ステージ551~560
ステージ551
指輪集め。
仕切り壁が邪魔で、ブースターが上手くできると一気に楽になる。というのも、仕切り壁が壊れるのもあるし、指輪箱が下に落ちれば、その分上にスペースができるのも一因である。
リセットで、ブースターを作れる配置で始めたい。
ステージ552
クッキー壊しと、水色ブロックの数消し。
水色ブロックの初期配置は決まっており、追加される事も無いので、繋いで消せなかったブロックはブースターで消していく。
このステージに限らず、邪魔なオブジェクトは全てを平均して削るよりも、一つ一つ、隣接するものを壊していく方が良い場合が多い。というのも、オブジェクトが壊れればその分スペースができて、更なるブースターを作れる可能性が増えるからである。
スペースを作るという意味で、このステージであればクッキーや他のステージであれば指輪箱等は、下に落として上にスペースを作るのも一つの有効な方法になる。下に詰まりすぎると消しにくくなるという問題もあるものの、上にスペースができ、ブースターが量産できればそれを補える。
ステージ553
ネズミ集め。移動床に乗って、ネズミ穴が移動する。
偶然の要素が多い為、可能な限り下でブロックを消す。とはいえ、偶然は偶然なので、上手くいかない時は上手くいかない。
また、移動床のあるステージは、このゲームには珍しくタイミング待ちが有効な場合がある。ブロックの繋がりまで考える必要は無いが、多くのネズミ穴を削る為にブースターを使うタイミング待ちや、ブースター重ねを狙うといった場合である。
ステージ554
段ボール壊し。
左右の細い箇所や、下のエリアなど、隣接ブロックで段ボールを削るのが難しい。ゆえに、ブースターを使う必要がある。
となれば当然、ブースターが上手くできるかどうかが鍵になる。
幸いな事に、段ボールはそれほど硬くない。特に左右の段ボールは柔らかい。
ステージ555
缶詰箱壊しと、グリース消し。
仕切り壁があり、缶詰箱を守っている。そして、缶詰箱がスペースをとっている。ゆえに、ブースターを使って仕切り壁を壊し、缶詰箱を壊したい。
となれば、最初のブースターが一つ目の問題という事になる。リセットで、ブースターを作れる状態で始めるのが無難である。
また、制限ターンは結構短めなので、ブースターを上手く使って効率的にグリースを消していく。
ステージ556
キャットタブ落とし。
移動床があるほか、最下段には鎖がある。
移動床があるステージでは、行動のタイミングが重要になる。時には待つ事も大切である。
まぁ、何も考えずに突っ走るのも良いけれど、せっかくパズルを名乗るゲームをやっているのだから、たまにはね。
キャットタブを移動床に乗せるタイミングや、落とすタイミング。思い通りにいかない事も多々あるが、それはそれ。
ステージ557
指輪集め。
ガラスがたくさんある。必ずしも壊す必要は無いが、壊せば壊すだけスペースが広がるのも事実。加えて、このステージのガラスは脆いので1発で壊れる。
もっとも、壊す気が無くてもブースターでどんどん壊れる。
左右上部にある、ガラスで支えられて落ちてこない指輪が残りやすい。ブースターをどんどん使って片付けていく。
ステージ558
石像壊しと、カーペット広げ。
4隅に小部屋のようなエリアがあり、ブースターでカーペットを広げる必要がある。
ブースターは、構造の印象の割にできにくくはないが、しっかり狙っていく。
また、実際に使える範囲がそれほど大きくないので、偶然を期待するよりも、多少考えた方が良い場合もある。
石像はもろく、1撃で壊れるので、最初にブースターを作れる状態で始めると楽である。
ステージ559
缶詰壊し。
中央付近の6つの穴が非常に邪魔極まりない。スペースを狭め、ブロックやブースターの接触、落下を阻害する。
穴の上に爆弾が乗ってしまうと意味が薄いので、作成が選択的に可能であれば縦ミサイルを優先する。
缶詰も硬いので、ブースターが良い位置に、複数回できる必要がある。うまくブースターができないとターン制限に引っかかるが、これはもう仕方ない。
スタートブースターを使っても良いが、運が悪いとそれでも無理。
ステージ560
招き猫壊し。
やや複雑な軌道で風が吹く。大雑把に言えば、下部の左右から中央、上にいき、更に左右に分かれる。
重要なのは、招き猫が移動して細い道に行ってしまうと、ブースターで狙うのが少々難しくなること。しかし、招き猫の密集した状態ではどうにもならないし、空きスペースでブロックを消すと招き猫が移動してしまう。
大体の場合は流れに乗り、その中でクリアすることになるし、うまくブースターが量産できれば、多少の狙いの外れうんぬんを無視して強引にクリアできる。