【エルデンリング】マレニアの攻略【ELDENRING】

マレニアの基本情報

マレニア戦の攻略

攻撃を受けるとマレニアが回復する

マレニアは、どちらの形態でも攻撃を受けてしまうと1発毎に回復してしまいます。盾でガードしても回復するので、可能な限りローリングで回避しましょう。

この回復効果は遺灰に対しても発動するため、長期戦にならないような火力が必要です。

マレニアの強靭は低め

マレニアの強靭は低く、攻撃によって怯むのはもちろん、遺灰による攻撃でもダウンすることがあります。

怯みは途中でステップを使って抜けてしまうため、コンボでハメることはできませんが、ある程度安全にダメージを稼げるので積極的に攻撃していきましょう。

ゲージを1本削ると第2形態へ

ゲージを1本全て削るとムービーが入り第2形態「腐敗の女神、マレニア」戦に移行します。基本的な動きは同じですが、技が強化されているので苦戦は必至です。

第2形態移行時に空中から突撃し、花が開く技を使用してきますが、突撃をガードして後ろに下がっていれば安全に回避できるので、盾の準備をしておきましょう。

耐久力を高めておこう

水鳥乱舞などの高火力技を持っているため、安定して攻略するためには高いHPと物理カット率を確保しておく必要があります。

ステータスと防具の他には、HPを上昇させる「緋琥珀のメダリオン+2」や物理カット率を上げる「竜印の大盾のタリスマン」がおすすめです。

逆に被ダメージが大きくなる様なタリスマンは装備しない方が無難でしょう。

勝てない場合は強力な遺灰や戦技を使おう

どうしても勝てないという時には、「黒き刃、ティシーの遺灰」や「写し身の雫の遺灰」のレベルを+10まで上げて共に戦いましょう。

隙が少なく高火力な「霜踏み」も強力で、写し身と共に使えばほとんどハメに近い形で倒すことも可能です。

• 写し身の雫の遺灰の入手方法
• 戦灰「霜踏み」の入手方法

マレニアの攻撃モーションと対処方法

攻略動画

技魔ビルドでのソロ攻略動画です。

通しで回避タイミングを見たい方におすすめです。

水鳥乱舞の避け方

マレニア戦で最も厄介な技がこの水鳥乱舞で、1段目が長めの連撃、2段目が短い連撃、3段目にまた長い連撃というコンビネーション技になっています。

自身とマレニアとの距離や盾を持っているかなどで対策が異なるため、状況を見極めて対応していきましょう。

▼中距離で予備動作が確認できた時

マレニアと少し距離が離れた位置で予備動作が見えたら、すかさず後ろにダッシュして上記の方法で回避できます。

1段目がヒットしてしまった場合でも、2段目から再度回避することができるので、冷静に対処しましょう。

また、始めから遠距離の状態であれば、後ろダッシュだけで水鳥乱舞を全て回避できます。

▼近距離で予備動作が確認できた時

近距離で水鳥乱舞は非常に避けづらいので、1段目を盾で受け、2段目以降を回避するのがおすすめです。

ガード値の高い盾を使っていない場合には、前方にローリングして被弾を減らしつつ、同様に2段目以降を回避しましょう。

突進がチャンス

飛び上がり手が光った時には、この突進攻撃を行ってきます。シンプルで隙も大きいので、基本的に中距離でこの突進を誘発させて戦うのが安定しやすいでしょう。

第2形態の分身→突進に注意

第2形態からは、空に飛び上がって分身を飛ばしてきた後、マレニア自身も突進してくる技を使うようになります。

突進に当たると大幅に回復されてしまうので、各攻撃のタイミングを覚えて最後まで回避しましょう。