【ダイパリメイク】なつき度の上げ方とメリット｜戦闘での恩恵や進化するポケモンを解説【ポケモンBDSP】

なつき度の上げ方

手持ちに入れて冒険・戦闘する

時間はかかるものの、コスパ良く安定してなつき度を上げられる方法です。

ポケモンを手持ちに入れて、各地を探索したりジムリーダー・四天王などと戦闘することでなつき度が上がっていきます。

手持ちでレベルアップすることでもなつき度が上がるので、タマゴ産など低Lvから育成できるポケモンほど懐かせやすくなります。

やすらぎのすずを持たせる

やすらぎのすずを持たせると、なつき度が上がる際の上昇値が1.5倍になります。

手持ちに入れて冒険したり、後述するアイテムの使用などの効率を底上げできるので、特定のポケモンのなつき度を優先的に上げたい場合はまず持たせておくのがおすすめです。

マッサージを受ける

トバリシティ、リボンシンジケートでマッサージをしてもらうことでなつき度が上がります。

瞬間的に大きく上昇させられるものの、それぞれ1日1回の上限があるのでなつき度を上げたいポケモンが複数いる場合は毎日欠かさずマッサージしてもらいましょう。

過去作では、トバリシティよりもリボンシンジケートでのマッサージの方が上昇値が大きかったので、今作でも同様と思われます。

ただ、リボンシンジケートでマッサージを受けるにはリボンが一定数以上付いていないといけないので、気軽に受けるにはハードルが高いものとなっています。

特定のアイテムを使用する

一部のきのみや栄養ドリンク系のアイテムを使うとなつき度が上昇します。

栄養ドリンク系なら育成を兼ねてなつき度も上げられますが、きのみはなつき度が上がる代わりに特定の努力値が減少してしまいます。

努力値を振る前のポケモンであればノーリスクになったり、逆に減少効果を使って不要な努力値を無くすといった応用が可能です。

なつき度が下がる行動

瀕死にする

レベル上げや努力値振りなどで戦闘に出して、ひんし（瀕死）になってしまうとなつき度が減少してしまいます。

減少値自体はレベルアップなどに比べて小さいのですぐに取り返せますが、何度もひんしになってしまうと下がる一方になってしまうので気を付けましょう。

今作では学習装置が機能として常に発動しているので、控えに置いた状態でのレベリングで十分育成可能です。

漢方アイテムを使用する

「ばんのうごな」「ちからのこな」「ちからのねっこ」「ふっかつそう」などの漢方アイテムを使うとなつき度が下がってしまいます。

通常の回復アイテムで代用できるので、特別な理由がない限りは漢方アイテムを使わない方が良いです。

なつき度を上げるメリット

進化条件に関わるポケモンがいる

一部のポケモンは進化条件になつき度が関わっています。

進化させるためになつき度を上げる必要があるので、上記に掲載している上げ方で懐かせましょう。

戦闘で追加アクションが発生

なつき度が上がったポケモンは戦闘中に専用のテキストが表示され、様々な追加アクションが一定確率で発生するようになります。

確実では無いものの、四天王戦などストーリーを進める際に役立つので、旅パのポケモンは早めに懐かせておきましょう。

なつき度を確認する方法

ポケッチのなかよしチェッカー

ポケッチアプリの「なかよしチェッカー」を使うことでなつき度が最大になっているかどうかの判別ができます。

細かいなつき度は判断できませんが、基本的に最大にすることが目標になるので、確認方法としては十分機能します。

だいすきクラブの女性

ヨスガシティのポケモンだいすきクラブの左奥にいる女性に話しかけると、先頭にいるポケモンのなつき度がセリフで判別できます。

手持ちの順番を変える手間はあるものの、段階的に確認できるので細かくチェックしたい場合におすすめです。

また、最高まで懐いている状態だと「なかよしリボン」が貰えます。