ステージ251~260
ステージ251
縦の仕切り壁。毎回毎回、仕切り壁のステージは精神を削られる。
仕切り壁が壊れない事には、左右にあるギフト箱もなかなか壊れない。
上手く仕切り壁が壊れてスペースが作れても、制限ターンも結構短い。
序盤の仕切り壁の処理に手間取ると、クリアはほぼ絶望的になる。
救いは、上の小さなスペースの芝は、消さずとも良い事。
ステージ252
グリース消しなのだが、オーソドックスかと思いきや、穴が多く、非常に邪魔。
いくら頑張っても壊せないだけ、他のオブジェクトよりも穴の方がたちが悪い。
上手くブースターができれば良いが、どうしようも無い状態にも良く陥る。
腹を立てても意味が無いので、深呼吸して仕切り直す。
ステージ253
鎖を砕いてバブルを消す。
バブルははじめからそこそこ硬く、加えて、下は穴も邪魔になり、ブロックを消しにくい。
上でブースターを作っているうちに、バブルはますます硬くなる。
せっかくブースターを作っても、穴が邪魔をして爆発が届かない事もよくある。
気長に行こう。
ステージ254
カーペットを広げる、2連続ステージ。
前半後半ともに、下から上に風が吹く。単純に考えて、ただの上下反転なので悩む事は少ない。
それよりも問題となるのは、ステージの作り。
穴が多く、それの伴ってブロックが引っ掛かる死角が多い。
ブースターはできやすいものの、死角に届かせようとしているうちに、制限ターンに引っ掛かる。
ステージ255
中央から左右に、段ボール箱、ガラス、段ボール箱。
左右のガラスには爆弾が入っているので、早めに爆発させる。
ステージ256
缶詰箱を壊すのだが、それを守るように仕切り壁がある。
まず仕切り壁を壊さない事には話にならない、のだが、缶詰箱は大きい。つまり、スペースを圧迫している。
限られたスペースでチマチマやって、ターンを浪費するのは、そのターンの浪費以上に、精神を疲弊させ、リアル時間を無駄にする。
ならば、最初にリセットを繰り返して、ブースターを作れる配置から始めた方が良い。
拘りがあるのならそれはそれで良いが、このサイトを見ている時点でそんな拘りは捨てた方が良い。
私見だが、現代日本では、拘りという言葉は良い意味で使われる事が多いが、不要な拘泥は視野を狭め、居着きを生み、変化ができなくなる。
必要なものは必要だが、時代や変化について行けない頭の堅い人間にならない為にも、ある程度の柔軟さ、何が必要なのかを見極める眼、常にそれが正しいのかを自らに問う感覚は重要だろう。
たかがゲーム、されどゲーム、こんな事を考えるきっかけにもなる。
話を戻すと、一度スペースができだすと、後はブースターもできるので、スムーズに進む。
ステージ257
キャットタブを落としつつ、カーペットを広げる。
左右中央の穴が多少邪魔だが、上のスペースはそこそこ広い。ブースターを積極的に作って使っていく。
まずは大雑把にブースターを使ってから、キャットタブが引っ掛かったり、カーペットが広がりきらずに残ったりといった箇所を、ピンポイントで狙っていけば良い。
ステージ258
左から右に風が吹く。これに関しては、単純に90°回転したと考えれば良い。
鎖を砕き、石像を壊して、カーペットを広げる。
一つ一つの問題は難しくないが、やる事が多いのが厄介。
鎖を砕かないと石像にブロックやブースターが届きにくく、ブースターを作るスペースもとれない。
鎖を砕いても、石像を壊さないと、ブロックがせき止められていて、カーペットが広がらない。石像の下にもカーペットを広げられない。
そして、石像を壊してカーペットを広げる頃には、制限ターンが少なくなっている。
効率的に勧めるには、効果的なブースターの使用が不可欠で、そのブースターができるかどうかを運が左右する。
とはいえ、それほど無茶苦茶でも無い。要素は色々あっても、それぞれはかなり素直である。
ステージ259
芝消し。
運が悪いと、隅の凸凹部に芝が残って消えにくい事もあるが、全体としてみれば難しくない。
ステージ260
段ボール壊し。
序盤にブースター等で、上の方の柔らかい段ボールを一気に壊せると楽になる。
そうでないと隙間が狭いので、変に手間取ってしまい、制限ターンに間に合わない事がある。
穴も、少々邪魔ではある。
とはいえここも、全体としてみれば難しくない。