ステージ231~240
ステージ231
まず、左、左下、下の各小部屋でブースターを作って飛ばす。
各部屋は独立しているので、どの部屋からブースターを作っても良いが、いきなり誘導弾を作って発射するのはやめておく。
また、ひねくれてブースターを作らない事もできるが、よほど特殊な人でない限り意味は無い。
ステージ232
段ボールを壊して、カーペットを広げる。
段ボールは硬くないので、すぐにスペースはでき、ブースターも作れる。
ステージ233
前ステージと同じく、オブジェクトを壊して、カーペットを広げる事が目的になる。
前のステージとの違いは幾つかあるが、まずは段ボール箱が缶詰になった事。これはオブジェクトとしての性質は全く変わらないが、硬くなっている。
そしてステージの作り。真ん中辺りで缶詰にせき止められ、ブロックが下に落ちなくなっている。
また、カーペットが完全に缶詰で囲まれ、缶詰を破壊しないとカーペットが広げられなくなっている。
オブジェクトが無くなった時の、スペースの広さは共通で、ブースターは後半になればかなり作りやすい。
前ステージと比較して思うのが、障害物が硬いと面倒くさいと言う事。単純に、必要な手数が跳ね上がる。
ゆえに、正攻法でのクリアが難しくなり、ブースターができるかできないかの運の占める割合が大きくなる。
これからもっとオブジェクトが硬いステージがたくさんあるので、覚悟しておくべし。
ステージ234
キャットタブ落とし。
上と下にスペースが分かれ、下から上にワープする。
上のエリアは狭く、ブースターを作るどころか、ブロックを消す事もままならないので、下の広いエリアからブースターでフォローするのが基本になる。
ステージ235
右上、左下のスペースで縦ミサイルを作り、そこからカーペットを広げる。
初期配置によっては、誘導弾が作れる事もあるが、縦ミサイルが良い。2つの缶詰箱に干渉できるように、ミサイルを飛ばす。
その後は、運次第。
ステージ236
大雑把に書けばT字のステージ。下から風が吹き、上で左右に分かれる。
風下は細くて、ブロックが詰まってしまうので、ブースターで狙うしかなくなる。
中央のスペースは広いので、ブースターは作りやすいものの、ミサイルや爆弾は作る時に大きくブロックが消えるので、上方に流されてしまい、発動しても空振りする事が多い。
それで偶発連鎖からの更なるブースター生成を狙うのも悪くないが、状況次第では横を狙える位置のブースター作成を優先したり、誘導弾の作成を優先したりする事も考える。
ステージ237
段ボール箱を壊し、グリースを消す。
序盤は自由度が低く、動かせるところを動かすだけ。
早めにブースターができて、大きく破壊できたらラッキー。そうで無ければ、地道にスペースを広げていく。
最初からグリースを気にしても仕方ない。どうしようも無い。
自由度が増える後半に、何とかする。
ステージ238
2連続ステージ。
カーペットを広げるのだが、前半ステージは、中央のカーペットが穴で囲まれ、出口が少ない。
ブースターを用いて、早い段階で外に広げられるかが重要になる。
一旦広がってしまえば、スペースの広さも相まって後は苦労しない。
後半は、4つのエリアに区切られている。
上の2つは上から下に、下の2つは下から上に風が吹く。つまり、上2つは通常通りで、下2つが上下逆。
各スペースが狭いので、運が悪いとどうしようも無い。
ステージ239
段ボールを壊し、芝を消す。
可能であればの話なのだが、中央の何も無いスペースでブースターを作るよりも、左右や下の芝のある箇所でブースターを作る方が良い。
これは単純に、ブースターを作る過程で、下の芝が消えるから。
ブースター作成ばかりを追いかけていると、基本がおろそかになりがちなので、雑になりすぎないように一応気を付けておく。
かといって、神経を使いすぎても心が折れるので、その辺りは程度問題。
ステージ240
仕切り壁がひたすらに邪魔。
むかつく事に、全面くまなく仕切り壁があり、左右の端の芝にもキャットフードが隠されている。
初手が上手くいっても、運が続かなければクリアできない。