D.O.T.S.プロジェクター
目次 (D.O.T.S.プロジェクター)
D.O.T.S.プロジェクターの基本情報
証拠 | D.O.T.S.プロジェクター | ||||
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探索 | - | ||||
価格 | $ 65 | 持ち込み上限 | 2個 | ||
「D.O.T.S.プロジェクター」の証拠を得るために必要なデバイスで、床・壁等に設置して使用できます。 | |||||
Tier 1 初期装備 | |||||
移動しながら使用できるプロジェクター。ゴーストがいそうな場所で使用し、その姿を照らし出すことができる。 | |||||
集光照明:狭 + 有効範囲:5m + 手持ち(設置も可) - 電子機器 | |||||
Tier 2 lv29解放 | |||||
球状の範囲を照らす小型プロジェクター。狭い部屋なら床に設置して広い範囲を照らすことができる。 | |||||
範囲照明 + 有効範囲:2.5m + 設置可能 - 電子機器 | |||||
Tier 3 lv60解放 | |||||
効率よく範囲を照らすためには壁などの面に設置し、近くから観測することで効果的。 また、もう1つプロジェクターを対面に設置することで部屋全体を照らすことも可能。 | |||||
集光照明:広 + 有効範囲:7m + 設置可能 + スキャン - 電子機器 |
赤外線を照射しゴーストの姿を映し出す電子機器。
Ver.0.9.0.0で大きく仕様が変わったアイテムです。
D.O.T.S.プロジェクターの証拠を持つゴーストがD.O.T.S.状態に入っていれば、緑色の光を浴びると、一定時間、体に点が投影されて姿が映し出されます。姿が映し出されたゴーストは証拠としてD.O.T.S.プロジェクターを持つことが分かります。
従来は、プロジェクターという名称でありながら、実際には7mの範囲内にいるD.O.T.S.プロジェクターの証拠を持つゴーストがプロジェクターに干渉した際に、プロジェクター上に白いゴーストが走る影が映し出されるといったもので、実際にその場にゴーストがいるわけではありませんでした。
しかしながら、Ver.0.9.0.0からは、実際のゴーストの姿が光の投影によって映し出される仕様に変更されていますので、ゴーストが映し出された場所には実際にゴーストがいる、ということになります(ある意味これが本来想定される動作と思われますが)。
プロジェクターからは緑色の光が照射されるため、ゴーストの姿も緑色で表示されます。
明るい場所であっても、表示はされますが、見づらくなりがちなので電気を消しておくとより見やすくなります。
D.O.T.S.証拠を持つゴーストは一定確率で、D.O.T.S.状態、つまり、D.O.T.S.プロジェクターの光の投影によって姿を確認できる状態に入ります。そして、D.O.T.S.状態のゴーストは一定確率で同じ部屋にいるランダムなプレイヤーへ寄ってきます。また、バンシーの場合は、ターゲットのプレイヤーへ寄ってきます。
ただし、あくまで確率なので、プレイヤーがいても、DOTSの影は立ち止まったり、誰もいない方向へ移動したり、また、バンシーの場合はたまたまターゲット以外のプレイヤーに近づいていったりすることもあります。
従来と異なり、そこにゴーストがいないと姿が映ることはありませんので、ゴーストがいる場所を想定してプロジェクターを設置する必要があります。また、乱数も絡んでいるため、D.O.T.S.プロジェクターを証拠に持つゴーストであっても、ゴーストの気分次第でプロジェクターになかなか映らないこともあって、低Tierで部屋全体をカバーできていない場合はさらに難しくなり、根気よく待つ必要があります。
ゴーストの位置を推定するために、モーションセンサーや塩を使っておくと精度が高まります。また、プレイヤーに寄ってくる傾向もあるため、御霊以外は、D.O.T.S.プロジェクターの近くで待機することで、気休め程度ではありますが、成功率を上げられます。
なお、プロジェクターに映ったゴーストをフォトカメラで撮影すると、ゴーストの証拠を得ることができますので、正気度を極力下げないプレイをしている場合で超常現象があまり発生しないのであれば、D.O.T.S.プロジェクターの証拠を持つゴーストであればこちらの方法でゴーストの写真も狙えます。
ティア1はペン型で、照射距離そのものは5mありますが、光量は少なく、範囲は狭いです。
ティア1のD.O.T.S.プロジェクターは全ての証拠アイテムの中でも取扱いが難しいアイテムといって過言ではありません。
説明文にも書かれているとおり、UVライトや懐中電灯のように手持ちで使うこともできますが、設置して利用することもでき、どうしてもゴーストの位置が推定できない場合を除けば設置して利用する方が無難です。
手持ちで使う場合は、D.O.T.S.状態のゴーストが寄ってくる習性を利用することが想定されており、部屋の隅で待機したほうが、むやみに探し回るよりいいのかもしれません。それで
も、ただでさえ照射範囲が狭い中で低確率で映るゴーストを探すことになるため、証拠を得るのはかなり難しくなってきます。
特に御霊の場合、プレイヤーのいる部屋ではD.O.T.S.状態に入らなくなるため、部屋の外で待機する必要があって、プレイヤーに寄ってくる習性を利用できないので、手持ちで発見しようとする場合は、効率が非常に悪くなります。
Ver.0.9.0.0ではいわゆる設置ができませんでしたが、Ver.0.9.0.1からはビデオカメラ等と同じく向きを決めながら設置出来るようになりましたので、ある程度の高さの場所で空間を照らすように設置した方が見つけやすいでしょう。
ティア2は有効範囲こそ狭いですが、円錐状に照らしますので周辺を照らす能力はティア1よりかなり高いです。また、床だけでなく壁に設置することも可能です。
ティア3になると自動で首振りしてくれるため、かなり広範囲を照らせます。また、Ver.0.10.0.0からは、首振りを止められる(左クリック)ようになったため、狭い部屋でも、向かいの壁とかに設置しておけば、上手くカバーできるようになりました。
プロジェクターによって映るゴーストには緑色の点が投影されるため、見落としてしまうことはまずないでしょうが、プロジェクターに近づきすぎると出現地点がプレイヤーの後ろになってしまうこともありますので注意が必要です。また、超常現象で実体化したゴーストにも、緑色の点が投影されるため、特にトラックでカメラ越しでは、誤認する恐れもあるので、注意してください。
なお、プロジェクターそのものは狭隘な場所だとかなり眩しい光になってしまいますので、オーブが見えづらくなってしまうこともありますので、事前にオーブを確認してからセットしたり、証拠が取れたら外したりすると良いでしょう。
また、本来の用途ではありませんが、プロジェクターそのものはある程度の光量がありますので、ハントが起きた際の道標として設置するのも有用です。
詳細
使う時のコツ
ティア1はペン型。
ティア2は従来と同じ形で壁に設置するより床に設置した方が広い範囲を照らしてくれます。
ティア3は左右に首振り機能が追加されています。
干渉範囲が広いため狭い部屋やバスルームなどの反射で見難い場合は部屋の外に置いて観察した方が見やすい場合があります。
注意点
狭い部屋などでは反射でビデオカメラ等真っ白になり見辛くなります。
塩を踏んだ時の足跡やゴーストライティングに書かれた文字がDOTSの緑の光によって非常に分かり難くなる為、足跡を確認する際はDOTSを外したり、ライティングはDOTSと離して見やすい位置に置く方が良いです。
死んだプレイヤーは、DOTSの影を見ることができません。
実際の映り方(Tier2のDOTSプロジェクター)
アイテム関連リンク
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ななしの調査員
192023年09月02日 23:25 ID:jfpan97xハント中、ゴーストルーム以外でDOTSを実体照らしたら、DOTSは反応しますか?
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ななしの調査員
182023年08月31日 12:16 ID:dldlyd9rティア2からのDOTSがある状態でスピボ確認すると、もしかしたらメアーの反応が取れない可能性があるかも?まだ憶測です
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ななしの調査員
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ななしの調査員
162023年08月19日 02:12 ID:pc6zpw8cアプデ後の初期D.O.T.Sくんようわからん
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ななしの調査員
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ななしの調査員
142023年03月26日 23:17 ID:nuqbg16sこれファントムを直視すると正気度さがるってプロジェクターでもなるんですか?
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ななしの調査員
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ななしの調査員
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ななしの調査員
112021年11月01日 17:16 ID:hcb7rq8zゴーストルームでプロジェクター証拠であれば、率先して姿を映してくれる気がします。
ゴーストルーム外ではプロジェクター姿は見た事がありませんね。
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ななしの調査員
102021年11月01日 05:10 ID:ia87rt1wプロジェクターが反応するのってゴーストルームだけですか?
それともゴーストルームから出歩いて違う部屋に干渉しに行ってる時の部屋や、廊下等の通り道でも映るんですかね?