通信/マンハント:協定
マンハント:協定 音声記録
「報告」
- 収集アイテム「マンハント:協定」1つ目より、「報告」
マニーはナタリア・ソコロワが生産拡大を迫っている件について、マネージャーから話を聞く。
マネージャー:
水を一杯もらえるか
マニー・オルテガ:
ああ。これは事情聴取だ、拷問じゃない
マネージャー:
ああ、ありがとう
マニー・オルテガ:
いいんだ。で、生産能力の話だが...
マネージャー:
ああ。生産能力はのきなみ低下してる。ナットはそれを回復させようと必死だ。だが、我々は人材を失い、施設を失い、供給路も寸断された。
マネージャー:
そもそものコンディションが理想的ではなかったんだ。まあそれらを考慮すれば期待以上の働きをしてたと思うよ
マニー・オルテガ:
おい俺は上司じゃないんだ。言い訳は必要ない。ただ状況だけを教えてくれ
マネージャー:
おっと、失礼。ナットには何か大きな計画がある。一大隊分の装備を準備しているようだった。
マニー・オルテガ:
勧誘活動の情報は入ってないが。
マネージャー:
そりゃそうだ。
マニー・オルテガ:
じゃあ何のための装備だ?
「リクルート」
- 収集アイテム「マンハント:協定」2つ目より、「リクルート」
シェーファーがマネージャーを二重スパイとして引き込む
マネージャー:
ああ!シェファー大佐。どうしたんだ?
バードン・シェーファー:
様子見さ。今朝のブリーフィングで不安そうだった
マネージャー:
ああ。いや...特に問題はないんだただその…
バードン・シェーファー:
正義の側についたか?と聞きたいのか?
マネージャー:
いや、違う!そんなことじゃなくて...。俺は職務を全うするのみだから...
バードン・シェーファー:
忠誠心を試してるんじゃない。正当な質問だ。少し前の俺なら「ああ、もちろん」と答えていた。
マネージャー:
大佐?
バードン・シェーファー:
これを聞け。一人の時に誰にも聞かれないようにな。その上で答えを聞かせてくれ。
マネージャー:
それでもし、それが「ああ、もちろん」だったら?
バードン・シェーファー:
いずれにせよ、興味深い会話になるだろう。
「再開」
- 収集アイテム「マンハント:協定」3つ目より、「再開」
シェーファーとマネージャーが作戦基地で遭遇する
マネージャー:
ああ、シェーファー大佐
バードン・シェーファー:
今はただのシェーファーだ
マネージャー:
ああ、そうか。確かにな。えっと...それで、どうしてた?
バードン・シェーファー:
眠ってた。そっちは?
マネージャー:
ああ。ナットの業務を7つこなし、ポトマックイベントセンターでクローゼットに閉じ込められ、ナットの物流体制の件を1日8時間オルテガに報告してる。
バードン・シェーファー:
穏やかだな
マネージャー:
2人ともこちらに揃ったな。正義の側に。
バードン・シェーファー:
そう願う。もはや何とも言えない。
「ハイエナ」
マネージャー:
シェーファー。我々はここで何をしてる?
バードン・シェーファー:
やるべきことだ
マネージャー:
ラジコン爆弾か?
バードン・シェーファー:
彼らが大量にドローンを持ってたら怪しまれる。DC潜入の準備は整ってない。
バードン・シェーファー:
敵を把握するには地上の兵士が必要だ。
マネージャー:
シェーファー。代理戦争の仕組みは分かってる。
バードン・シェーファー:
嫌なんだろ?
マネージャー:
人を、特に子供を刺激の的にするのは好きじゃない。
バードン・シェーファー:
子供は絶対にダメだ。
マネージャー:
ラジコン爆弾は誰に渡すんだ?
バードン・シェーファー:
地元のストリートギャングさ。残っているものを使って準備できるはずだ。
「ネットワーク」
- 収集アイテム「マンハント:協定」5つ目より、「ネットワーク」
ナタリア・ソコロワが現在のネットワークの制限について話す
ナタリア・ソコロワ:
無線はもう禁止
マネージャー:
分かった。ならどうやって連絡を取る?
ナタリア・ソコロワ:
固定電話。
マネージャー:
盗聴される心配は?
ナタリア・ソコロワ:
国家安全保障局の元分析官がいる。ISACのシステムから通信を遮断できる。
マネージャー:
そうかやっぱりな。
ナタリア・ソコロワ:
何のこと?
マネージャー:
クレアがダイヤモンドへのバックドアを作った。
ナタリア・ソコロワ:
同じドアだからバックドアというわけでもない。バンカーを頼んだら彼に売ったのと同じワンルームを売られたのよ。
マネージャー:
彼は知ってたと?
ナタリア・ソコロワ:
クレアが知ってたことなんて、知らなかったと思いたい。
マネージャー:
それはお互い様だろ。
ナタリア・ソコロワ:
何が?
マネージャー:
こっちが知ってることは全て向こうも知ってる可能性がある。つまり反対もしかりだ。彼がネットワークが繋がってることを知ってたなら、向こうも知ってたはず。すまないナット、独り言だ。
ナタリア・ソコロワ:
謝らないで。的を射た意見よ
うちの分析官に昔のスキルを引っ張り出せないか聞いてみるわ