最愛チアモの評価と性能【ボンバーガール攻略Wiki】

※実装直後につき、データ調査中です。

ボンバーガールの最愛チアモの評価やスキル、立ち回り等の参考にしてください。

最愛チアモの基本情報

3行でざっくり

1. アタッカー初のスキルでボムの上に移動とソフトブロック破壊ができるガール
2. 防衛の遅延に対抗するスキルが豊富なガール
3. 爪がメイン武器なのか束縛以外は火力は低め

スキル詳細

一途（初期スキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 攻撃範囲

説明

• 目の前に1マス移動しながら爪で攻撃する。
• 移動はボムで止まらず、ボムの上に乗ることができる。
• 基本スキルであるが、1マスの移動という効果が非常に強力であり、チアモというキャラの大きな強みである。ネック攻防での選択肢の多くを無視できる上、ネックを抜けるまでの手数が少ない。
• 向いている方向へ移動するため、防衛側は移動方向を見てからの対処を求められる。スキル硬直も大きくはないため、シューターからスキル硬直も刺されづらい。
• サポーターに対する当たり判定も非常に大きい。
• 攻撃判定はスキル発動後約0.2秒後、移動後の硬直終了まで約1秒かかる。
• 全体硬直が短いため、ボムブロックに対してはボムが起爆する前に抜ける先抜け、無敵で抜ける後抜けの2パターンでボム抜けが可能。
• 1vs1の遅延で防衛側がボムを3つ置いた場合、先抜けで使用すると後逸になりやすい。
• ボム抜けされたあと、チアモを止めるボムが置けないため。防衛側は一途でボムを抜けられる想定をしながらボム遅延する必要があるため、他のアタッカーに比べ道中遅延の難易度が高い。

嫉妬（初期スキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 攻撃範囲

説明

• 前方1マスに4回移動しながら爪で攻撃する。ソフトブロックがある場合は破壊しながら前進する。
• 発動してから1秒後に1マス前方に移動しながら最初の攻撃→0.3秒後に1マス前方に移動しながら最初の攻撃を繰り返す、を4セット行う。
• スキル発動後から硬直終了まで2.2秒かかるので相手は発動を見てから対処は可能。
• 4撃目終了までは無敵であるが、一途と同程度の硬直がある。硬直は大きくないが、スキルで硬直を刺す場合は4撃目終了後に。
• 発生中は保証ではなく無敵となっている。
• 操作不能な移動スキルであるため、硬直終了までは起爆ボタンを押すことができない。
• アイテムのあるソフトブロックを破壊した場合、アイテムは出現するが即取得してしまう。
• アタッカースキルの例に漏れず被弾無敵を与えるのでガールへの連続ヒットはしない。シュータースキルのように対施設半減補正も入っているので、ブロックを破壊することやボムを通過可能な無敵突進を目的に使うのがよい。
• メロンのプロテクトブロック、ヘキサタワーのプロテクトはプロテクトを破壊→ソフトブロックを破壊、という流れになる。後者は破壊演出が入り、演出中は判定が残っているため4回分の破壊判定を活かすことはできない。
• 他のアタッカーでは時間のかかりやすいメロンのリス埋めをすぐに壊せるという強みもあるが、このスキルのチャージタイムは20秒と短くはない。他の2スキルが強力なこともあり、これを目的としてスキルセットするのはオススメできない。あくまで副産物と考えよう。
• 一途、束縛の2スキルが強力であり、実力が上がるほどに優先度は落ちる。
• 使用するだけで誰でもベースインすることが可能だが、全体モーションが長いため、嫉妬終了時にボムで囲まれることが多い。すぐさまもう一方のスキルを使うこととなり、その後のボムタックルヘの対処ができず、ベースインしてすぐにキルされやすい。
• 一途はチャージタイムも短く、道中の進軍、ベースインの選択肢として非常に強いため、チャージタイムの長い嫉妬に頼る必要性は低い。
• チャージタイムという部分を無視しやすい初動や、ウォールで遅延されやすい「伝説の樹の下で」に備える程度の使用頻度をおすすめする。

束縛（ガチャスキル）

• 基本性能

• ランクの上昇によるチャージタイムの短縮

• 攻撃範囲

説明

• 自分を中心に大きなトラバサミで攻撃し、敵の移動速度を0.5秒下げる。
• スキル発動後1.6秒後に攻撃判定が発生し、2秒後に移動が可能になる。
• 他2つのスキルに比べて火力が高く、ゲート破壊に機能する。
• スキル硬直は非常に短く、ウルシの「忍法・花火隠れ」と同程度。
• 花火隠れに比べダメージは低いものの、あちらのチャージタイムは20秒であり、スキルランクの上がりづらい☆2スキルと上がりやすい☆3スキルという違いもあるため、実際は5秒以上の差があることが多い。
• 花火隠れからのねずみ花火と同様に、スキル硬直に対してシューターがスキルを使おうとした場合、束縛から一途を使用するかの読み合いが発生する。
• ウルシの場合、ねずみ花火の硬直を刺す、またはスキルを2つ立て続けに使った直後なのでボムタックルをするという選択肢があるが、チアモの場合、1マス移動により一途の硬直も刺しづらく、束縛の鈍足効果によって、ボムタックルに弱い状態もカバーされる。似ているものの両者の強みは違うものとなっている。

最愛チアモのおすすめ度と立ち回り方

序盤(敵と接触するまで)

一途+嫉妬、嫉妬＋束縛、一途+束縛のどの選択にも強みがある。

接敵が多ければ一途が、壊したい築城が多いなら嫉妬が、ゲートの破壊には束縛が有用。

ただし、嫉妬＋束縛では回転が悪いので、一度使用したらどちらかを一途に入れ替えた方が安定すると思われる。

中盤(タワー破壊及びベース進行まで)

回転の良い一途でのボム抜けがあるため、相手シューターのスキルが無いときはどんどん進むことができる。ゲート破壊の為に束縛を持つか、築城を壊すために嫉妬を持つかは展開の読みどころ。

ただし、一途で無闇に先抜けばかりしていると、対応したボム置きをされたときに慌てやすい。中途半端なタイミングでボム抜けをして、もう一方の無敵スキルを使わざるを得なくなったりしないように。

終盤(ベース破壊まで)

築城がある程度無くなった場合、嫉妬よりも硬直が短く、回転率に優れた束縛が光る。

瞬間火力はさほど高くないが、一途のボム抜け、束縛の硬直の短さと相手への鈍足効果によりベース内を駆け回りやすい。両スキルの回転率も良いため、存分に駆け回ってボムによる火力を出していこう。

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