵が発生し連続ヒットにはならないが、対建造物は連続ヒットする。
• サポーターは貫通する。
• 建造物と無敵状態の敵キャラには､弾が貫通せず吸われる｡
• 「クロスチェーンソー」「ウインビースクランブル」使用中は被弾無敵が発生しないため全弾ヒットを予約されて解除後に死ぬ。
• 射撃中は発生保証。挟まれる→爆発寸前にスキル使用→爆死で確認
• スキル再使用まで時間が掛かるが、攻撃時間が長く範囲も広いため、HSRにあった「構え音を聞いてからスキルで回避」が少なくなるのが利点。
• というより構え音によるスキル回避を無駄にしやすいのが利点。スマッシュブレード等の無敵が短いスキルでは回避不能でスキルを消費させつつダメージを与える結果になりやすい。
• 対施設240ダメージは前衛として運用するには充分な火力。ただし、全弾当たればの話なので、対ベースだと撃ち漏らしが発生することも・・・
• ゲートは1マスで120、2マスで180、3マスで240ダメージ。
• 射出位置はランダムで変動し、左右のみならず前後にもブレがある。そのため「厳密に8マス届く」前提で撃つのは危険（ギリギリ8マス先に対象を捉えた場合、約半数の弾が射程不足で外れる）。
• 被弾無敵カットが無い特性上、迂闊なタイミングで撃つと喰らい抜けに利用される場合があるのに注意。
• 体力高めの相手にボトルネックで撃つと遠ボムで喰らい抜けされた上こちらのスキルを一つ消費しただけという結果になることも。ボムブロに被弾無敵抜けされるようなタイミングで撃たないよう気をつけたい。

ツガルのおすすめ度と立ち回り方

現状ではおすすめしにくいシューター

エメラとパプルと比較すると、手軽に使える攻撃スキルが少なく射撃も構えが入り狙うのが難しめ。小回りが利きにくい。

その分、一回のスキルで期待できるダメージや射程が強く、スピードも1多い。建物破壊もシューターでは得意。

反面、接近戦・ベース内防衛では苦手で、敵との距離が近いと攻撃を当てるのが難しくなり、手数が少なくベース内による敵の撃破を狙うには厳しくなってしまう。

先手先手で状況を読む必要があり、簡単には使えるキャラではなくシューターの中でも変則的な立場になっている。

現在では攻めツガルは推奨されていない。前衛枠にツガルを選択するのはやめた方が良い。

※評価記載募集中です

序盤(敵と接触するまで)

• 最序盤はライン上げに加担し、タワーを狙いに来る相手前衛の足止めを狙おう。
• LV1の体力のまま上がってきてるブロッカー以外の相手のHPは130以下なのでホンスナ+ミサの140ダメージは非常に有効。最初の接敵時はミサのCTはほぼ溜まっているので初手の推奨スキル。
• シューターの中でスキルの射程が一番長いため、ソフトブロック越しの先制攻撃がしやすく対シューター性能が高い。最初の接敵がシューターになるマップも多いので可能なら削っていこう。

中盤(タワー破壊及びベース進行まで)

• 基本的にエメラと同じく、敵の前線を上げさせないように、ボムとスキルで迎撃にあたる。ただ、エメラより手数が少なく振り切られやすい。
• 足4を活かしたボムブロックにより着実に遅延を入れていこう。スキルの隙が大きいためうかつな使用で後逸させてしまう事はないように。
• こちらもLv5に上がって余裕があるのなら、エメラのΩと同じようにハイパーEMLを撃つのもアリ。こちらはΩ以上の射程、チャージ速度のため、ベースを狙えるのならそちらを狙おう。位置取り次第でベース前後のゲートを同時に攻撃でき、味方前衛に対する攻めの一助となれる。
• ツガルはソフトブロックが多く残る中盤までは使いやすいがベース戦が苦手な性能なので序盤～中盤にどれだけ遅延できるかが非常に重要になる。この段階で無理に突っ込んで撃破されることのないように。シューターは全ロールで一番被撃破を気にかけなきゃいけないロールです。

優勢時

• ASCとHSRを組み合わせボトルネックやゲートの封鎖に回る。ステージギミックと組み合わさればかなりの時間の遅延と迎撃を期待できる。

ラッシュタイムの立ち回り

自ラッシュ時

• ラッシュタイムが近づいたらHSRとミサをセットし相手前衛を撃退しよう。

ツガルの注意点・備考

• 攻めツガルはしないようにしましょう

※評価記載募集中です

プロフィール情報

• beatmania IIDXシリーズからのゲストキャラです。武装神姫にもゲスト出演しています。

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