【けもフレ3】ブラッザグエノンのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「ブラッザグエノンのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「ブラッザグエノンの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
ブラッザグエノンフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
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最大レベル | 40 | たいりょく | 283 |
こうげき | 248 | まもり | 674 |
入手方法 | ブラッザグエノンフレンズストーリー |
ブラッザグエノンフォトのとくせい
通常特性 | 被ダメージが3%減少する。さらに味方がギブアップするたび与ダメージが2%増加する(発動回数:4回) |
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変化特性 | 被ダメージが5%減少する。さらに味方がギブアップするたび与ダメージが2%増加する(発動回数:4回) |
イベント効果 |
このフォトの寸評
被ダメージ軽減と与ダメージアップが行える便利なフォトです。しかし与ダメージアップは味方が倒れるたびに効果を発揮するため、ブラッザグエノンの味方が5人の場合に発生するスキルとの噛み合わせはあまり良くありません。逆に言えば味方が倒れても与ダメージアップ効果が無くならないと考えれば補完できるフォトとも言えます。
ブラッザグエノンフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
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絵師 | 海野大輔 |
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解説 | <イラストタイトル> 樹上に暮らすブラッザグエノン ーー弱き者を守る群れの長 <動物コメント> ◎野生動物研究者 武 真祈子 灰色〜オリーブ色の毛並みが大変美しいブラッザグエノンは、カメルーンからエチオピアにかけてのアフリカ中部に広く生息しているオナガザル科オナガザル属のサルです。1880年代にこの地域を探索したフランスの偉人、ピエール・ブラザが名前の由来。白いあごひげがまるでおじいさんのようですが、オスだけでなくメスも同じように白いあごひげをもちます。赤ちゃんの時は顔がピンク色、体が薄茶色をしており、4年ほどでオトナと同じ毛色になります。体の大きさは雌雄で大きく異なり、オスは5kgを超えるのに対しメスは3kg程度です。 食べ物は果実がメインですが、葉や昆虫、トカゲなどの小動物も食べる雑食性です。木の上だけでなく、地上でも活動します。川は近くの、地面がぬかるんだ森をよく利用し、サルの中では珍しく泳ぎも得意です。 群れの構造には地域でバリエーションがあります。西アフリカ・ガボンの調査地では、雌雄のペアを基本単位とする小さな群でくらしていますが、東アフリカ・ケニアの調査地では、一頭のオスと複数のメスからなる十数頭の群で、一夫多妻型の繁殖を行うようです。父親は子育てに参加せず、母親だけがコドモの世話を担うという点は、どの調査地でも共通しています。ただし猛禽類などの天敵が現れたとき、大きな声を張り上げて敵の注意をひきつけるのはオスの役割で、その間にメスとコドモたちは隠れて息をひそめます。 (2021年12月公開) |
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