ステージ631~640
ステージ631
芝消し。
段ボールが邪魔である。
そして、段ボールを壊していっても、下のスペースは狭く、なかなかブロックが繋がらない。
上手くブースターができるかどうかが、クリアできるかどうかに直結する。
ステージ632
キャットタブ落としとバブル消し。
自由度が低いので、出来ることをやっているとターンオーバーになる。運が良いとクリアできる。
どうしようも無いものは、どうしようも無い。
これを難易度といって良いのかどうか。個人的には難易度とは言わないと思う。既にステージ600オーバーだが、上達の実感は全く無い。
ステージ633
グリース消し。
瓶があり、グリース瓶が上部に多数留まっている。
瓶は多くて硬いし、グリース瓶は多くて制御しきれないし、前ステージに続いて、ここも出来ることをやっていると、ターンオーバーになるステージである。
ブースターで大きく処理してしまいたいが、その為にはブースターが良い位置に上手くできないと…という話になる。
なお、グリース瓶はブロックと位置交換できる。使う機会が多くないので、忘れがち。
ステージ634
石像壊しと缶詰箱壊し。
石像は、缶詰箱を守るように配置されている。そもそも、穴が缶詰箱への接触点を減らしている。
つまり、石像や缶詰箱によって狭くなっているスペースで、ブースターができないといけない。
ステージ635
タイル壊しの2連続ステージ。
前半後半共に、鉄箱を壊して、その下のタイルも壊さねばならない。
タイルを割る必要もあるので、ブースターが大量に必要になる。
鉄箱を壊した時に、爆弾が出てくることもある。しかし、運が良い時はそんなの必要無い位に順調だし、運が悪い時はそんなのがあっても追いつかない。運や流れとは、そういうものである。
とはいえ、ギリギリの時も無いでは無いので、そういう時は出てきた爆弾を有効活用して、弾みを付ける。要は、それをきっかけに運や流れを引き寄せる。経験則であり、理屈ではないけれど、実生活でも重要な考え方だと個人的には感じている。あくまで個人的な考え方である。
ステージ636
缶詰壊しとカーペット広げ。
カーペットは上下の小部屋にしか無いので、手鞠で広げねばならない。ブースターで無理矢理を撃って発動させるか、小部屋の缶詰を壊して落ちてきたブロックで発動させるかである。
いずれにしても運が絡み、運が悪いと前々手鞠が発動できないので、カーペットが全く広がらない。
また、缶詰も結構硬いので、壊すのに手間取る。
運頼みではあるが、可能な限り早く、手鞠を発動する。それが缶詰を削ることにもなる。
ステージ637
段ボール壊しと、赤ブロック数消し。
段ボールは脆く、ブースターもそこそこできやすい。意外なほどあっさりクリアできてしまう。
いやらしいステージが続いていたからか、素直に喜べない。この快感の無さが、ゲームとしての非常に大きな問題である。
クリアした時、達成した時は喜びたい。その為の演出でもあり、クリアボーナスでもあろうと思うのだが、なんとなく既存のものをなぞった、という演出やボーナスばかりで、快感が無いのがもどかしい。
ステージ638
クッキー壊し。
移動床がある。
クッキー生成器から延々とクッキーが出てくる。中央寄りの生成器から出てくるクッキーは2回削らないと砕けないが、左右端寄りの生成器から出てくるクッキーは1回で削れる。
とはいえ、端側を優先して排出させるようなことは、現実的に不可能である。
自由度が高くないので、出来ることをやっていった結果、運が良ければクリアできるし、運が悪ければクリアできない。それだけ。
ステージ639
石像壊し。
始めから手鞠と誘導弾が設置されている。
誘導弾で手鞠を囲んでいる石像の内の下の一つを壊し、手鞠を発動…したくなるが、最初の誘導弾のすぐ左横に、誘導弾が作れるブロックの並びがある。
なので、まず誘導弾を作る。すると手鞠が左斜め下に落ちてくる。
次に最初にあった誘導弾を発動、石像を壊しつつ、手鞠と作ったブースターの間のブロックを消す。
そうしたら、手鞠と誘導弾の重ねが可能になる。
…なんだか、初めて攻略らしい解説をした気がするぞ。
もっとも、そこから先はやはり運次第で、穴と石像が邪魔でブースターを作りにくい、非常にいやらしいステージなのだが。
こういうパズルギミックを解いたら、きれいにクリアさせてくれても良いものを。
ステージ640
グリース消し。
鎖で、グリース瓶が落ちてこないように止められている。
なるべく下でグリース瓶を壊す意味で、早めに鎖を砕く。
とはいえ、上手くいくかどうかは運次第だし、そんなにスムーズにいくなら苦労しない。
また、下方の鎖も凸凹が相まって砕きにくく、グリースを消す邪魔になる。
ブースターで一気に砕いてしまいたい。