【ダイパリメイク】ゲンガーの育成論と対策【BDSP】
【ポケモンダイパリメイク注目記事】
ポケモンダイパリメイク(BDSP)のゲンガーの育成論です。タイプや種族値などの基本データから、対策方法・個体値・努力値・技構成などの育成方法、役割関係の考察をまとめています。
目次 (ゲンガーの育成論と対策)
ゲンガーの基本情報と種族値
ゲンガー | 種族値 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
HP | 60 | 攻撃 | 65 | |||
防御 | 60 | 特攻 | 130 | |||
特防 | 75 | 素早 | 110 | |||
ゴースト | どく | 合計種族値 | 500 | |||
特性 | ||||||
のろわれボディ | 相手から技を受けた時、30%の確率でその技を「かなしばり」状態にする。 |
タイプ相性
倍率 | タイプ |
---|---|
×4 | ー |
×2 | ゴースト/じめん/あく/エスパー |
×0.5 | フェアリー/くさ |
×0.25 | むし/どく |
無効 | かくとう/ノーマル |
ゲンガーの特徴
技範囲の広い高速アタッカー
ダイパリメイク環境では、S110を超える有用なポケモンは少なく、剣盾では強敵だったミミッキュやドラパルトが存在しないため、アタッカーとしてシンプルに優秀なポケモンです。
霊と毒の技範囲もそこそこ広く、上から殴るだけでも対応できるポケモンは少ないでしょう。
補助技も豊富
純粋なアタッカーとしても強力なゲンガーですが、鬼火や滅びの歌など、補助技を活かした型も多数存在します。
ダイパリメイクでは特性が「のろわれボディ」しか存在しないため、耐久面で考慮することが多いですが、ゲンガーと対面する際にはアタッカー以外の型も念頭に置いておく必要があるでしょう。。
ゲンガーの育成論一覧
アタッカー基本型
性格 | おくびょう | 特性 | のろわれボディ |
---|---|---|---|
持ち物 | きあいのタスキ | ||
努力値 | 防御:4 特攻:252 素早:252 | ||
実数値:135/76/81/182/95/178 |
高いCとSを活かした高速アタッカーとした運用するシンプルな型です。
覚えられる技が多いため、アタッカーの中でも催眠たたりめ型や補助技を習得させた型があるため、自身のパーティー構成を考慮して選択しましょう。
技構成
わざ | 採用理由 |
---|---|
ヘドロばくだん | タイプ一致高火力技 |
シャドーボール | |
きあいだま | ハピナスバンギ対策 |
みちづれ | 不利な相手にもチャンスがある |
その他技候補
わざ | 採用理由 |
---|---|
さいみんじゅつ | 命中すれば大きく有利になる |
たたりめ | 状態異常の相手に高火力な技 催眠術と同時に採用したい |
おにび | 物理ポケモンを機能停止にさせる |
10まんボルト | 電気4倍に対する対策 |
エナジーボール | 草4倍に対する対策 |
みがわり | 胞子などの状態異常対策 身代わりを張ることができれば催眠の試行回数が上がる |
ゲンガーの対策
ゲンガーの対策としては、ゲンガー側から安定して倒せる技が少ない耐久ポケモンや素早さで勝っているポケモンがおすすめです。
技の多さから全てを対策することは難しいですが、ゲンガー命中不安定技に頼ることになったり、読み合いに持ち込むことができたりします。
催眠をケアしたい場合には、ラムなどを持たせてキノガッサと共に対策してしまいましょう。
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