【ダイパリメイク】捕獲要員におすすめのポケモンとコツ【BDSP】

捕獲要員におすすめのポケモン

ポケモン	技構成/持ちもの
アブソル	【技構成】 ・みねうち(HP調整) ・でんじは(状態異常付与) ・くろいまなざし(※タマゴ技) ・ねむる(耐久目的/自由枠) 【もちもの】 「食べのこし」など ※まひ後を含め素早さが抜かれているなら「せんせいのツメ」
エルレイド	【技構成】 ・みねうち(HP調整) ・さいみんじゅつorでんじは(状態異常付与) ・くろいまなざし(※タマゴ技) ・ねむる(耐久目的/自由枠) 【もちもの】 「食べのこし」など ※まひ後を含め素早さが抜かれているなら「せんせいのツメ」

厳選するなら用意しておく価値はある

ポケトレで数十体捕まえて厳選する、伝説の個体値を厳選するという方はストレスフリーのために上記のような捕獲要員のポケモンを用意しておくのはありです。

ただ、軽くプレイして適度に捕まえるなら下記の要所要所に対応したポケモンを用意しておけば問題ありません。

レベル差前提の構成

上記のわざ構成やもちものはこちらのレベルが高く、ある程度レベルが開いている前提となっています。

そのため、レベルの差があまりない場合は「ねむる」で耐久する余裕はなく、「むねうち」だけでHPも削り切るのは難しいと思われるため、攻撃わざを増やしておくことをおすすめします。

持ちものも逃げられる前に「くろいまなざし」を使用したいので「せんせいのツメ」がおすすめです。

もし「ポケトレ」や野生のポケモンなど逃げないポケモンを捕まえる場合は「くろいまなざし」は不要です。

用途別のおすすめ捕獲要員

逃げられる場合におすすめのポケモン

「エムリット」や「クレセリア」などすぐ逃げてしまうポケモンに対しては「くろいまなざし」や「とおせんぼう」を覚えているポケモンなどがおすすめです。

「くろいまなざし」や「とおせんぼう」は技を使用することで相手を逃げられなくします。

※「とおせんぼう」はタマゴ技で覚えさせるケースが多いため、基本的には「くろいまなざし」でOK

ソーナンスもおすすめ

ソーナンスの特性「かげふみ」はゴーストタイプのポケモン以外のポケモンを逃げられなくする効果を持っているため、素早さや技の枠など気にせず野生ポケモンを逃げられなくしたいという場合におすすめです。

倒してしまう場合におすすめのポケモン

「みねうち」という技はHPを1残して攻撃することができます。

威力は低いですがHP調整に重宝するので、うっかり捕獲したいポケモンを倒してしまう、HP調整が面倒という方におすすめです。

「みねうち」はトバリデパート3階で2000円で購入することができます。

状態異常付与におすすめのポケモン

状態異常を付与することで補正がかかり捕まえやすくなるほか、相手が行動できなかった場合結果として被ダメージ軽減につながるので長丁場になったとしても安全に立ち回ることができます。

捕獲のコツ・覚えておきたいこと

赤いゲージまで削る

ポケモンのHPゲージを削れば削るほど捕まえやすくなります。そのため、HPが赤になるまでダメージを与えて調整しましょう。

相手ポケモンを状態異常にしよう

「ねむり」や「まひ」などの状態異常を相手ポケモンに付与することで補正がかかり、捕まえやすくなります。

状態異常の補正値はねむり、こおりが大きいので「さいみんじゅつ」を覚えているポケモンなどを編成しましょう。

【捕獲の補正値】

どく・やけどはおすすめしない

「どく」や「やけど」は継続ダメージを与え続けてしまい、長引くと捕獲したいポケモンを倒してしまう恐れがあるためおすすめはしません。

まひは耐久戦におすすめ

「ねむり」や「こおり」は捕獲の補正値が高いといえど何ターンか経過すると解けてしまいます。

そのため長期戦になる場合は眠らせられるポケモンが倒れてしまうケースも珍しくはないので、一度相手をまひにして粘るのも手段の一つです。

ボールにこだわろう

ポケモンには「モンスターボール」を始めとして、「ハイパーボール」や「ネストボール」など様々な種類のボールが存在します。

汎用性でいうと「ハイパーボール」が比較的入手しやすく、全てのポケモンに対して有効なボールなのでおすすめです。

捕まえたボールは戦闘開始時のエフェクトやポケモンセンターでの回復時、ポケモンの個別画面など見るタイミングが多いので、趣味に合わせてボールを変えていくのも一興です。