ハントゥ -Hantu-
目次 (ハントゥ)
- ハントゥの基本情報
- 概要・基本特性
- ハントゥの基本特性
- ブレーカー関連特性
- 特徴・挙動
- 特徴の詳細
- ハント時の危険性
- 視認加速の非対応
- ブレーカー特性
- ブレーカー操作の傾向
- 白い息による判別
- 証拠の特殊性
- 氷点下証拠の優先出現
- 判別方法
- 基本判別戦略
- 白い息による確定判別
- 移動速度パターンによる判別
- 有効なアイテム
- 危険性・注意事項
- 主要な脅威
- 段階的な速度上昇
- 高温時の対処可能性
- 発見時の緊急対応
- 調査のコツ
- 基本対策
- 証拠収集戦略
- 温度管理戦略
- ハントが始まる可能性がある正気度
- ナイトメア以上での特定
- 氷点下証拠による特定
- 白い息による確定判別
- 移動速度パターン分析
- 温度管理による安全確認
- まとめ・評価
- 総合評価
- 危険度と対処の要点
- ジャーナル
- 共通証拠 ゴースト早見表
- ゴースト関連リンク
ハントゥの基本情報
証拠 | ・紫外線 ・ゴーストオーブ ・氷点下の温度 |
---|---|
ハントゥは低温環境で活動する温度特化ゴーストである。温度によって移動速度が変動し、最低温度時は 2.7m/s に達する。ブレーカーオフ時に白い息を確認でき、視認加速を行わない特徴がある。証拠 2つ以下の設定では氷点下証拠を必ず出現させる。 |
概要・基本特性
ハントゥの基本特性
ハントゥは周りの温度が低くなると移動速度が上がる珍しいタイプのゴーストである。低温環境での危険性は極めて高く、適切な温度管理が生存の鍵となる。
ブレーカー関連特性
ver0.5.2.1 より当時の全天候時にブレーカーがオフになっていると速度が上がり、ブレーカーをオンにしなくなるようになった。これは建物を冷やし自身の優位を保つための性質である。
特徴・挙動
特徴の詳細
ハントゥの温度別移動速度(通常ゴースト:1.7m/s):
- 15℃ 以上:1.4m/s(通常より遅い)
- 12-15℃:1.75m/s
- 9-12℃:2.1m/s
- 6-9℃:2.3m/s
- 3-6℃:2.4m/s
- 0-3℃:2.5m/s
- 0℃ 以下:2.7m/s(最高速度)
ハント時の危険性
時間が経つとハントゥの周囲は氷点下まで下がるため、ハント開始時に最初から高速状態になっていることが多く注意が必要である。同じ部屋で逃げ続けていると段々と加速していく危険性がある。
視認加速の非対応
ハントゥの速度は温度のみで変化し、視認加速をしない。これは雷獣などとの重要な区別点となる。
ブレーカー特性
ブレーカー操作の傾向
- ブレーカーを OFF にする確率が高い(ただし元の干渉確率が低く信頼性は限定的)
- ブレーカーや発電機を ON にしない(建物の冷却維持のため)
白い息による判別
ブレーカーがオフの場合、ハントゥの白い息がハント中にどの部屋でも確認できる。これは最も確実な判別方法の一つである。
注意点:
- v0.5.1.0 から死んだプレイヤーは白い息を確認できない
- ブレーカーがオンの場合は白い息が見えない
証拠の特殊性
氷点下証拠の優先出現
証拠 2つ以下の設定では氷点下証拠を確実に出現させる。これにより、氷点下が出なければハントゥを除外できる重要な判別要素となる。
判別方法
基本判別戦略
証拠 0個設定でなければ、氷点下が出なかった場合ハントゥを除外できる。これは最も確実で早期の判別方法である。
白い息による確定判別
ブレーカーオフ時のハント中に白い息が確認できればハントゥ確定である。ただし移動速度と正気度低下に十分注意が必要。
移動速度パターンによる判別
温度変化による不自然な加減速:
有効なアイテム
★ブレーカー・発電機
最も重要な対策手段
温度上昇により移動速度を大幅に減少
★温度計
氷点下証拠の確認と温度監視
ハントゥの現在危険度把握
★キャンプファイヤー
点火後、キャンプファイヤーのエリアが 20℃まで上昇
ただし、Camp Woodwindにあるもの限定
※雪の場合は逆に温度が下がるバグあり
危険性・注意事項
主要な脅威
温度が低いと最高 2.7m/s の移動速度に達し、逃走がほぼ不可能となる。ブレーカーを上げるなどの対策なしでは極めて危険である。
段階的な速度上昇
同じ部屋での長時間滞在により、温度低下とともに段階的に速度が上昇する。最初は遅くても徐々に追いつけない速度になる可能性がある。
高温時の対処可能性
温度が高い場合(15℃ 以上)は 1.4m/s と通常より遅くなるため、走って逃げることも可能である。適切な温度管理が生存の鍵となる。
発見時の緊急対応
万が一見つかってしまった場合:
- すぐに視線を切る
- 障害物で姿を隠す
- 急いで暖かい部屋へ移動
調査のコツ
基本対策
ハントゥ対策の基本方針:
1. ブレーカーの積極的維持: 温度上昇による速度抑制
2. 氷点下証拠の早期確認: 除外判定の最優先実行
3. 温度監視の徹底: 危険度の常時把握
4. 短時間調査の心がけ: 温度低下前の迅速な調査
証拠収集戦略
温度管理戦略
- ブレーカー・発電機の定期確認
- 暖かい部屋への避難ルート確保
ハントが始まる可能性がある正気度
- 平均 50%以下
ナイトメア以上での特定
氷点下証拠による特定
証拠 0個設定でなければ、氷点下証拠が出なかった場合にハントゥを確実に除外できる最も効率的な判別方法である。早期の除外判定により他のゴースト特定に集中できる。
白い息による確定判別
ブレーカーオフ時の検証:
- ハント中に白い息が確認できればハントゥ確定
- 移動速度の危険性に十分注意して実行
- 生存者のみ確認可能(死亡時は見えない)
移動速度パターン分析
温度変化による特徴的な速度変動:
温度管理による安全確認
ブレーカー維持による危険度制御:
- 15℃ 以上維持で通常より遅い 1.4m/s
- 温度計による現在危険度の把握
- 緊急時の暖かい部屋への避難
まとめ・評価
総合評価
ハントゥは適切な温度管理により危険性を大幅に軽減できるが、低温時は最高レベルの脅威となるゴーストである。氷点下証拠による早期除外と白い息による確定判別により、比較的判別しやすい特徴を持つ。
危険度と対処の要点
- 危険度: 最高(低温時)/低(高温時)
- 判別難易度: 低(氷点下証拠・白い息で確実に判別可能)
ジャーナル
共通証拠 ゴースト早見表
ゴースト | EMF | スピボ | ライティング | + |
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スピリット -Spirit- | ○ | ○ | ○ | |
レイス -Wraith- | ○ | ○ | × | DOTS |
ファントム -Phantom- | × | ○ | × | 紫外線 DOTS |
ポルターガイスト -Poltergeist- | × | ○ | ○ | 紫外線 |
バンシー -Banshee- | × | × | × | 紫外線 オーブ DOTS |
ジン -Jinn- | ○ | × | × | 紫外線 氷点下 |
メアー -Mare- | × | ○ | ○ | オーブ |
レヴナント -Revenant- | × | × | ○ | オーブ 氷点下 |
シェード -Shade- | ○ | × | ○ | 氷点下 |
デーモン -Demon- | × | × | ○ | 紫外線 氷点下 |
幽霊 -Yurei- | × | × | × | オーブ 氷点下 DOTS |
鬼 -Oni- | ○ | × | × | 氷点下 DOTS |
ハントゥ -Hantu- | × | × | × | 紫外線 オーブ 氷点下 |
妖怪 -Yokai- | × | ○ | × | オーブ DOTS |
御霊 -Goryo- | ○ | × | × | 紫外線 DOTS |
マイリング -Myling- | ○ | × | ○ | 紫外線 |
怨霊 -Onryo- | × | ○ | × | オーブ 氷点下 |
ツインズ -The Twins- | ○ | ○ | × | 氷点下 |
雷獣 -Raiju- | ○ | × | × | オーブ DOTS |
化け狐 -Obake- | ○ | × | × | 紫外線 オーブ |
ミミック -The Mimic- | × | ○ | × | 紫外線 氷点下 |
モーロイ -Moroi- | × | ○ | ○ | 氷点下 |
デオヘン -Deogen- | × | ○ | ○ | DOTS |
セーイ -Thaye- | × | × | ○ | オーブ DOTS |
ゴースト | EMF | スピボ | ライティング | + |
ゴースト関連リンク
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ななしの調査員
62年まえ ID:pjh899qbページ上部のハントゥの説明
「高温気候でのみ発見される珍しいゴースト。」
とありますが、ジャーナルでは低温気候になってます。
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ななしの調査員
53年まえ ID:n0sph8uq早見表のハントゥが氷点下じゃなくてDOTSになってます
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ななしの調査員
43年まえ ID:be1jx2so今回のアプデ(ver.0.5)で、氷点下のゴーストルームで姿を現したときにゴーストが白い息を吐くようになりました
姿を現したときと言ってもハントでの姿のみ確認してるので、ただの実体化(真っ黒な影や半透明の状態)でもなるのかは要検証
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ななしの調査員
33年まえ ID:opwigrkyこいつすごい動き回る。
一番小さいマップでも3つの部屋を行き来することあるから、ゴーストルームの特定に時間かかる。
証拠が分かりやすいから助かるけども…。
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ななしの調査員
23年まえ ID:stl5vagmハントゥ酷い、リッジビューにて地下室で温度5度付近になって塩踏むし、やたら物投げるから地下室ゴーストルームと踏んで調べるもオーブが飛んでるだけ。
しばらくしてガレージのドアが開いたので調べると指紋あり。そこの温度調べるも20度。地下室に戻って温度測ると驚きの20度。まるで意味がわからない。右奥の方でもドアが開いたので温度測るも20度。どこだよ…と思いつつ適当にリビング歩いてたらゴーストを視認したのでそこの温度を測ると氷点下。でもしばらくして20度に戻ってしまった。その後しばらく玄関で温度測っていると20度と氷点下をかなりの頻度で上下した。もはやゴーストルームはどこか分からない状態でフィニッシュ
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ななしの調査員
14年まえ ID:aqe98knoプロ難易度で入って適当に回った時すごくアクティブな奴がいて、ブレーカー上げた後しばらくするとどの道具にも反応0。名前にも反応なく、モニターも無反応。証拠全部無しでハントゥを疑い当てましたが、これ初心者泣かせなゴーストな気がします。
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