【ゴーストオブツシマ】クリア後（二周目）のやり込み要素まとめ

限定染色が手に入る

クリア時特典の限定染色が手に入ります。

内容は選択肢によって変化するので、もし特定の染色が欲しい場合は以下のページを参考にしてください。

全ての蒙古の拠点が判明する

クリア後は全ての蒙古の拠点が判明し、全ての蒙古の拠点を制圧すると一部を除いたマップの全容が判明します。

その為効率よく残った浮世草や狐の巣を回りたい場合はまず蒙古の拠点を全て制圧してから進めると良いでしょう。

浮世草を全てクリアする

対馬内を移動する際の制限も特になくなるので、浮世草を全てクリアしたり、隠された装具を集める事もやりやすくなります。

特に未発見の装具やのぼり旗、文や書状を集める際は旅人の装束の誘い風を活用すると大まかな位置が判明するので、旅人の装束を装備して集めるとより効率よく集められます。

冥人奇譚を遊ぶ

クリア後は冥人奇譚をプレイする事が出来る様になります。

冥人奇譚はオンラインで友達や見知らぬ人とプレイする事が出来るモードですが、マッチングを「無」にすればオフラインでの1人プレイも楽しめます。

フィールド上には冥人奇譚の語り部が新たに登場します。

語り部に話しかけるとその場で冥人奇譚を始める事が出来ますが、保存していない内容は失われてしまうので必ずセーブしてから冥人奇譚を始めましょう。

周回プレイも登場

10/17のアプデにより、周回プレイが可能になりました。

技、兵具、装具を手に入れた状態で最初からゲームを始める事が出来て、さらに新たな装備や染色も入手出来るのでやりごたえある二周目が楽しめます。

2周目の特徴

①ステータス、装備、アイテム、技の引き継ぎ

このためほぼ「強くてニューゲーム」状態。

前の周回で得ていれば最初から「冥人の鎧」やら「型」、それに「憤怒の舞」などが使用可能になっており、「鍵縄」も使えるので前周プレイと異なる攻略スタイルで挑めます。

かわりに難易度同じでも敵も強さ+されています。

②幻の花と石仏の獏

上記のとおりすべての技、装備、アイテム、ステータスを引き継いでいるので達成報酬がアイテム、装備、技から「幻の花」に替わります。

黄金の森の北西にある池に石仏の獏という交換商人がいるので、集めた幻の花と交換で新要素が解放されます。

鎧は竜三と石川先生とのお揃い鎧。（マテぃ、何処に需要が？）

最も肝心要なのが「御符」。

「犬使い」になったり、逆襲に向いていたりする強烈な効果のものからハンデプレイ用と様々。

他に装備新カラーも増えているので同じ鎧でもリニューアルして新たな気分で進められます。

③強化段階解放っ！

各装備と暗器、飛び道具所持数の段階が一段階解放されます。

また強化不能だった「蒙古の鎧」も強化可能に。

最終強化状態でそれほど差がなかった「境井家の鎧」と「吾作の鎧」も明確な差（攻撃重視でボス戦特殊攻撃速攻KO型の境井、よろけ重視でボス再戦時立て直し型の吾作）がつき、プレイスタイル次第でどちらが優秀か甲乙付けがたくなりました。

また最終強化状態の太刀はそれ自体が蒙古を震え上がらせる凶器（「攻撃力」でなく「攻撃速度」が格段に強化されている）で、「誉れプレイ」を可能にするほどの高性能。

半弓の矢も強化で最大所持が20本になったので「弓取りプレイ」の環境もグッと良くなりました。

まだ見ぬ地へ「壱岐編」開幕！

ディレクターズカット版の発売（ダウンロード版予約販売での購入者は通常版ツシマのダウンロード版が特典というか、発売まで待つ間に旧作をプレイ可能だった）と同時に2021年8月20日より、有料大型アップデート「壱岐編」が解放されます。

對島同様に九州攻略の足がかりとして蒙古の侵略を受けた壱岐。

對島の蒙古兵に新種が現れ始めたことから、実態調査のため仁は船で壱岐に乗り込みますが、そこでは新たな出会いと強敵が待ち構えていたという内容。