灯火
『Phasmophobia(ファズモフォビア)』で光源として使用ができるアイテム「灯火」についての詳細を掲載しています。
灯火の基本情報
![]() | 証拠 | - | |||
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| 探索 | 光源 | ||||
| 価格 | $ 15 | 持ち込み上限 | 4個 | ||
| 電気に依存しない明かりで、心を落ち着かせる効果もあります。 | |||||
| Tier 1 lv12で開放 | |||||
![]() | 光源として活用するほか、正気度の喪失を軽減する効果がある。比較的短時間で燃え尽きてしまうため注意が必要。 | ||||
| 有効範囲:2m + 効果時間:5分 + 正気度喪失率:33% + 設置可能 - 消費アイテム | |||||
| Tier 2 lv37、$3000で開放 | |||||
![]() | キャンドルを3本指してあるため、より広範囲を長時間照らすことができる。 さらに、このキャンドルの灯火は手に持っていない状態でも正気度を保護できる。 | ||||
| 有効範囲:2m + 効果時間:10分 + 正気度喪失率:50% + 設置可能 - 消費アイテム | |||||
| Tier 3 lv75、$10000で開放 | |||||
![]() | このランタンは、一度点火すればミッション中に燃え尽きる心配はない。従来の灯火と同様に、設置して近くにいるだけでも正気度を保護できる。 また、防水仕様であるため雨天でも使用可能。 | ||||
| 有効範囲:2m + 正気度喪失率:66% + 防水 + 設置可能 | |||||
手に持つことで正気度の減少を緩和することができるほか、僅かな光源にもなるアイテムです。
バージョン0.10から灯火の効果時間が変更されました。
Ver.0.9.0.0より前は持っていることで正気度の自然減少を完全に防ぐ効果がありましたが、Ver.0.9.0.0以降は正気度の自然減少を緩和する効果に留まるようになりました。
ランクが上がると減少緩和の効果は大きくなりますが、ティア3であっても減少速度を1/3に緩和するのみであり、完全に自然減少しないわけではありません。
また、ティア2以上の灯火は床に置いてもその周囲に居れば正気度減少緩和の効果がありますが、ティア1は手持ちでなければ効果がありません。
ティア1、2の灯火は時間経過と共に蝋燭が短くなっていき、最終的には蝋燭がなくなる形で自然に火が消えてしまいます。このようになった灯火はもちろん再利用はできません。
一方で灯火が消されたり、自分で消したりした場合であっても蝋燭さえ残っていれば再度着火することが可能です。
また、いずれの灯火も周囲にゴーストがいる場合、火を吹き消されることがあります。
火を吹き消す際には効果音と共に、ゴーストの干渉としてEMFレベル2か5の反応が出ます。火の干渉範囲(5m)は一般干渉よりも広く(約3m)、マップの設置物、例えばテーブルの上のコップなどよりかは遥かに干渉を受ける頻度が高いことから、動画か音声を収録したい時や、EMFレベル5の調査を早めたい時に非常に便利です。その際は怨霊の存在を考慮して使用します。
時間経過以外で灯火の火が消えた場合は近くにゴーストがいるということになりますので、大きいマップでは、正気度減少を抑えつつゴーストを探すことができる手段として灯火を持ち歩くというのは有用な戦略といえます。
ティア3は防水ですが、ティア1、2は大雨(雷を伴う雨)の場合、屋外では火が消えてしまいますので注意が必要となります。
使用方法
- 着火器具を所持した状態で、灯火を手に持ち [右クリック] で着火します。
(再度右クリックを押すと火を消すことができます。) - 火を灯した灯火か着火器具から直接灯火に [Fキー]で着火することもできます。
- 灯火を、火を灯した別の灯火のすぐ近くに置くと引火します。
詳細
使用時のコツ
灯火は電子機器ではありませんので、ハント時に持っていても点滅しません。また、ゴーストにも感知されません。
火消しの仕組み
火消しは通常の干渉ではなく、火側で判定が行われるため、ゴーストの状態を問わず、火がついている間に一定間隔で行われます。よって、別の干渉、超常現象、ハントの進行中に同時に発生することが可能です。
灯火は着火してから初回で30秒後*1、次回以降20~80秒後に火消しの判定が行われます。判定が行われた際に、火と同じ階層で5m圏内にゴーストがいた場合、2/3の確率*2で成功して火消しが実行されます。
また、火をいったん消してから着けなおした際に、ティア1、2の灯火とティア2、3の着火器具の場合は、火を着けなおすとタイマーがリセットされますが、ティア3灯火の場合は、火を消すとタイマーが一時停止し、着けなおすとタイマーが再開するため、リセットされません。これによって、初回の30秒後の確定判定も、ティア1、2灯火の場合はタイマーリセットで確定判定が消えてしまい、ティア3灯火の場合はタイマー再開で確定判定が合計30秒後に執行されます。
例外:
- 怨霊のハントを防いだ場合は上記の仕様と関係なく火を消される
- 死者がいた時の怨霊の場合は初回タイマーが変わらず、次回以降のタイマーの最大値が減る模様
- シェードと同じエリアに調査員がいる場合は火消しが100%で失敗する
注意点
正気度減少の緩和効果は不安定で、ティアよっては手持ちのみだったり、角度と高さが限定されていたりするため、過信してはいけません。
以前は建物内にある蝋燭も手持ちアイテムの灯火と同じように利用できましたが、Ver.0.9.0.0以降、建物内の蝋燭は固定され灯火と同じように使うことはできなくなりました。正気度の減少を緩和する効果もない、単なる飾りとなっているので注意が必要です。
アイテム関連リンク
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ななしの調査員
383カ月まえ ID:koccu8rx語弊があったかもしれないので補足しますと、頭部くらいの高さっていうのは、しゃがんでいる時の目線のくらいの高さで、第三者から見ると、立っている時の腰と膝の間くらいの高さです。
さらにティア3の場合は向きも考慮しなければならなくて、足元に置く時は横に倒さないと効果を発揮しなくなるなど、とにかく現状、灯火は手持ちじゃないと色々不安定です。
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ななしの調査員
363カ月まえ ID:koccu8rx公式が割と杜撰なところもよくあるので、公式情報と度々相違する検証結果が出てくることもあります。ティア1は公式設定値が2mになっているものの、実際は手持ちでないと効果を一切発揮しません。
ティア2とティア3も手持ちじゃないと限定的になり、調査員の頭部くらいの高さにあると2mくらいまで安定して効果を発揮するけど、少しでも高低差があると、2m圏内にいても効果を発揮しなくなったりして安定しません。
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ななしの調査員
353カ月まえ ID:r6qeh0goティア1は手持ちでなければ効果が無いのであれば、有効範囲2mとは何を意味するのでしょうか? 手に持っていさえすれば2m以内の同僚にも効果があるとか?
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ななしの調査員1
342年まえ ID:r1l7o11jライターが手持ちの枠を使う問題に関してだけど、スマッジとキャンドルを使うには2枠アイテム必要っていう意図で用意されてる気がするわ。
ハントと正気度減少を克服できるのは便利すぎる。
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ななしの調査員
332年まえ ID:qpf0wwsbEMFとセットで使ってゴーストに火を消させることでレベル5を確認するのに便利だったりする?
火を消された直後と、その後すぐに再点火した時にEMFを2回分拾えるからレベル5を出しやすい気がした。
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ななしの調査員
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ななしの調査員
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ななしの調査員
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ななしの調査員
292年まえ ID:shscn9ow言いたいことは分かるんだけど、個人的は反対かなぁ。
ゲームのテンポとかの観点で言えば確かに枠使わない方が便利だし立ち回りしやすいけど、
ライターで1枠使っちゃってあたふたしちゃう、その制限があるからこその緊張感や恐怖感もあると思うなぁ。と始めて1か月未満のファスモ大好き初心者が意見を言ってみる。
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ななしの調査員
282年まえ ID:d5k0kobvあー
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