ステージ141~150
ステージ141
ギフト箱初登場。
とはいえ、スペースが狭く、チュートリアルにしては、意地が悪い。
下手をすれば、ターンオーバーもあり得る。
ステージ142
このステージの問題点は、細い通路の先の段ボール箱。
ギフト箱があるが、ブースターの出方によっては、幾つか段ボール箱が残ってしまい、消せずに終わる。
ギフト箱から出たブースターが上手く配置されれば、何も問題は無い。
ダメな時は諦めて、何回か繰り返せば、クリアできるだろう。
逆に、不運な時にムダにあがくと、傷口を広げる事があるので、注意。
ステージ143
仕切り壁が実に邪魔。
爆弾を作れる初期配置が出るまで、ステージに入り直すのもあり。
ギフト箱があり、それが助けにならないとまでは言わないが、大抵それだけでは追いつかない。
全く意味の無いところにブースターが配置されて、溜め息をつくのも良くある話。
ランダムなのかも知れないが、嫌な事は強烈に印象に残るのが生物というものである。
ステージ144
下にある缶詰の山は、隣接ブロックを消して壊していくのでは到底追いつかないし、位置的にも穴が邪魔になる。
上部スペースでブースターを作り、それで狙う方がメインになる。
結局のところ、ブースターが上手くできるかは、落ちてくるブロックの位置、則ち運に大きく左右される。
ステージ145
この配置だと、理想の流れはギフト箱を壊し、出てきたブースターで石像を破壊、なのだろう。
だが、理想は届かないからこそ理想なのだと、思い知る事になる。
硬いうえに、位置の関係上なかなか消せるブロックが隣接しないギフト箱。ギフト箱を壊しても、とんちんかんなところに出るブースター。
まぁ幸い、中央のスペースはそれなりにある。
自力でブースターを作るつもりで進めた方が、多分クリアに近い。
ステージ146
こだわりが無いのであれば、仕切り壁のあるステージは、たとえ面倒でも、入り直しを繰り返して爆弾を作れる状況で開始した方が良い。
それくらい、状況が大きく変わる。
ギフト箱もあるが、それも仕切り壁に囲まれて壊しにくい。
逆に、順調にいき出すと、スペースの広さと、ギフト箱の存在から、一気に進む。
そこに至るまでにどれだけのターンかかったかが、クリアできるかできないかの分かれ道。
ステージ147
スペースに沿って、左下から左上、右上、右下に風が吹いているステージ。
風下である右下でブロックを消して、偶発連鎖を狙うほか、ブースターが作れる時はしっかり作る。
難度は低い。
ステージ148
グリースと、段ボール箱。
左右の上下と、中央にオブジェクトがあるが、上に段ボール箱が無いのは良心的。
ステージ149
下部に段ボール箱、左右にギフト箱と、ステージ構成自体に悪意は少ない。
あるとしたら運の悪さ。中央や上部で無意味にブロック消しをさせられると、苛々する。
それが無ければ、すんなりいける。
ステージ150
中央に爆弾を作れる。
下にある段ボールと缶詰だが、正直なところ、この2つの違いがわからない。
ともあれ、普通にやる事をやって消していくだけ。