ステージ701~710
ステージ701
餌集めと、カーペット広げ。
穴が邪魔で、なかなか左右にカーペットを広げられない。
ブースターがうまくできればクリアできるし、できなければクリアできない。
ブースター重ねが上手くいくと、本当にあっさりクリアできたりする。中央のスペースはそこそこあるので、そこで頑張る。
ステージ702
段ボール壊し。
金属箱が段ボールを守るように配置されているので、まずは金属箱を壊さねばならない。
リセットで、ブースターを作れる配置で開始する。
はっきり言って、このステージの制限ターン設定は短すぎる。クリアさせる気があるのか、本気で疑いたくなる。
何らかのスタートブースターか、一定時間ごとのボーナスブースター、そういうものを使ってすら、かなりの運が無いとクリアできない。
何をどうしろというレベルでは無い。根性論は、ここにおいては実に正しい。
ステージ703
バブル消し。
下方では下から上、上方では左右から中央に向けて風が吹く。
バブル消しステージの例に漏れず、数個残ったバブルが消せずに、ターン終了になることが多い。
最後はやはり運次第。
ステージ704
石像壊し。
ブースターを作って消していくのだが、障害物が無いこともあってか意外と難易度は低い。
ちなみに、穴はここでいう障害物に含めていない。穴は間違いなく邪魔である。
ブースターはそこそこできやすいし、石像が壊れてくればもっとできやすくなる。できたブースターで狙える位置に石像があることも多い。
ステージ705
餌集め。
穴が邪魔なので、特に左右の給餌器はブースターで狙うのがメインになる。
積極的にブースターを作り、使っていくほかに、タイミングを狙って給餌器の隣接ブロックを消すことや、給餌器の開いていないタイミングではブースターを作ることなど、少々待ちの要素が入る。
もたつくと制限ターンに間に合わないので、緩急を付けて積極的にいく。
ステージ706
缶詰箱壊しの2連続ステージ。缶詰箱は、仕切り壁で守られている。
連続ステージでもあるし、ブースターを作れる配置で始める。
仕切り壁の隙間から、隣接ブロックを消す必要もある。そうしないと、間に合わない場面が出てくる。そういう場面に遭遇しなかったら、運が良かったということである。それはそれで悪くない。
ともあれ、ブースターがうまくできないと制限ターンにひっかかる。
ステージ707
マシュマロ集め。
非常に底意地の悪いステージの作りをしている。
下でブロックが消せなければ意味が無いのに、下で繋がるブロックが無くなると、上で無意味にブロック消しを繰り返させられる。
スペースも狭いので下への突破口も開けず、シャッフルまでのターンが丸々無駄になることもしばしば。そうなると厳しい。
だからといって、どうしようも無いのはこれまでも繰り返されてきたことである。
日本語のニュアンス的なものや、感覚的なものも絡む表現になるが、難しいステージは面白いこともある。突破したときや解法を見つけたときの達成感や、爽快感がある。しかし、面倒だったりウザいステージはただただ面倒でウザいだけである。
最近のゲームに限らないが、そこの区別がついていないゲームは少なくない。つまりは、そこの区別がついていないゲーム制作者が少なくない、と思う。
どう?
ステージ708
タイル壊しと指輪集め。
指輪箱は動かせる、という事は、動いてしまうという事でもある。
ブロックを消すにつれ、下に移動して溜まっていく。隣接ブロックで削れなくなる反面、上にスペースができるのでブースターを作りやすくなる。
ノルマにタイル壊しがあることを含めても、メリットの方が大きい。
ステージ709
クッキー壊し。
クッキーは生成器からどんどん出てくる。
中央の生成器から出てくるクッキーは1回削れば壊れるのに対して、左右の生成器から出てくるクッキーは2回削る必要がある。可能な範囲で、中央近辺でブロックを消していく。
とはいえ制限ターンは結構短いので、変にこだわらずに積極的にブースターを使っていく。
ステージ710
缶詰壊しと、餌集め。
給餌器から餌を得るのはそれほど問題では無い。タイミングを計るといった少しの工夫すら、してもしなくても良いレベル。
問題になるのが左下隅の缶詰。給餌器が邪魔になり、缶詰のやたらな硬さも相まって、これが実に壊しにくい。序盤から狙っていくくらいでちょうど良い。