【けもフレ3】メキシコサラマンダーの専用フォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「メキシコサラマンダーのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「メキシコサラマンダーの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
メキシコサラマンダーフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 697 |
こうげき | 247 | まもり | 377 |
入手方法 | メキシコサラマンダーフレンズストーリー |
メキシコサラマンダーフォトのとくせい
通常特性 | 毎ターン味方全体のMPが1増加する |
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変化特性 | 毎ターン味方全体のMPが1増加し、たいりょくが1%回復する |
イベント効果 |
このフォトの寸評
数値はあまり大きくありませんが、味方全体のMPや体力が無条件で毎ターン回復するフォトで、長期戦での運用が見込めます。メキシコサラマンダー自身は狙われにくいフォトとのセットが良いでしょう。
メキシコサラマンダーフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | yoshizuki |
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解説 | <イラストタイトル> 水底に佇むメキシコサラマンダー ーー幼少期の面影を残して <動物コメント> ◎野生動物研究者 武 真祈子 日本語でサンショウウオ、英語ではサラマンダー。火の精霊の名を持ちますが、メキシコサラマンダーはほとんどの場合、一生水の中で過ごします。大きさは15~25㎝ほど。両脇に3本ずつ突き出たえらで呼吸します。ピンクがかった白い体色は突然変異によるもので、野生の個体の多くは黒っぽい色をしています。からだの一部を失っても再生できる能力が注目され、実験動物として150年前から人工繁殖が行われてきました。ペットとしても人気のメキシコサラマンダーですが、実は野生の生態はあまりよくわかっていません。野生のメキシコサラマンダーは、メキシコ・ソチミルコ湖周辺にのみ生息しています。このように書くと美しい秘境を想像するかもしれませんが、地図を検索してみてください。市街地のすぐ近くに残された、湖というより「水路」のような環境に驚く事でしょう。かつては一体の湿地に広く分布していたのですが、開発による埋め立てや水質汚染、外来魚の導入などで数を減らしており、絶滅寸前と言われています。メキシコサラマンダーは、アステカ神話で神の化身とされています。また、伝統医療ではメキシコサラマンダーの脂肪を使ったスープが喉、軟膏がリウマチ・関節炎などの治療に用いられてきました。(現在は再生医療の観点からも注目されています)。このように、歴史的にも文化的にも重要な生き物であるメキシコサラマンダーを守るために、研究者と地域住民は協力して、人と自然が共存していくためのエコツーリズム事業や、環境教育に取り組んでいます。現在、メキシコサラマンダーは現地の自然保護活動のシンボルとなっており、2022年に発行されるメキシコ紙幣の図柄として採用されることが決まっています。水槽の中だけでなく、本来の生息地でくらすメキシコサラマンダーの姿を、いつまでも見ることができるように願うばかりです。 (2021年5月公開) |
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