【けもフレ3】マカミのワイルドフォト【けものフレンズ3】
けものフレンズ3のフォト「マカミのワイルドフォト」の最大ステータスや特性を掲載しています。けもフレ3で「マカミの専用フォト」の限凸後の画像や絵師を調べる際にもぜひ参考にしてください。
マカミフォトのステータス
レア | ☆3専用フォト | タイプ | |
---|---|---|---|
最大レベル | 40 | たいりょく | 246 |
こうげき | 569 | まもり | 211 |
入手方法 | マカミフレンズストーリー |
マカミフォトのとくせい
通常特性 | フレンドリー(緑)属性の味方の与ダメージが3%増加する |
---|---|
変化特性 | フレンドリー(緑)属性の味方の与ダメージが4%増加する |
イベント効果 |
このフォトの寸評
無条件でフレンドリー属性全員の与ダメージを増加できる便利なフォトです。フォトポケ解放していない味方も与ダメージが増やせるため編成に合わせて装着させましょう。
マカミフォトの詳細情報
通常画像 | 変化画像 |
---|---|
絵師 | ナブランジャ |
---|---|
解説 | <イラストタイトル> 古来より伝わる神格化した狼 ーー厄を除け、人を導く <動物コメント> ◎外来生物学者 坂本 洋典 明治時代まで、日本列島にはオオカミが暮らしていました。北海道にはエゾオオカミが、そして本州にはニホンオオカミが群れをなし、シカなどを狩っていたのです。このニホンオオカミを神とした存在がマカミ(真神)です。古くは、『日本書紀』において、日本武尊(やまとたけるのみこと)の東国遠征で、白い狼が深い山の道案内をして助けたという記述があります。この白いオオカミに、日本武尊が「大口真神(おおぐちのまかみ)としてこの地に留まり、魔物を退治するように」と命じたという伝承が、昔は武蔵国と呼ばれた関東圏に伝わり、真神を祀る神社が残されています。畑を荒らすシカやイノシシを狩るオオカミの姿は、昔の人々にとって畏敬の念を抱く存在だったのかも知れません。同様にエゾオオカミも、北海道で暮らしていたアイヌの人々の神話における、ホロケウカムイという男性神として崇拝されました。 奈良時代末期の和歌集である『万葉集』には、「大口の 真神の原に 降る雪は いたくな降りそ 家もあらなくに」という和歌が記されています。この歌では、オオカミが棲む原野に雪が降り積もる様子に、そんなに激しく降らないでほしいと嘆く気持ちを歌っていますが、昔の人に取っては本当に住まいの近くにオオカミがいたのだなぁと感じさせられます。 (2022年1月公開) |
当サイトに掲載している画像や文章等の全ての権利はけものフレンズプロジェクトおよびSEGA、Appiritsに帰属します。
©けものフレンズプロジェクト2G ©SEGA ©Appirits
▼おすすめの記事
重要なお知らせ
現在、管理人/副管理人/他編集者が不在のため更新が滞っています。できる限りのことはしますが、新着コメントに気づかない可能性が高いです。そのため、情報提供及びご意見・ご相談はできる限りDiscordサーバーにてお願いします。なお、それ以外のコメントは引き続きコメント欄にて行ってください。