サウンドレコーダー
『Phasmophobia(ファズモフォビア)』であらゆる超常的な音声を録音できるアイテム「サウンドレコーダー」についての詳細を掲載しています。
サウンドレコーダーの基本情報
![]() | 証拠 | - | |||
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探索 | 音 | ||||
価格 | $ 30 | 持ち込み上限 | 2個 | ||
ゴーストが起こした超常的な音声を録音できるデバイスです。近距離で一定以上の音量の超常的な音声を録音できると、メディア証拠として追加報酬がもらえます。 | |||||
Tier 1 | |||||
![]() | このサウンドレコーダーを使って、調査中に超常現象の音を探して録音しましょう。成功した録音は、契約終了時に追加の報酬を獲得できます。録音した音はジャーナルで再生することもできます。 | ||||
有効範囲:3m - 電子機器 | |||||
Tier 2 | |||||
![]() | このサウンドレコーダーは、より高い精度、優れた範囲、および現代的なインターフェースでアップグレードされました。これで、これらのパラノーマルな音を見つけやすくなります。 | ||||
有効範囲:5m + ディスプレイ - 電子機器 | |||||
Tier 3 | |||||
![]() | 起動中、このサウンドレコーダーは超常現象の音に関する追加情報を提供します。追加された方向と範囲のインジケーターにより、超常現象の発見と録音が効率的で満足のいくものになります。 | ||||
有効範囲:5m + ディスプレイ + 距離インジケータ + 方向インジケータ - 電子機器 |
電源を入れた後、検知範囲内に録音可能な音声を検知した場合ゲージが反応し、値が-12以上の音声を暫く録音し続けると、音声証拠として獲得できます。録音できた音声は後にジャーナルのメディアのタブで確認・再生できます。
現在は実際に確認できた有効範囲が、ストアでの記載と異なります。誤記かバグかは不明です。
使用方法
- 手に持った状態で、使用1ボタン(右クリック)で電源を入れます。
- 使用1ボタンの長押しで録音を始めることができます。
- 音声を検知した場合、ゲージが動き出し、ゲージの値は距離と連動しているので、-12以上になるように発生源に近づきつつ、録音し続けます。
- 録音に成功した場合は自動的に録音モードが切れます。
ティア毎の違い
ティア1
電源を入れると、左上の赤いランプが点きます。録音を開始すると、赤いランプが点滅し、カセットテープが回り始めます。録音可能な音声を検知すると、右の2列のランプが点き、12以上から緑のランプになり、録音可能な距離に到達した目安になります。
音声を検知できる距離は5mで、録音できる距離は1mです。
ティア2
電源を入れると、起動音とともにディスプレイがつきます。録音を開始すると、RECという赤い表示とタイマーがディスプレイに現れ、ディスプレイの下にあるランプが点滅し始めます。録音可能な音声を検知すると、音量グラフが現れ、-12の線を超えると、録音可能な距離に到達した目安になります。
音声を検知できる距離は6mで、録音できる距離は1.5mです。
ティア3
電源を入れると、起動音とともにディスプレイがつきます。録音を開始すると、RECという表示がディスプレイに現れ、タイマーが動き出します。録音可能な音声を検知すると、2行の音量ゲージが現れ、右下の羅針盤のような円が方向を示し、音量ゲージが-12のマークを超えると、録音可能な距離に到達した目安になります。
音声を検知できる距離は7mで、録音できる距離は2mです。
詳細
音声の報酬
ゴーストの近くで超常的な音声を検知し、録音できると追加報酬がもらえます。
- ハント中のゴーストは15ドルで、各種の超常現象、デオヘンの特殊ボイス、EMFレベル5、ゴーストライティング、スピリットボックスの応答は10ドルで、それ以外の被写体は5ドルになります。
- 同じ種類の音声を録ると、2本目以降は報酬が1/5まで減ります。
- 高いティアのサウンドレコーダーを使うとボーナスが入り、ティア2で一本につき1ドルで、ティア3で一本につき2ドルです。
- これら音声で得た総額にさらに難易度倍率がかかります。
録音可能な対象
- バンシーの叫び
- スピリットボックスからデオヘンの荒い息
- 燃える十字架の音
- EMFレベル5の音
- ゴーストが火を吹き消す音
- 実体化超常現象の音
- ゴーストミストの音
- ゴーストライティングの音
- ハント音声
- オルゴールで歌い出すゴースト
- ウィジャ盤の作動音
- 超常的な音声(笑い声、うめき声、しゃべり、ささやき声)
- スピリットボックスからの返答
- クマのぬいぐるみの笑い声
注意点
一部の干渉音は非常に短くて、狙って録りたい場合は、最初から近くで録音し続けたほうが見逃さずに済みます。
「-12」という録音可能な目安はあくまで目安で、ギリギリすぎると録音に失敗することもあるので、出来るだけ近づいて録音したほうが成功率が上がります。
モーロイの場合、怪奇音に限らず、音声を録れた場合に呪いがかかるので注意が必要です。