【けもフレ3】リョコウバトフォトの専用フォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3の「リョコウバトの専用フォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「リョコウバトの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
リョコウバトフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 809 |
こうげき | 66 | まもり | 620 |
入手方法 | リョコウバトフレンズストーリー |
リョコウバトフォトのとくせい
通常特性 | フレンドリー(緑)属性からの被ダメージが10%減少する |
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変化特性 | フレンドリー(緑)属性からの被ダメージが15%減少する |
イベント効果 |
このフォトの寸評
ファニーのヒーラーであるリョコウバトの被ダメージを軽減してくれるフォトです。生存率を上げるため装着させても良いでしょう。
リョコウバトフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | 海野大輔 |
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解説 | <イラストタイトル> <動物コメント> ◎山階鳥類研究所 油田照秋 今から約100年前の1914年9月、マーサと呼ばれていた地球上最後のリョコウバトが死にました。この鳥は、史上最も個体数が多く、繁栄した鳥類でかつてその数は50億羽いた、とも言われています。北アメリカ東部に生息していた大型なハトの仲間で、渡りのシーズンに大軍が移動を始めると空が暗くなった、空を覆いつくす鳥の群れが3日間絶えなかったなど、その数に関する逸話は多く残っています。天文学的な数が生息していたリョコウバトはなぜ絶滅してしまったのでしょうか。 それには、多くの複合的な要因があるとされていますが、何と言っても一番のダメージは狩猟圧です。ヨーロッパから移住してきた人々は、とりわけ19世紀に入ると短時間で大量に捕獲できたこの鳥の肉を商業化し、無制限な乱獲を始めました。また、生息地であったアメリカ東部は19世紀60~80%の森林が伐採され草原や耕地になりました。ドングリやクリなどの堅果類やサクラやクワなどの液果類を主食とし、また森林を繁殖地としていたリョコウバトの生息地は瞬く間に減少しました。そして最後に、激減した大きな理由のひとつは、個体数の減少そのものです。リョコウバトは大きな群れで行動し、非常に大規模な繁殖地を作って生息していました。大きな群れ(高密度)でいることで生存率や繁殖成功率が上がる習性(アリー効果)を持った種はいったん数が減り始めると負のスパイラルが生じ、数が減り続けてしまいます。 種が絶滅してしまうと二度とその美しい雄大な姿を見れなくなってしまうだけでなく、かつてバランスを保ちながら共存してきた他種や生態系への影響は計り知れません。 (2020年11月公開) |
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