ステージ321~330
ステージ321
爆弾ボックス初登場。ここでは巨大爆弾と表記する。
珍しく、チュートリアルステージらしいステージ。
巨大爆弾が2つあるので、両方を破壊すると、石像の多くを壊せる。
だが、どうせなら石像が一掃されても良かろう。その方が爽快感もはるかに上だろう。全部一気に壊せたというのと、幾つか残りましたでは、まるっきり印象が違う。
数百ステージもあるうちの一つなのだから、その位の思い切りや割り切りがあっても良いと思うのだ。
ステージ322
芝消し。
鎖を壊して、どちらか一方の巨大爆弾を発動させる。
そうすれば、全ての鎖が削れるので、もう一方の巨大爆弾も発動しやすくなる。
2つ共爆破すれば、鎖は砕ききれるし、上の独立したスペースの芝も削れる。
残った芝を消していくのも、スペースが広くなっているので問題は無い。
あるとすれば、序盤にターンを使い過ぎた場合である。序盤は自由度が低いので、これはどうにもならない。
あと少し、というところでターンオーバーになるのは腹が立つものだが、熱くなりすぎないようにする。
ステージ323
下半分を覆い尽くす缶詰を壊しきり、そこに埋まっているネズミを集める。
缶詰は硬くは無いとはいえ、この数を相手にするのは大変。その間にネズミも集めねばならないし、ブースターを多く使わないと無理である。
そして、ブースターができるかどうかは、かなりの部分が運である。できるまで繰り返せばできる。
ちなみに、缶詰は39個ある。
ステージ324
グリース消し。
今度は左右いっぱいの段ボールである。ちなみに34個ある。
段ボールは柔らかく、一発で壊れるとはいえ、左右にあるというのが問題。下よりも、横の方が消しにくい。
隅っこにグリースが残ったりするのもいやらしい。
ターン数も少ないので、前のステージ同様、ブースターを多く使わないと無理である。そして…以下略。
ステージ325
巨大爆弾があるのだが、仕切り壁に守られている。
自由度が低いが、何とか突破して爆破する。何とかというのは、智恵や工夫では無く、運や繰り返しの力技になる。
巨大爆弾を爆破できれば、もう一方の巨大爆弾も爆破しやすくなる。
巨大爆弾を使わないでのクリアはほとんど無理。1列しかないところから仕切り壁を壊して、硬い段ボールを削ってとか、全く現実的じゃ無い。
なので、狙うべきは巨大爆弾。それしか無い。
ステージ326
キャットタブ落とし。
左右から中央、そして下に風が吹く。
鎖で守られているとはいえギフト箱もあるし、ギフト箱自体も硬くないし、スペースも広いし、鎖を砕いてしまえば更にスペースは広がるしで、一見順調に進む。
問題は中央のキャットタブ。穴に引っ掛かるので、何とかして左右にずらさねばならない。
その下でブロックを消すとか、横にブースターが来るようにするとか、色々やる事はあるが、最終的にはやはり運次第。
ステージ327
3連続ステージ。段ボールと缶詰箱を壊す。
3つ全てに共通して、段ボールは柔らかく、最大でも2回削れば壊れる。
ブースターもできやすく、結構あっさり突破できる。
ステージ328
缶詰を壊し、カーペットを広げる。
まずは缶詰を壊す。そうしない事には、カーペットが引き出せない。
初期配置で引き当てれば、誘導弾で外に出せるが、それは例外。
いずれにせよ、缶詰を壊さないと、ブースターを作るスペースが狭いし、下方の缶詰を壊さないとカーペットを広げられない。
そもそも、缶詰の全破壊はノルマである。
缶詰がある程度壊れてきたら、ブースターでカーペットを広げつつ、残りの缶詰を壊す。
ステージ329
芝消し。
エリアが上下2つに別れており、一番下から一番上にワープする。
ワープの前にはガラスがあり、せき止められている。ワープ自体は変に列がずれたりする事も無く、素直に真上にワープする。
スペースも広いので、あまり苦労しない。
逆にここまで何もないと、面白くない気がしてしまう。ワープがずれるとかあっても良いのに…とか、余計な事を言うと大抵ろくな事にならないので、言わぬが花。口は災いの元である。
ステージ330
招き猫を壊す。
鎖を砕かねばならないものの、ステージ構成はいたってシンプル。
変なギミックや穴は無く、気をつけるとすれば招き猫は動くので下に落ちてくる、といったオブジェクトの性質由来のものくらい。
ただし、制限ターンが厳しい。急げ急げ。