【ダイパリメイク】ダイマックスはある？

ダイマックスは実装される？

ダイパリメイク（ポケモンダイヤモンドパールリメイク）でダイマックスは実装されるかどうかの考察をまとめていきます。

過去作の傾向からすると実装されそう

ポケモンルビーサファイアのリメイク作品である「ポケモンオメガルビーサファイア」では第6世代で新たに登場した新要素「メガシンカ」システムが実装されました。

初代ポケモンのリメイク作品でもある「ポケモンレッツゴー（ピカブイ）」でも新要素である「メガシンカ」や「リージョンフォーム」が実装されていました。

このように、リメイク作品には最新世代の新要素が実装される傾向があるのでダイパリメイクにはポケモン剣盾で初登場した「ダイマックス」システムが実装される可能性が高いです。

御三家ポケモンやガブリアスといった人気ポケモンのキョダイマックスが新たに追加されるのがベターと言えるでしょう。

世界観重視なら実装はなし？

ダイマックスはガラル地方でしか確認されていない「ガラル粒子」がポケモンと反応することで起きる現象という設定なので、本来であればシンオウ地方ではダイマックス自体が出来ないということになります。

また、ポケモンをダイマックスさせて戦わせるにはガラル粒子の放出量が多い「パワースポット」が条件となっているので、チャンピオン戦で何故かパワースポットになったポケモンリーグでシロナがガブリアスをダイマックスさせるとは考えにくいです。

新たな事実パターンで実装もありうる

元々メガシンカはカロス地方が発祥とされていましたがオメガルビーサファイアが発売された際には、実はメガシンカの起源はレックウザでありそこからカロス地方に伝わったという後付け設定がされています。

過去にはこういったパターンも存在するため、実は「ムゲンダイナもアルセウスが生み出したポケモンだったがあまりに周りのポケモンに影響を与えるのでガラル地方に飛ばした」という起源説が後付けされ、シンオウ地方には名残としてパワースポットが各地に存在しているからダイマックスできますとなる可能性もなくはないです。

ダイマックスとは

ダイマックスは第8世代であるポケモン剣盾（ソードシールド）で実装された新要素です。

ダイマックスさせたポケモンやHPが最大2倍になり、覚えていた技はすべて「ダイマックス技」となりタイプによって効果が異なります。

メガシンカとは違い、どんなポケモンでもダイマックスすることが出来ますが3ターンしか継続せず、ワイルドエリアの巣穴やスタジアムなど限られた場所じゃないとダイマックスすることはできません。

特別なポケモンはキョダイマックスが可能

特定のポケモンの中には通常の姿とはことなる「キョダイマックス」が可能な特別なポケモンが存在しています。

通常のダイマックスとキョダイマックスの違いは、見た目と専用の「キョダイマックス技」が搭載されているくらいで種族値や特性が変化するわけではありません。

もしダイパリメイクでダイマックスが実装された際には、伝説ポケモンであるパルキアやギラティナ、人気ポケモンのガブリアスやレントラー、御三家ポケモンのエンペルト、ゴウカザル、ドダイトスなどが新たなキョダイマックスポケモンとして追加されるでしょう。

実装されそうな新要素

ダイパリメイク以外で実装されそうな新要素を紹介します。

リージョンフォーム

リージョンフォームは第7世代のポケモンサンムーンで登場した新要素です。

元々生息していた地方から移った一部のポケモンが環境によって別の姿に変化した現象であり、アローラ地方に移ったサンドはじめんタイプからこおりタイプになっており種族値や特性まで変化しています。

ガラル地方では他の地方では見られなかった進化形態まで追加されており、ガラルのバリヤードは「バリコオル」という新たなポケモンに進化しています。

こちらも過去作のポケモンにフィーチャーした要素となっており、ダイマックスやメガ進化より実装しやすいので十分あり得るでしょう。