ステージ331~340
ステージ331
缶詰箱を壊し、グリースを消す。
穴が邪魔で、特に上の缶詰箱に干渉しにくい。同じ理由で、缶詰箱のあった左右の上端下端のグリースも消しにくい。
幸い中央のスペースは広く、ブースターは作りやすいので、それで処理する。
ステージ332
石像を壊し、ネズミを集める。
特に序盤は自由度が低く、やりたい事ができない。ここで運が悪いと、もうアウト。ターンが無為に浪費され、リアル時間も無駄になる。
運良く巨大爆弾を作動し、そこから更に、ブースターが上手くできればクリアできる。
ステージ333
邪魔な段ボールを壊して、キャットタブを落とす。
序盤の自由度が低い時に、いかに効率良く進められるかがクリアできるかどうかの分かれ目なのだが、そもそも自由度が低いので与えられた状態で勝負するしか無い。どうしようも無い時はどうしようも無い。
ある程度段ボールが壊せれば、ブースターも多くでき、ブースター重ねからの逆転も無くは無いので、期待しすぎない事を前提に最後まで頑張ってみても良い。
ステージ334
缶詰壊し。
左右から、中央に向けて風が吹く。
多少穴が邪魔だが、上手くブースターを使えれば、それほど苦労しない。
ステージ335
バブル消し。
ガラスと、ギフト箱がある。
上手くいく時は、ギフト箱からのブースターに、上のスペースの広さもあって、あっさりクリアできる。
特に序盤から中盤は、ギフト箱が柔らかい事もあり、スムーズに行く事が多い。
もし問題が出るとしたら、終盤の詰めである。
バブルが下に少数残り、ブロックは近くで消せず、ブースターは関係ないところにしか作れず、にっちもさっちもいかなくなる事がある。
そうなったら腹を立てても無意味なので、次に期待する。
ステージ336
3つのエリアに分かれている、芝消し。
左上の小さなエリアから、右上の小さなエリアへ、そしてそこから中央のエリアへとワープする。
無理に上の小さな2つのエリアで、ブロックを消す必要は無い。
中央でブロックを消していれば、それに連動して、右上、左上でも偶発的にブロックが消えて、芝も消える。
それでも残った芝は、最後に誘導弾で狙う。
ステージ337
左右は下から上へ、中央は上から下に風が吹く。
中央に集中している時に、左右が消えて「あ、そうだった」と思うぐらいで、あまり困る事は無い。
それ以外は、オーソドックスな石像壊し。
ステージ338
招き猫を壊し、カーペットを広げる。
中央にカーペットがあるが、仕切り壁もある。
仕切り壁を壊さないとブースターが作りにくいが、仕切り壁を壊したところでステージの構造上スペースを確保しにくく、やはりブースターは作りにくい。メリットは大きくないので、そんなにムキになる必要も無い。
上手く横ミサイルができずに左右が消しにくかったり、構造上爆弾も作りにくいので仕切り壁が壊せなかったり、誘導弾が狙ったところに飛んでくれなかったり、地味にイライラする要素が満載。
失敗した時に、常に自分以外に原因を求め、自分は悪くない、というのは褒められた姿勢では無いが、このゲームではそれで良い。それで正しい。
リアルでも、失敗した時に全てを自分のせいだと思う必要は全く無い。客観的、俯瞰的に物事を見る事、少なくともそうあろうと心掛ける事は重要である。
ステージ339
2連続ステージ、缶詰箱壊し。
前半は、非常に普通の缶詰壊し。邪魔な穴や障害物も無く、スペースもそこそこ広い。
下の缶詰箱に干渉しにくいが、ブースターでさっさと終わらせる。ここでもたつくと、クリアできなくなる
後半は、スペースが狭いので、できる範囲で頑張る。それ以上の事はできない。
ステージ340
段ボール壊し。
茶色ラベルの段ボール箱は、本当に硬い。5回削らないと壊せない。
右上、左上、右下、左下の各小部屋の段ボールは、巨大爆弾を2つ爆発すれば壊せるから無視して良い。誘導弾が行ってしまうのが腹立たしい。
左右どちらかの巨大爆弾を何とか爆破させ、それを利用してもう一方も爆破に持ち込む。そこにいたるまでの段ボール削りと、残った段ボールの処理が、いかにうまくいくかがカギになる。
大概、やり直しの繰り返し作業になるが、やる気を出す必要は全く無い。嫌にならない程度に、適当にやれば良い。続くのが何よりも大切。