ステージ671~680
ステージ671
石像壊し。
クッキーバスケットが、ブロックが下に落ちるのを留めている。とはいえ、クッキーバスケットの破壊は難しくない。拡散したクッキーも砕きにくいことは無い。
序盤はブロック以外のオブジェクトが多く、自由度は低い。ある程度オブジェクトが壊れてくると、今度はブースターを使った大味な展開になる。
どちらにしても、大して頭は使わない。
ステージ672
指輪集め。
仕切り壁があり、非常に邪魔になる。
中央上部の仕切り壁の上に爆弾が作れるので、まずはそれを使って突破口を開く。
そこから先は、スペースが広がるので、意外と楽な展開になる。もっとも、運が悪いとどうにもならないが。
仕切り壁がある程度あるうちは、仕切り壁を壊す方を優先した方が、スペースが広がり、次のブースター生成に繋がる事が多い。
とはいえ実際には、そんなことをことさらに考えずとも、このステージを含めて、上から順に削っていく形になることが多いのだが、リアルにも通じる方法論として重要である。
つまり、残り時間を考慮しつつ、目の前の得に飛びつくこと無く、トータルで考えてどうするのがベストなのかを考えて動く。
ベストを尽くしても、運悪く外部要因でどうにもならなくなる場合があったりするのも、リアルと共通する。
時には、考えすぎること無く、直感の赴くままに動くのが大切というのも同様である。
更に言えば、失敗しても大概のことは取り返しがつくし、リアルの方が経験をより次に生かせる。
ステージ673
芝消し。
ワープを通って瓶がどんどん落ちてくるが、始めからスペースが確保できているエリアに落ちてくる形になるので、大概はどんどん壊せる。
最初に瓶が詰まっているエリアにも芝があるが、これもブースターで狙う機会が多いので、それほど問題にならない。
ステージ674
段ボール壊しと、赤ブロック数消し。
段ボールは硬めで、ブロックが下に落ちるのを妨げている。単純に考えて、最初の状態では、存在するスペースに比べて、実際に使えるスペースが半分しか無い。
なので、段ボールに1箇所でも風穴を開ければ、使えるスペースがぐんと広がり、一気に流れが変わる。
ただし、見えにくいが、段ボールは移動床に乗っている。これも良し悪しがある。
このステージは穴というか、凹が段ボールの乗った移動床の上にあり、段ボールとブロックの接触の邪魔になっている。
悪い点としては、削ったブロックが移動してしまうので、段ボールの最初の1個を壊すのが大変である。
良い点としては、穴の下の段ボールなど普通に考えたら壊しにくいが、移動してくれることで壊しやすくなるし、移動床のおかげで偶発的にブロックが繋がりやすい。
ステージ675
タイル壊し。
大量のクッキーバスケットが存在する。ここからどれだけのクッキーが拡散するのか考えると、げんなりするので、考えてはいけない。
その一方で、ブースターもそこそこできやすい。中央がバスケットに埋もれていても、4隅が使える。
うまくそこでブースターができて、一気にすすめることができたならば、中央のスペースも使えるようになり、ブースターを量産できるようになる。
ステージ676
缶詰箱壊しと、カーペット広げ。
なにげに、穴がメチャクチャに邪魔である。缶詰箱への接触点が少なく、ブースターの移動が阻害される。
良い位置にブースターができてくれないと苦しい。
ステージ677
ガム消しと、キャットタブ落とし。
ガムステージだが、スペースが広く、凸凹や変な穴も無いので、さほど苦戦しない。
ステージ678
グリース消し。グリース瓶もある。
硬い金属箱が、グリースの上に乗って守りつつ、スペースを圧迫する。
実用と精神衛生の観点から、リセットでブースターを作れる状態から開始するのを勧める。
一応、スペース自体は広いので、金属箱が壊れれば楽になるのだが、それができないから困る。
ただ、それを踏まえれば、グリースを消すよりも金属箱を優先して壊して、スペースを確保した方が楽になる。
ステージ679
缶詰壊し。
クッキーバスケットが障害物である。クッキーバスケットを壊し、クッキーを砕かねばならない。
ノルマ自体は少ないが、障害物の多さや、それに伴う自由度の低さを考えると、制限ターンが短い。
序盤に上手くブースターができてくれれば、余裕が多少できる。運が悪ければ、いくら頑張っても間に合わない。
ステージ680
招き猫壊しと、マシュマロ集め。
移動床でマシュマロマシーンが動くが、下の方でブロックを消していれば、いつの間にかマシュマロのノルマはクリアできる。
問題は招き猫である。中央に大きく移動床と、それに乗ったマシュマロマシーン、その中に穴があるせいで、スペースが分断されている。
ブースターが作りにくく、ほしいところにブースターができない。ゆえに招き猫を壊しにくい。
時には、移動床が動く前に素早くブロックを動かすといったテクニックも必要…な場合もある。運が良ければ、そんなのどうでも良いのだが、それを言ったら話が終わってしまう。