ステージ691~700
ステージ691
餌集め。給餌器が初登場。
給餌器は、開いている時に隣のブロックを消すことで、餌を取得できる。
給餌器が空くのはタイミングで、一定ターンおきに開く。餌を取得すると閉じるし、一定ターンしても閉じる。
ステージ自体はさほど難しくないが、まずはクリアできなくても構わないので、色々と試してオブジェクトを観察してみても良い。
人生において、失敗してはいけない、成功しよう、勝利者になろう、とすり込まれているが、別に負けても失敗しても良かろう。
心の余裕や、物事を楽しむというという意味では、勝ちだの負けだのというものは、不純物や阻害要因にすらなる。
ニュートラルな立ち位置から見れば、成功も失敗も同じだけの意味がある。あるいは、同じ程度の意味しか無い。
楽しむ事が大切だろうと思う。個人的なものの見方だけれども。
ステージ692
餌集め。
クッキーが邪魔。せっかくブースターができても、クッキーに邪魔される事が多い。
また、そもそもブースターもできやすくは無い。スペースは広いが、ブロックの種類が多い。バージョンアップによって変わるかも知れないが、このステージは水色の貝の形のブロック含めて6種類。多くのステージは、赤、青、黄、緑、ピンクの5種類である。
このステージも、注意点や工夫すべきことがあまり思い浮かばない。できる事をやって、クリアできるか、できないかは運次第。
ステージ693
段ボール壊しと、餌集め。
餌よりも、段ボールが残りやすい。
段ボールは硬いので、ブースターで積極的に壊していく。給餌器は、そのついでに巻き込むくらいで充分に間に合う。
ステージ694
招き猫壊し。招き猫は、生成器からノルマを超えて延々と落ちてくる。
スペースを確保する為にも、はやめに鎖を壊して自由度を確保しておく。
片側の生成器の下の鎖は砕かずに、せき止めておいて、スペースを確保するという方法も無くは無いが、毎度そんなに上手くはいかない。
あまり深く考えすぎない方が、長続きする事も多々ある。
ステージ695
缶詰箱壊し。
缶詰箱は大きいし、クッキーバスケットも多量にあり、更にクッキーが拡散するので自由度が低い。序盤は、動かせるところを動かすだけになる。
ある程度スペースができてきたと思ったら、一気に開けて楽になる。
ステージ696
芝消し。
仕切り壁があるので、なるべく早く壊す。どうやって? と問われても困るが。
とはいえ、それほどにいやらしい仕切り壁では無い。
制限ターンも結構長い。
エリアが2つに分かれていたり、左右がやや細くなっていたりするが、どんなステージでもブースターを使っていくことに変わりは無く、やることはあまり変わらない。
ステージ697
餌集めなのだが、給餌器が中央の大きいエリアには3つ中1つしか無く、残りは右上と左上の小部屋にある。
小部屋の給餌器は、隣接ブロックを消して…というのは現実的では無いので、どうしてもブースター、特に誘導弾で狙っていくことになる。
その為にも、鎖は早めに砕いて、スペースを確保する。
給餌器の蓋が全部閉じている時は、ブースターを作るに留め、ブースターをなるべく使わないで発射のタイミングを計る。
ステージ698
グリース消し。グリース瓶が大量にあり、計116ものグリースを消す必要があるし、下手をするともっと増える。
穴も邪魔である。グリース瓶を落ちないようにしているし、特に左右の上側はブロックを消す邪魔にもなるので、かなりいやらしい。
ブースターがうまくできてくれないと、苦労する。
最悪なのが、左右片側だけで延々と無意味なブロック消しをやらされるパターン。とはいえ、腹を立てても仕方ないので、のんびりやろう。
ステージ699
ガム消しと、缶詰壊し。
穴の位置には、悪意しか感じない。
リセットを使い、上手くブースターを作れる初期配置で始める。
缶詰も壊しにくいが、それより先にガムを消してしまわないと、収拾がつかなくなる。
特に序盤、ブースターがうまい位置に、しっかりできるだけの運が必要になる。そこでガムを消してしまえないと、スタート地点にすら立てないというか、ゴールが向こうにどんどん逃げていくというか、不毛な作業になってしまう。
ステージ700
やった、ステージ700! だから何、と言うなかれ。達成感は大事である。
キャットタブ落とし。
ブロックの入っている瓶は、クリアに必要なもの以外は壊さずとも良い。
極論、キャットタブの縦列にあるもの以外は、壊さなくても構わない。そこまで極端なことはむしろ難しいが、少なくとも左右端の凸凹部のものには、手を出す必要は無い。
中央で、十分なスペースは確保できる。それでも間に合わなければ、それはもう仕方ないと割り切る。