【エルデンリング】坩堝の騎士(オルドビス)戦の攻略と行動パターン【ELDENRING】
ELDEN RING(エルデンリング)のボス「坩堝の騎士(オルドビス)」戦の攻略です。坩堝の騎士(剣)の弱点となる攻略方法を解説しています。各アクションやおすすめの対処法もまとめているので、強すぎて勝てない場合等の参考にしてください。
目次 (坩堝の騎士(オルドビス)戦の攻略)
坩堝の騎士(オルドビス)の基本情報
出現する場所 | |||
---|---|---|---|
・嵐丘の封牢 ・アウレーザ英雄墓など | |||
パリィ | 可 | バックスタブ | 不可 |
体勢崩し | 攻撃を当て続けることでダウン |
各地で出現する
「坩堝の騎士」はボスやザコ敵として各地で出現します。基本的な攻撃パターンは変わりませんが、後半に進むにつれてブレスなどの攻撃パターンが追加されます。
嵐丘の封牢
適正レベル | 20~40 | 取得ルーン | 2,100 |
---|---|---|---|
ドロップ | 坩堝の諸相・尾 |
リムグレイブの嵐丘の封牢のボスとして出現します。 一番弱い個体なのでこの個体で攻撃に慣れておくと今後の「坩堝の騎士」への対応がスムーズになります。
赤獅子城
適正レベル | 60~80 | 取得ルーン | 16.000 |
---|---|---|---|
ドロップ | 遺跡の大剣 |
ラダーン祭り開催中には出現せず、開催後は奥にいるNPC「ジェーレン」に話しかけロードを挟むことで、ラダーン祭りの際にNPC達が集合していたエリアにボスとして出現します。
混種の戦士と共に出現し、2対1で戦うことになるので厳しい場合は遺灰や戦技を使って対処しましょう。
アウレーザの英雄墓
適正レベル | 80~100 | 取得ルーン | 28,000 |
---|---|---|---|
ドロップ | ・オルドビスの大剣 ・坩堝防具一式(オルドビス) |
ここでは、「坩堝の騎士(槍)」と「坩堝の騎士 オルドビス」が同時に出現します。オルドビスは名前こそついていますが攻撃パターンは普通の坩堝の騎士なので落ち着いて対処しましょう。
ただ強い個体が2体いる戦闘になるので遺灰を使用して戦うことをおすすめします。
坩堝の騎士の攻略
パリィが有効
坩堝の騎士はパリィが非常に有効です。パリィができるとできないとでは坩堝の騎士戦の難易度が大幅に変わります。なるべくパリィできるように頑張りましょう。
すこし距離を開けて立ち回る
少し距離を開けて立ち回ることですべての攻撃を後ろダッシュで回避することができます。攻撃が終わった後はダッシュで近づいて攻撃するか、相手のダッシュ攻撃などをパリィしてしまいましょう。
回復を邪魔してくる
「坩堝の騎士」はこちらが回復しようとするとたとえ攻撃の最中であったとしても、ダッシュ攻撃などに移行して回復を阻害してきます。
ですので回復するときは思いっきり離れてしまうか、相手の攻撃の終わりをしっかり確認してからにしましょう。
体力約60%以下で行動パターンが増える
「坩堝の騎士」の体力が約60%を切ると、周囲に衝撃波を出した後、羽をはやして飛び上がり上空から滑空攻撃をしてきます。
その後は尻尾を生やした攻撃や、ブレスなどの攻撃パターンが追加されます。
尻尾攻撃でスキを消してくる
体力が60%を切ってからは尻尾攻撃で攻撃後のスキを消すようになります。攻撃をするときは今までよりも相手の行動をよくみてからするようにしましょう。
どうしてもパリィできない場合
戦技「黄金パリィ」を使う
黄金パリィは通常のパリィよりも発生が早く、持続が長く、判定が広いです。そのため普通のパリィを使うよりもパリィがしやすいです。
確定行動のみパリィを狙う
普通の攻撃に反応してパリィを狙うのは難しいです。 後述する確定行動の後のみパリィを狙ってみましょう。
タイミングが一定のため慣れれば簡単にパリィできます。
ローリングで練習する
まずはダメージをもらわないローリングで練習してみるのもいいでしょう。
「坩堝の騎士」は相手の攻撃に合わせてローリングできるようになれば、あとはしみついた回避のタイミングを回避からパリィに変更すれば簡単にパリィできると思います。
おすすめのパリィタイミング
地鳴らし→斬り下ろし
剣を右手に縦に構えて地鳴らしをした後は、確定で斬り下ろしに派生します。右手に剣を構えた場合は前側にローリングをしてパリィを狙いに行きましょう。
地鳴らし→ダッシュ薙ぎ払い(突き)
剣を構えない地鳴らしのあと、相手と距離が開いているとダッシュ薙ぎ払いかダッシュ突きに派生してきます。どちらもモーションが分かりやすくタイミングが一定のためパリィが狙いやすいです。
両方考えるのは難しい方は、薙ぎ払いのほうがパリィが簡単なので突きは回避し薙ぎ払いをパリィするのがおすすめです。
斬り上げ→斬り下ろし
斬り上げのあと至近距離にいれば斬り下ろしが派生します。斬り下ろしはタイミングが一定のためパリィしやすいです。斬り上げを避けたあとはわざと近づき斬り下ろしを派生させパリィを狙いましょう。
また剣を構えない地鳴らしのあと至近距離にいるとこのパターンに派生します。
坩堝の騎士のモーション・コンボの避け方
上空からの滑空攻撃
予備動作 | 羽を出現させ飛び上がる |
---|---|
備考 | 引き付けてからタイミングを合わせてローリングしましょう。判定は狭いので前もしくは横にローリングすれば当たりません。 |
尻尾2連回転薙ぎ
予備動作 | 滑空攻撃後 |
---|---|
備考 | 滑空攻撃のあと坩堝の騎士の近くにいると派生する攻撃です。非常に広範囲に薙ぎ払うため範囲外に逃げることは難しいです。上手く2回前にローリングすることで攻撃チャンスを作れます。 |
ブレス
予備動作 | 喉袋を出現させる |
---|---|
備考 | 変にローリングで避けようと考えず、後ろに下がるだけで当たりません。前に避けようとするとひっかかる場合があるので気を付けましょう。 |
トップページへ戻る
エルデンリング攻略Wikiおすすめ記事
初心者向け攻略記事一覧