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妖怪 -Yokai-

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: 駄犬
最終更新者: カツキ
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妖怪の基本情報

証拠スピリットボックス
ゴーストオーブ
D.O.T.S.プロジェクター
妖怪は人の声に反応するゴーストである。平均正気度 80%以下で音声による早期ハントを発生させ、ハント中は 2.5m 以内の声や電子機器にしか反応しない弱点を持つ。テキストモードでは音声反応が発生しない。

概要・基本特性

妖怪の基本特性

妖怪は人の声に反応して活性化する特徴を持つが、実際には全てのゴーストが音声認識で活性するため、単に活発になっただけでは妖怪と断定できない。ただし、妖怪には音声による早期ハント能力があるため、平均正気度が高い状態でのハント発生は重要な判別要素となる。


重要な誤解の解消

ジャーナルの「主に家屋などで発見される」はフレーバーテキストであり、一般の家の出現率が高いわけではない。また、活性化に関する判断は思い込みによるミスの元となるため注意が必要である。


特徴・挙動

特徴の詳細

平均正気度 80%以下の時に、ゴースト付近でプレイヤーが声を出すと、ハントを仕掛けてくることがある。これは妖怪固有の特徴である。

反応対象の音声:

  • 直接のボイスチャット
  • 無線での会話
  • 無線を鳴らすこと自体(音声なしでも反応)

距離判定の特殊性

実際に距離判定は行われておらず、妖怪は同じルームでプレイヤー音声が発生しているかどうかだけで判断している。広いルームでは相当離れた位置からハントされる場合もある。


テキストモードでの安全性

妖怪の特徴はあくまで音声に反応しているため、テキストモードでスピリットボックスや呪いのアイテムを利用した場合は対象外である。


ハント中の弱点

感知範囲の大幅縮小

ハント中の妖怪は、近くにいる者の声や電子機器にしか反応しない。

感知範囲の比較:

  • 通常のゴースト:声・無線 9m、電子機器 7.5m
  • 妖怪:声・無線・電子機器すべて 2.5m

視認能力は通常通り

声や電子機器に対する反応が 2.5m なだけであり、他のゴーストと同様視界については無制限である。視認されれば近づいてくるため注意が必要である。


弱点の活用法

ある程度離れた状態で懐中電灯を点けて近づいてくるかどうかで妖怪を判別することが可能である。


判別方法

基本判別戦略

平均正気度が十分高いにもかかわらず、ボイスチャットか無線利用中にハントが起きた場合、妖怪である可能性が非常に高い。

デーモンとの区別:


ハント中の感知範囲テスト

確実な判別方法:

1. ハント中に見つかりにくい場所で待機

2. ゴーストが近くに来たら電子機器や無線で音を出す

3. 2.5m 以内でのみ反応すれば妖怪確定

4. 複数回の検証で精度向上


注意事項

  • プッシュトゥートークにしていない場合、雑音を拾ってハントを仕掛ける危険性
  • ゴーストは前回のハント位置を記憶し、次回約 50%の確率で見に来ることがある

有効なアイテム

精神安定剤

80%以上への正気度回復

早期ハント防止に必須


十字架

音声テスト時の安全対策

事前設置でリスク軽減


★無線

音声なしでもハント誘発可能

ノイズ発生で距離把握


危険性・注意事項

主要な脅威

平均正気度 80%以下でボイスチャットか無線使用時に想定外のハントを食らう危険性がある。ホラーゲームが苦手なプレイヤーは特に注意が必要である。


音声設定による意図しないハント

  • ボイスアクティベーション設定時の雑音拾い
  • トグル ON 状態での予期せぬ音声反応
  • 無線の長押しだけでも反応する可能性

対策の重要性

妖怪が疑われる場合の安全策:


調査のコツ

基本対策

妖怪対策の基本方針:

1. 平均正気度 80%以上の維持: 早期ハント防止

2. テキストモードの活用: 音声反応回避

3. プッシュトゥートーク設定: 意図しない音声防止

4. 十字架の事前設置: テスト時の安全確保


証拠収集戦略


ハント判別戦略

安全な感知範囲テスト:

  • 十字架設置後のテスト実施
  • 無線による安全な音声発生
  • 複数回の検証による確実性向上

ハントが始まる可能性がある正気度

  • 平均 50%以下
  • ゴーストと同じエリアでの音声使用時:平均 80%以下

ナイトメア以上での特定

早期ハントによる特定

正気度が分かる状況であれば平均 80%以下でのハントを確認することが可能である。

安全な検証手順:

1. 十字架ゴーストルームに設置

2. 平均正気度 80%以下を確認

3. ゴーストのいるルームで無線を長押し

4. ハント発生で妖怪の可能性大幅上昇


ハント中の感知範囲テスト

より確実な判別方法:

  • 部屋の見つかりにくい場所で待機
  • ゴーストが近くに来たら電子機器や無線で音を出す
  • 2.5m 以内でのみ反応すれば妖怪確定
  • 何度か試すことで精度向上

注意すべき制約

  • 猿の手「身を守りたい」使用時は弱点が上書きされる
  • ゴーストの記憶による位置予測に注意

まとめ・評価

総合評価

妖怪は音声による早期ハントと特殊な感知範囲により判別可能なゴーストである。適切な正気度管理とテキストモード活用により安全に調査でき、ハント中の弱点テストで確実な判別が可能となる。


危険度と対処の要点

  • 危険度: 中(早期ハントによる意外性)
  • 判別難易度: 中(ハントテストが必要だが確実)

ジャーナル


共通証拠 ゴースト早見表

ゴーストEMFスピボライティング+
スピリット
-Spirit-
レイス
-Wraith-
×DOTS
ファントム
-Phantom-
××紫外線
DOTS
ポルターガイスト
-Poltergeist-
×紫外線
バンシー
-Banshee-
×××紫外線
オーブ
DOTS
ジン
-Jinn-
××紫外線
氷点下
メアー
-Mare-
×オーブ
レヴナント
-Revenant-
××オーブ
氷点下
シェード
-Shade-
×氷点下
デーモン
-Demon-
××紫外線
氷点下
幽霊
-Yurei-
×××オーブ
氷点下
DOTS

-Oni-
××氷点下
DOTS
ハントゥ
-Hantu-
×××紫外線
オーブ
氷点下
妖怪
-Yokai-
××オーブ
DOTS
御霊
-Goryo-
××紫外線
DOTS
マイリング
-Myling-
×紫外線
怨霊
-Onryo-
××オーブ
氷点下
ツインズ
-The Twins-
×氷点下
雷獣
-Raiju-
××オーブ
DOTS
化け狐
-Obake-
××紫外線
オーブ
ミミック
-The Mimic-
××紫外線
氷点下
モーロイ
-Moroi-
×氷点下
デオヘン
-Deogen-
×DOTS
セーイ
-Thaye-
××オーブ
DOTS
ゴーストEMFスピボライティング+

ゴースト関連リンク

コメント (妖怪)
  • 総コメント数15
  • 最終投稿日時 2023年11月22日 13:13
    • Good累計30 ななしの調査員
    15
    1年まえ ID:ok2h9rg4

    >>14

    ハント回数は何回になっていました?

    もし回数が増えていたらバグの可能性があります、回数が増えていなかったら勘違いだと思います。

    • ななしの調査員
    14
    1年まえ ID:c0wgkipr

    スピリットボックスをテキスト設定でやってたら正気度90%でハント来ました

    バグかもしれませんが、疑似ハントとは思えなかったので一応報告をば……

    • ななしの調査員
    13
    2年まえ ID:r5zf3sz8

    >>12

    妖怪のせいなのね。

    そうなのね。

    • ななしの調査員
    12
    2年まえ ID:dczxkuvg

    幽霊と二択の時に二度扉に干渉された

    バグかねぇ

    • ななしの調査員
    11
    3年まえ ID:ocabcuvj

    オルゴールを投げるor近付きすぎる 行為をすると特殊ハントが始まります。これははどのゴーストでも一律で起こります。

    呪いのアイテムを使わない場合の妖怪の特殊ハントとしては、スピリットボックスまたはVキーボイスチャットでの会話でSAN値50%以上で起こります。


    ブードゥー人形、呪いの鏡、タロットカード、魔法陣でも特殊ハントは一律で全てのゴーストでSAN値50以上で起こすことができます。


    >>9

    • ななしの調査員
    10
    3年まえ ID:ieyeyci3

    >>9

    近づけばどのゴーストも特殊ハント始まります

    • ななしの調査員
    9
    3年まえ ID:knfkeh0o

    妖怪の特殊ハントってオルゴールでゴーストが歌ってる間も、近くで騒げば発生するんでしょうか?

    • ななしの調査員
    8
    3年まえ ID:q17bz63y

    妖怪は侮れない。


    75%程度のSAN値で何度もハント経験をしてきたので

    基本的に妖怪かな?と思ったら来る前提で構えて調査しています。

    85%ほどを確認してからプリズンの独房へ行き、ブツブツ言いながらの調査中に目の前で十字架がサクサクと2回分燃え尽きた時には、さすがに目を疑いました。


    ナイトメア前ではありましたがこういう経験をしてきました。ゴーストの種類も増えてきましたし、より想定が難しいので油断ならないですね。

    • ななしの調査員
    7
    3年まえ ID:fkfqms11

    自分はシングルでテレビつけながらやってましたがSAN値70後半くらいでハント来ましたね。

    擬似ハントやと思ってカメラ構えてたら殺されました笑

    • Good累計30 ななしの調査員
    6
    3年まえ ID:m1m7jv13

    >>5

    ゴーストルームとゴーストの現在地は異なる概念で、両者は必ずしも一致しません。妖怪が特殊ハントに入るための会話における「付近」とは妖怪の現在地付近ということであり、妖怪が不在のゴーストルームでは空振りします。

    詳細はこのWikiの【ゴーストルームについて】のページをご覧ください。


    また、妖怪の特殊ハントが起こる確率自体もそこそこ稀です。

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