ステージ471~480
ステージ471
ネズミ集め。移動床にネズミ穴が乗っている。
ギフト箱があるが、その分制限ターンがやや厳しい。
ステージがそこそこ広いので、ブースターはそもそも作りやすい。ギフト箱から出るものを含め、どんどんブースターを使っていく。その方が、偶発連鎖も起きやすく、良い結果に繋がりやすい。
ステージ472
缶詰箱壊しの2連続ステージ。
2連続ステージの割には、前半後半共に障害物となるクッキーの主張が激しい。
とはいえ、ステージの作り自体は比較的素直で、無駄な手を打つしか無くて無為にターンを浪費する、という状況にはなりにくい。
例えるならば、グリースステージなどに良くある1歩進んで2歩下がる状況とか、自由度の低いステージに良くある足踏み状態にはならない。1歩1歩着実に進む。しかし、それでもゴールに辿り着けない事があるだけ。
それでも、何回かやれば大きくジャンプできる状況が来る。
ステージ473
石像壊し。
左右下部の巨大爆弾を用いないと、クリアはほぼ不可能。
無為にターン浪費させられる事も多いが、左右巨大爆弾の爆破で石像10個中6個は壊れ、残り4個も大きく削れるので、粘り強く続けるのも時には大切である。
ステージ474
カーペット広げ。
アイスブロックはそれほど邪魔にならず、むしろステージの構造そのものの方が問題。
緩く左、中央、右の3エリアに分けられているので、各部が縦長の3列程度であり、縦ミサイルが作りにくい。
従って、上下端にカーペットを広げにくい。最初からカーペットのある中央エリアはまだしも、4隅に上手くカーペットを広げるためには、良いところにブースターができるか、誘導弾が上手く届くか、或いは上手くブロックが配置されるかといった運が必要になる。
ステージ475
ガム消しだが、ガムの間にクッキーがあり、ガムの上にはガラスがある。クッキーもガラスも1回で砕けないのが忌々しい。
おまけに、制限ターンも厳しい。
基本となるステージ自体は広く、変な穴も無いので、スタートがうまくいってスペースが確保でき、更にそこでブースターが上手くできればなんとか。
スタートブースターの使用も考えた方が良い。待てるならば、8時間ごとのスタートブースター使用でも良い。お勧めは誘導弾2倍。
ステージ476
芝消しと、缶詰壊し。
缶詰を壊して芝を消すのに手数が必要なのと、上下の凸に芝が残りやすい。
ブースター自体は作りやすいが、制限ターンに追いつかない事が多い。
前ステージからの流れで、スタートブースターを使えると楽になる。
そうでないのであれば、ブースターが良い位置にできる必要がある。
ステージ477
面倒なステージが続く。難しいという言葉は出て来ない。厄介とか、面倒という表現になる。
壊すべき段ボールが上部にあるというだけでも厄介なのに、仕切り壁で左右から守られている。
横ミサイルは作ると下に落ちるので届かない。爆弾も上ではなかなか作れず届かない。
仕切り壁の下の方の段ボールを壊すと、空白ができて隣接ブロックが届かない。
下はスペースは広いので、上手くブースター重ねができればクリアの芽が出てくる。
私は誘導弾と横ミサイルの重ねから、上手く上方に着弾、仕切り壁を壊してくれてクリアできたが、参考にならないと思う。そもそも、どうすればクリアできるかが、論理的に説明できない。パズルを名乗るゲームとしてどうなんだろう。
そして、このWikiの攻略の中身の無さに我ながら悲しくなるが、はじめにで書いたとおり、このWikiの目的は同じ苦しみを味わう仲間の存在を示すところにある。
共に頑張ろう。
ステージ478
缶詰箱壊しと、グリース消し。
鎖は砕かないと、下のグリースが消せない。
どうしてもグリースが増殖するタイミングが出てくるのが普通だが、進めていってスペースが広がれば、ブースターも作りやすくなる。焦りは禁物。
ステージ479
クッキーはあるものを全て消す。赤、緑ブロックは数消し。珍しい部類のクリア条件になる。数消しは、当然ながら1ターンに一気に大量に消した方が良い。
とはいえ、クッキーがミサイルを阻むので、まずはクッキーを消すのを優先して、スペースを広げる。
スペースができればブースターができるようになり、一気にブロックを消せるようになる。
ステージ480
キャットタブ落とし。
左下から、左上、右上、右下へと風が吹く。
どういうプログラムかは解らないが、2回に1回、リセットをかけると1回ごとに上部やや左寄りに手鞠、又は爆弾を作れる配置になる。違っていたらリセットして、その配置で始めた方が良い。ただ、これは環境依存かも知れないし、よく解らない。違ってたらごめん。
アイスブロックはあるものの、落とすべきタブははじめから画面にある3個だけだし、ブースターもできやすい。最初の配置を無視しても、難易度は高くない。