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シェード -Shade-

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: 駄犬
最終更新者: カツキ
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シェードの基本情報

証拠EMFレベル5
ゴーストライティング
氷点下の温度
シェードは極めて消極的なゴーストである。調査員と同じ部屋にいる際はEMFを発生させる全ての行動を停止し、ハント正気度は平均 35%と最も低い。幾度の仕様変更により誤情報が多いため、正確な理解が重要である。

概要・基本特性

シェードの基本特性

シェードは調査員が同じ部屋にいると、EMFが発生する全ての現象を行わない極めて消極的なゴーストである。これには一般干渉、ライティング、火消し、ブレーカー操作、超常現象が含まれる。


誤解されやすい特徴

よく言われる調査員が同じ部屋にいると、「EMF3以上の行動をしない」は不正確で、実際はEMFが出る行動を一切しなくなる。ブードゥー人形を使っても干渉を強制できない。


個体差の重要性

ゴーストには個体差があるため、大人しいからシェード、活発だからシェード以外という単純な判断は危険である。おおよその検討材料程度に留める必要がある。


特殊能力・挙動

特殊能力の詳細

シェードは特殊能力を持たない。


調査員をめがけて投擲しない

Ver0.13で追加された投げる干渉のいくつの派生パターンに、物を浮かしてから近くにいる調査員をめがけて高速に投げつけるパターンもあったが、シェードは平時中・ハント中を問わず、そのパターンを行わない。

ただし、他の投擲パターンで物が偶然に調査員の方向へ飛んでいく可能性はあるので、誤認しないように注意が必要。


特徴:行動制限

発動条件と効果

調査員がシェードと同じ部屋にいる場合:


  • EMFを発生させる全ての行動を停止
  • 一般干渉・ライティング・火消し・ブレーカー操作・超常現象が不可
  • ブードゥー人形による強制干渉も無効
  • 徘徊のみは継続

遠隔操作と壁越し干渉

隣の部屋からの干渉や遠隔操作は可能である。特に火消しとライティングは干渉距離が長いため、壁越し干渉が発生しやすい。外からワープしてくる超常現象も発生する。


ハント中の特殊制限

Ver0.10以降、ハント中も調査員と同じエリアにいた場合、火を消さなくなった。物は投げるが、火消しは行わない。隣のエリアからの火消しは可能。


超常現象の特徴

平均正気度による発生確率変化

シェードの超常現象発生確率は平均正気度により変化する:


  • 平均正気度 100%:0%の確率
  • 平均正気度 75%:50%の確率(通常比)
  • 平均正気度 50%:100%の確率(通常と同等)

特殊な実体化パターン

  • ゴーストミスト(白い玉)の頻度が高い(通常約 1/4に対し約 2/3の確率)
  • 実体化時は影の姿で現れる頻度が高い(通常約 1/3に対し約 2/3の確率)
  • 魔法陣オルゴール猿の手での実体化時に約 50%の確率で影の姿
  • 歌う超常現象は一切発生しない

ハント特性

最低ハント正気度

ハント正気度は平均 35%以下と、老化したセーイを除くと最もハントに入る正気度が低いゴーストである。これはシェードの消極的な性格を反映している。


同室時のハント制限

マルチ・ソロどちらでも、プレイヤーがゴーストと同じ部屋にいる場合はハントを行わない。ただし、ハントが開始された後は他のゴースト同様に積極的に攻撃してくる。


判別方法

基本判別戦略

シェードが同じ部屋にいることが確実な状況で干渉や超常現象が発生した場合、シェードを候補から除外できる。ただし、隣の部屋からの干渉可能性を排除する必要がある。


影の姿による確定

オルゴール魔法陣猿の手を利用してゴーストが影の形で実体化した場合、シェードと確定判断できる。これは約 50%の確率で発生するシェード固有の特徴である。


ハント中の火消し確認

Ver0.10以降、ハント中に調査員と同じエリアで火が消された場合、シェードを除外できる。ただし隣エリアからの火消しやハント直後の火消しは除外対象外。


正気度境界線テスト

平均正気度35-50%に調整してハント発生を確認。ハントが来なければシェード候補が高まる。


有効なアイテム

EMFリーダー

部屋の外に設置して反応を確認

同室時の活動停止を検証


精神安定剤

35-50%の平均正気度調整で境界線テスト

ソロプレイでの特定に有効


魔法陣オルゴール猿の手

50%の確率で影の姿実体化による確定判別

最も確実な特定方法


危険性・注意事項

主要な脅威

同じ部屋にいると証拠が取りにくく、特にEMFレベル 5が取れないとレヴナントデーモンなど危険なゴーストが候補に残る。部屋の外での待機や活性化促進が必要である。


誤判断のリスク

ゴーストの個体差により、大人しさだけでの判断は危険。消去法による他のゴースト除外を優先すべきである。


位置把握の重要性

同室での干渉によるシェード除外には、ゴーストの位置を確実に把握する必要がある。不確実な状況での除外は避けるべき。


調査のコツ

基本対策

活性化促進の方法:


1. 部屋の外で待機: EMFリーダーを設置して外から観察

2. 灯火を置く: 灯火は干渉範囲が広い

3. 浄化香の煙を浴びせる: 一時的な活性化

4. 平均正気度を 50%以下に下げる: 超常現象確率を 100%に


確定判別の優先順位

5. 影の姿実体化: 最も確実(魔法陣等使用)

6. 同室干渉確認: 位置把握が確実な場合のみ

7. ハント正気度テスト: 35-50%での境界線確認

8. 消去法: 他のゴーストの除外による絞り込み


証拠重複ゴーストとの区別



ハントが始まる可能性がある正気度

  • 平均 35%以下

ナイトメア以上での特定

影の姿による特定

オルゴール魔法陣猿の手を利用した影の姿実体化確認が最も確実な特定方法である。約 50%の確率で発生するシェード固有の特徴を活用する。


ハント中の火消し確認

Ver0.10 以降の仕様変更により、ハント中に同じエリアで火が消された場合はシェード除外可能。ただし隣エリアからの干渉やハント直後の火消しは除外対象外のため注意が必要。


正気度管理による境界線テスト

精神安定剤を活用した平均正気度 35-50%での境界線テスト:


  • ハントが来なければシェード候補
  • ソロプレイでの実行が容易
  • 他のゴーストとの明確な区別が可能

消去法の重要性

確定判別が困難な場合は、他のゴーストの特徴による除外を優先。スピリット同様、ナイトメア以上では証拠減少により判断が困難になるゴーストである。


まとめ・評価

総合評価

シェードはVer0.10 の仕様変更により複雑な行動制限を持つが、影の姿実体化により確実な判別が可能なゴーストである。誤情報が多いため正確な理解が重要で、証拠収集には工夫が必要となる。


危険度と対処の要点


  • 危険度: 低(最も消極的なゴースト
  • 判別難易度: 中(確定判別には特定方法が必要)

ジャーナル


共通証拠 ゴースト早見表

ゴーストEMFスピボライティング+
スピリット
-Spirit-
レイス
-Wraith-
×DOTS
ファントム
-Phantom-
××紫外線
DOTS
ポルターガイスト
-Poltergeist-
×紫外線
バンシー
-Banshee-
×××紫外線
オーブ
DOTS
ジン
-Jinn-
××紫外線
氷点下
メアー
-Mare-
×オーブ
レヴナント
-Revenant-
××オーブ
氷点下
シェード
-Shade-
×氷点下
デーモン
-Demon-
××紫外線
氷点下
幽霊
-Yurei-
×××オーブ
氷点下
DOTS

-Oni-
××氷点下
DOTS
ハントゥ
-Hantu-
×××紫外線
オーブ
氷点下
妖怪
-Yokai-
××オーブ
DOTS
御霊
-Goryo-
××紫外線
DOTS
マイリング
-Myling-
×紫外線
怨霊
-Onryo-
××オーブ
氷点下
ツインズ
-The Twins-
×氷点下
雷獣
-Raiju-
××オーブ
DOTS
化け狐
-Obake-
××紫外線
オーブ
ミミック
-The Mimic-
××紫外線
氷点下
モーロイ
-Moroi-
×氷点下
デオヘン
-Deogen-
×DOTS
セーイ
-Thaye-
××オーブ
DOTS
ゴーストEMFスピボライティング+

ゴースト関連リンク

コメント (シェード)
  • 総コメント数31
  • 最終投稿日時 2025年06月18日 17:22
    • Good累計100 ななしの調査員
    31
    1カ月まえ ID:koccu8rx

    >>30

    シェードの特徴は、「プレイヤー」と「ゴースト」が同じエリアにいることが条件で、「プレイヤー」が「ゴーストルーム」にいることが条件ではないですね。

    プレイヤーがゴーストルームにいても、シェード自体がゴーストルームじゃない別のエリアから、ゴーストルームに置いてある火を消すことはできます。

    なので、エリアの境界線や干渉可能な距離などゲームの仕組みに対する正しい理解と、ゴーストの位置を随時監視できる手段がないと、火消しチェックは非常に勘違いされやすいものになります。

    • ななしの調査員
    30
    1カ月まえ ID:mqf6idik

    プレイヤーがルームにいても灯火消すし仕様変更が多すぎてなんの仕様が合ってるのかもわからん。ちなみに灯火4つルームに置いても消したしつけてもまた消すってのをシェードでやられたから意味わかめ。

    • Good累計100 ななしの調査員
    29
    2カ月まえ ID:t00s6v7m

    >>28

    牢屋1階は真ん中、左側、右側で3部屋に分けられているので、超常現象が発生する直前に、モーションセンサーでゴーストの正確な位置を把握し、シェードが確実にプレイヤーと同じ部屋にいるという確証がないと、バグか、単純に隣の部屋にいたか断言できませんね

    シェードはプレイヤーのいる部屋「で」は超常を起こせないけど、プレイヤーのいる部屋「へ」は超常を起こせますから

    • ななしの調査員
    28
    2カ月まえ ID:jh7mrq3i

    プリズンのAブロックで同じ部屋で超常現象を頻繁に起こされたんですがこれはAブロックが牢屋ごとで違う部屋判定になってるからですか?それとも別階層では超常現象が起きないというのがAブロック適応されてないからですか?それともたまたま外にいるシェードに起こされまくっただけですか?

    自分はAブロックの真ん中や奥あたりでもよく起こされました

    • Good累計100 ななしの調査員
    27
    1年まえ ID:ca1h1jp0

    >>26

    それは100回のイベントデータに基づいた説であり、自分もこの数か月1回も反例を見たことがないので、信憑性が相当高くて安定して使える説だと思います

    • ななしの調査員
    26
    1年まえ ID:hcq3on7j

    聞いた話なので真偽を確かめたいのですが、シェードは「歌う実体化」の超常現象を起こさないって本当ですか?

    • Good累計100 ななしの調査員
    25
    1年まえ ID:ca1h1jp0

    >>24

    それは仕様の可能性もあります

    姿現しはゴーストをプレイヤーのいる部屋へワープさせるものなので、シェードでも、プレイヤーのいない散歩先からワープしてくることが可能です。シェードを除外する時は、モーションセンサーなどでゴーストの正確な位置を監視しながらやる必要があります。

    • ななしの調査員
    24
    1年まえ ID:r0te4463

    >>21

    エッジのリビングの廊下前で待機してたらリビングで姿出しくらってシェード外したのにシェードだったので本当に境目には注意ですね

    • Good累計100 ななしの調査員
    23
    1年まえ ID:ca1h1jp0

    >>21

    部屋の境界線があいまいなところも多いから、そういうチェックをする時は壁際や隅っこに待機しないほうがいいですね。窓に張り付くとプレイヤーが外にいる判定になっちゃったかもしれません

    あと、今は境界線関係なく、部屋判定が完全にバグる時もあるので、正直シェードチェックは判断しにくいですね

    • ななしの調査員
    22
    1年まえ ID:ta76bh21

    >>21

    大事な所が抜けてましたが

    ゴーストはシェードでした

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