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サウンドレコーダー

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: カツキ
最終更新者: カツキ
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『Phasmophobia(ファズモフォビア)』であらゆる超常的な音声を録音できるアイテム「サウンドレコーダー」についての詳細を掲載しています。

サウンドレコーダーの基本情報

証拠-
探索
価格$ 30持ち込み上限2個
ゴーストが起こした超常的な音声を録音できるデバイスです。近距離で一定以上の音量の超常的な音声を録音できると、メディア証拠として追加報酬がもらえます。
Tier 1
lv4で開放
このサウンドレコーダーを使って、調査中に超常現象の音を探して録音しましょう。成功した録音は、契約終了時に追加の報酬を獲得できます。録音した音はジャーナルで再生することもできます。
有効範囲:3m - 電子機器
Tier 2
lv39、$3000で開放
このサウンドレコーダーは、より高い精度、優れた範囲、および現代的なインターフェースでアップグレードされました。これで、これらのパラノーマルな音を見つけやすくなります。
有効範囲:5m + ディスプレイ - 電子機器
Tier 3
lv60、$5000で開放
起動中、このサウンドレコーダーは超常現象の音に関する追加情報を提供します。追加された方向と範囲のインジケーターにより、超常現象の発見と録音が効率的で満足のいくものになります。
有効範囲:5m + ディスプレイ + 距離インジケータ + 方向インジケータ - 電子機器

電源を入れた後、検知範囲内に録音可能な音声を検知した場合ゲージが反応し、値が -12以上の音声を暫く録音し続けると、音声証拠として獲得できます。録音できた音声は後にジャーナルメディアのタブで確認・再生できます。

現在は実際に確認できた有効範囲が、ストアでの記載と異なります。誤記かバグかは不明です。


使用方法

  1. 手に持った状態で、使用1ボタン(右クリック)で電源を入れます。
  2. 使用1ボタンの長押しで録音を始めることができます。
  3. 音声を検知した場合、ゲージが動き出します。ゲージの値は距離と連動しているので、-12以上になるように発生源に近づきつつ、録音し続けます。
  4. 録音に成功して音声を最後まで収録した場合は自動的に録音モードが切れます。
  5. 録音は最短 1秒で成功判定になり、対象の音声を 1秒以上録音できた自信がある場合は早めにボタンを離しても構いません。

ティア毎の違い

性能の違い

ティア検知距離一般録音距離特殊録音距離*
ティア15m1m5m
ティア26m1.5m6m
ティア37m2m7m

*Ver0.13.1.0から、ハント音声、超常現象の音声、オルゴールで歌うゴーストの録音可能な距離が検知距離と同じ値になりました。


ティア1

電源を入れると、左上の赤いランプが点きます。録音を開始すると、赤いランプが点滅し、カセットテープが回り始めます。

録音可能な音声を検知すると、右の2列のランプが点き、12以上から緑のランプになり、一般的な録音可能な距離に到達した目安になります。

録音に成功した際に、左上の赤いランプが素早く点滅し、テープが止まります。

ティア2

電源を入れると、起動音とともにディスプレイがつきます。録音を開始すると、RECという赤い表示とタイマーがディスプレイに現れ、ディスプレイの下にあるランプが点滅し始めます。

録音可能な音声を検知すると、音量グラフが現れ、-12の線を超えると、一般的な録音可能な距離に到達した目安になります。

録音に成功した際に、効果音と共にディスプレイに表示が出ます。

ティア3

電源を入れると、起動音とともにディスプレイがつきます。録音を開始すると、RECという表示がディスプレイに現れ、タイマーが動き出します。

録音可能な音声を検知すると、2行の音量ゲージが現れ、右下の羅針盤のような円が方向を示し、音量ゲージが-12のマークを超えると、一般的な録音可能な距離に到達した目安になります。

録音に成功した際に、効果音と共にディスプレイに表示が出ます。


詳細

音声の報酬

ゴーストの近くで超常的な音声を検知し、録音できると追加報酬がもらえます。

  • ハント中のゴーストは 20ドルで、各種の超常現象は 15ドルで、デオヘンの特殊返事、バンシーの特殊怪奇音、EMFレベル5、ゴーストライティング、スピリットボックスの応答、燃え上がる十字架は 10ドルで、それ以外の録音対象は 5ドルになります。
  • 同じ種類の音声を録ると、2本目以降は報酬が1/5まで減ります。
  • 高いティアのサウンドレコーダーを使うとボーナスが入り、ティア2で一本につき 1ドルで、ティア3で一本につき 2ドルです。
  • これら音声で得た総額にさらに難易度倍率がかかります。

録音対象と報酬の詳細はメディアのページをご参照ください


超常的音声

ゴーストから約 3m圏内に時々、超常的音声の発生源が配置され、そこからサウンドレコーダーか指向性マイクで超常的音声を拾えます。

  • 超常的音声の発生源が配置されてから、サウンドレコーダーで検知できる時間は約 20秒
  • サウンドレコーダーで超常的音声を再生しなかった場合、16秒後に指向性マイクで音声を拾える
  • 検知中に電源の入ったサウンドレコーダーを持ったまま録音可能な範囲に入ると、そのタイミングで超常的音声が再生される
  • 音声再生のタイミングの変化は調査員個別に判定がある
  • 難しいですが、アイテムを素早く切り替えることで、指向性マイクで音声を拾ってからサウンドレコーダーで録音することも、サウンドレコーダーで再生を始めてから指向性マイクで引き続き拾うことも一応可能

設定ミスなのか、女性の超常的なささやき声は現在、「しーっ」っという音声の1種のみです。


超常的なおしゃべりのセリフ一覧

現在、女性ゴーストの超常的音声の半数が「おしゃべり」になっており、非常に被りやすいです。

男性
Cold...
Help...
Lost...
Men men go mad with watchin' em...*1
Get Out!
I'm watching you...
女性
Can't find me!
Get out!(2種)
Hey...(3種)
So hungry...
Why...why...why...(2種)
囁きっぽい声(3種)

使用時のコツ

録音の緊急中止

録音完了の演出が現れるまでに、サウンドレコーダーを投げ捨てると、1秒以上録音できていてもキャンセルされます。


録音の保留

1秒以上録音できている状態でアイテムを切り替えると、サウンドレコーダーの電源が消え、録音完了の判定が保留され、再び電源を入れた時に実行されます。

電源を入れた時にサウンドレコーダーを手に持っている場合は録音成功になり、床などに置いている場合は失敗になります。

これを利用して、今録った音声が重複になるか、一度チェックを挟むことができます。


注意点

一部の干渉音は非常に短くて、狙って録りたい場合は、最初から近くで録音し続けたほうが見逃さずに済みます。

「-12」という録音可能な目安はあくまで目安で、ギリギリすぎると録音に失敗することもあるので、出来るだけ近づいて録音したほうが成功率が上がります。

一般的な録音距離は相当短いため、対象が床にある場合は高低差でさらに距離が縮みます。

モーロイの場合、怪奇音に限らず、あらゆる録音対象を録り始めた瞬間に呪いがかかるので注意が必要です。


アイテム関連リンク


脚注
  • *1 『Boots』という第二次ボーア戦争を題材にした詩の一句です。
コメント (サウンドレコーダー)
  • 総コメント数2
  • 最終投稿日時 2025年06月28日 16:08
    • Good累計100 ななしの調査員
    2
    5カ月まえ ID:koccu8rx

    >>1

    ウィジャ盤は手に持たなくてもテキストを使えるので、床に置いたままテキストモードを起動したら、手に持っているサウンドレコーダーで録音できます。


    一方、スピボは本当に無理ですよね。声を出したくないだけなら、音声かシステム音声を選択して、マイクをミュートしたままボイスアクティベーションなど声が入るはずの状態にして暫く待つと、マイクトラブルの救済措置としてランダム判定が発生するので、それでも録れますけど、結構の手間ですもんね。

    • ななしの調査員
    1
    5カ月まえ ID:h8obpx0t

    スピボとかヴィジャとかテキストでやってるから録音できないの痛手だな…

    パーフェクトボーナス取るのがめっちゃ難しくなった…

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