【ゴーストオブツシマ】神品マラソンや格上げのやり方

神品マラソン（誉れマラソン）とは

マルチプレイモード「冥人奇譚」では、武具の改良に「誉れ」が必要となります。また、強力な武具である神品を入手するためにはステージを周回する必要があるので、時間をかけずに攻略できるものを選びましょう。

「即興」は使うべき？

「奇譚」のすべてのステージを難易度赤銅でクリアすると即興（ランダムマッチ）が開放されます。即興でクリアした場合、誉れと意気が増加するので、それらを優先するならこちらを使うべきです。

また、「即興」の場合はどのステージが選ばれるかランダムです。誉れ確保のために使う場合、マッチング無しのソロプレイでクリアしやすいステージになるまでリタマラすることを検討しましょう。

神品マラソンを行うメリット

格を上げて未開放の役目を開放

役目を開放するためには『格』を上げる必要があります。誉れマラソンを行うことで新しく開放した役目の『格』を上げつつ、別の役目の開放をスムーズに行うことが可能です。

神品の武具を収集

「冥人奇譚」には固有効果をもった神品の武具が存在します。マラソンを行いそれらを入手するのが目的のひとつとなります。

神品マラソンや格上げのおすすめ場所は？

神品マラソンや格上げを行うおすすめの場所は以下の2箇所です。

「絶たれた魂（タタタマ）」

「絶たれた魂（タタタマ）」では、エリア1と2で設定されている目標がそこまで厳しくないため、現状最も人気の周回場所となっています。

「像に潜む鬼」

「像に潜む鬼」は出現する敵をNPCと共に倒せばよいだけなので、こちらも周回しやすいステージとなっています。

難易度「白銀」以降の注意点

難易度が「白銀」以上の場合は、追加のギミック・敵が出現するため、周回難易度が上昇します。これまでに「奇譚」で登場したギミックを思い出しながら対処しておきましょう。

【追加ギミック・敵の例】

「白銀」以降はボーナス目標が設定される

難易度が高い場合、クリア目標とは別にボーナス目標が設定されます。巻物を探すことは比較的容易ですが、宝や呪いの達成を目指すならそれぞれがしっかり協力し合うことを意識していないと困難です。

【ボーナス目標例】

※それぞれを一定回数クリアすることで装具が入手可能

鬼の宝は戦闘が発生する

鬼の宝は起動すると同時にHPの多い敵が複数体出現します。野良での意思疎通は難しいですが、可能な限り周囲の脅威を排除してから起動させるよう心がけましょう。

巻物は目標が表示されているエリアに落ちている

巻物を探す場合は目標が表示されているエリアに落ちています。しかし、鳥居で先のエリアに進んでしまうと戻れません。野良の場合は、どちらかが先に進んでしまうと強制的にエリア移動が行われてしまうので、仲間が巻物を探している様子がないかは気にしておくと良いでしょう。

呪いは野良だとかなりきつめ

呪いは鳥居の出口付近いる行善を調べることで挑戦可能です。呪いを受けると不利な状況下で戦うことになるため、攻略が困難になる恐れがあります。

【呪いの効果例】

• お互いの体が線で結ばれ、双方の距離が離れすぎるとダメージ
• 最大HPが半減

呪いを受けた状態で全滅してしまうと効果は解除されるので、再挑戦の回数に余裕があるなら挑戦しても良いかもしれません。

奇譚「絶たれた魂（タタタマ）」を周回する際のポイント

同時に倒すタイミングを計る

このステージでは、赤い線で結ばれた敵を素早く処理する必要があります。この敵はふたり一組となっており、どちらかが生存していると倒れた側の敵を蘇生してしまいます。片方だけを削るのではなく、なるべく均等に削っていき、一気に処理していきましょう。

特に高難易度だと敵のHPがかなり増えるため、何も考えずに攻撃しているとひたすら復活を繰り返されてしまいます。敵の残りHPが倍以上離れていそうなときは多い敵からHPを減らしていくようにしましょう。

刺客のソロ向け高速周回あり

このステージではエリア1と2の目標を闇討によって達成しやすく、高速周回が可能となっています。とにかく手軽に周回したいという方はこちらを試してみましょう。

【タタタマ周回の手順】

▼我が道を征くイカレタコ助さんの参考動画

奇譚「像に潜む鬼」を周回する際のポイント

範囲攻撃を活用する

乱戦になりがちのため、周囲の敵を巻き込める攻撃手段が非常に有効です。腰袋やとりもち玉などを準備しておきましょう。

なお、エリア1の開幕直後は敵出現の合図が鳴るギリギリの位置から引き返せば、敵に気づかれずに先手を取れます。ソロプレイ時に沸きポイントで一気に潰せないようであれば、一旦下がるというのも手です。

2番目のエリアでは樽をしっかり使う

2番目のエリアでは、一定時間後に大量の蒙古兵が押し寄せてくる内容となっています。樽を活用するかどうかで攻略の難易度が大きく変わるので、準備時間中に樽を運ぶことを怠らないようにしましょう。特にNPC付近の岩陰にある混乱毒の樽は敵同士の相打ちも狙えるのでおすすめです。

無理に蘇生を行わない

出現する敵の数が多く、囲まれた状態で蘇生を試みても途中で妨害される可能性が高いです。倒れてしまった味方は、一定時間後に自動的に復活するため、無理に蘇生を行うよりも逃げ回って時間を稼ぐというのも有効な手段となっています。

ただし、難易度「黄金」では誰かひとりでも死亡すると失敗となります。そのため、そもそも倒されてしまうような立ち回りは極力避けるようこころがけましょう。