【ゴーストオブツシマ】序盤の効率的な進め方【Ghost of Tsushima】
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ゴーストオブツシマ(Ghost of TSUSHIMA)の序盤の進め方を紹介しています。序盤で何をすればいいのかをまとめていますので、初心者の方は参考にしてみてください。
目次 (序盤の効率的な進め方)
まずはストーリーをある程度進めておこう
ゴーストオブツシマはオープンワールドのため、ストーリーを進めずに各地を探索することが可能です。しかし、一部のアクションはストーリーを進めることで開放されるものとなっているので、最序盤は探索よりもストーリーの進行を優先しましょう。
「鉤縄」に関しては複数ミッションの達成(竜三救援とたか救出)が条件なので、他もある程度進めてからが良いです。
・金田城攻略前
開放されるアクション、入手アイテム | 条件 |
---|---|
闇討 | 『武士の本懐』完了 |
弓術、半弓 | 『石川之譚 序幕』完了 |
武家の鎧 | 『政子之譚 序幕』完了 |
障子越しの闇討 | 『影の武者』完了 |
鉤縄 | 『牢人は豆酢にいる』『竜三之譚』『砕けた鎚』『鍛冶場に火を』完了後に発生する『鉤縄』完了 |
・志村城攻略前
開放されるアクション、入手アイテム | 条件 |
---|---|
境井家の鎧、面頬 | 『在りし日の亡霊』完了 |
吹き矢、毒針 | 『百合之譚 序幕』完了 |
混乱毒の針 | 『在りし日の疵』完了 |
冥人の型 | 『鑓川の壁』『鑓川の臆病者』完了後に発生する『鑓川の冥人』完了 |
『○○之譚』は○○に当てはまる人物と共に戦う
各人ストーリーミッションは原則として当該人物と共に進めます。
つまりその人物が強くて頼りになるなら楽勝だし、弱いなら苦戦します。
政子は屈指の強力キャラで放っておいても頑張ってせっせと倒してくれるし、一緒に戦うと楽できますが、石川先生は射撃オンリーで蒙古の近接兵に滅法弱くフォローしないといけないのと巴の育てた弓兵がわんさと出るので正に「老人介護しながら飛び道具使いを制圧する」になりますので注意。
メインストーリー攻略チャート
序盤から対馬観光
アクションが解放されたら積極的に対馬観光をして温泉、神社、狐の巣、誉れの石碑、稽古台、和歌を巡っておくと序盤から最大体力、最大気力、アイテム、護符が揃った状態になるので有利に進められます。
なにが良いって攻略に戦闘が必要ナシ。
無駄な血を流さずに仁くんがぐんぐん強くなります。
騎乗して移動しつつ金のウグイスを見つけたら追い回しているとあちこち案内してくれます。(ので「旅人の装束」と探索系スキルは無理して強化する必要ナシ)
ズルとしてはたか救出前に「小松の鍛冶場」に行くと無人の鍛冶場で貴重資源を獲得し放題。
実際、『鍛冶場に火を』は村人を守って戦闘がメインになり、悠長にアイテム回収している余裕がありませんのでオススメ。
秘湯の使い方と場所一覧
神社攻略はアクション
トゥームレイダーやアサシンクリードといった海外オープンワールドアクションゲームではお馴染みの移動アクションです。
早い話が上り下りして目的地(本殿)に辿り着く。
ヒントとしては、
①ジャンプ出来そうな足場に飛んでみる
②それっぽい枝や橋げたは飛び移れる
③○マークからR3に変化する場所から降りられる
④岩の出っ張りは登れ、横長の岩は伝い移動
⑤アクションヒントが出るところは正解ルート
⑥獲得可能資源がある場所は寄り道。必ず戻る方法がある
⑦カメラの向きには注意。ジャンプ可能でも向きが合わないと失敗する
そして、たかに鉤縄を作って貰った後は、
⑧引っかけられるところがあったらガンガン進んでみる
⑨連続するポイントでは離すタイミングと投げるタイミングが肝心
⑩登るだけでなく、安全に降りるために鍵縄を使う
護符の入手方法と効果一覧
政子ストーリーで「武家の鎧」を入手
安達政子に助勢を求めに行くと安達家復讐劇に巻き込まれます。無茶ばかりするおばあちゃんなので、いきなり大勢相手に突っ込んでいきますが、近距離戦の不得手な石川先生と違って物凄く強いので政子をフォローしながら戦う(卑怯ですが政子と相対しているのを背後から斬り伏せる)とわりとあっさり進められます。
また、お礼として黃金神社にいる鎧師から「武家の鎧」を貰えるので、物資でこれを強化していくと正面からの斬り合いに強くなり基本装備に出来ます。
菅笠衆のミッションで使用不可ですがそれ以外では使えるので、戦闘を優位に進めてくれます。
最強の鎧ではないので強化はほどほどに。
ここぞのときの紫電一閃
伝承編の「迅きこと雷の如し」を完了させることで必殺技「紫電一閃」を習得出来ます。
○+△で気力ゲージ1つを消費して「防御無効ダメージを与え、よろけ状態に出来る」というもので、隊長戦やボス戦でとても効果的です。
特にボス戦では赤攻撃(防御、受け流し不可攻撃)が来た際に先に放ってよろけさせ、其処から連続攻撃を叩き込んで削りつつ、気力再チャージする事が出来ます。
スキルの習得は慎重に
スキルポイントの降り直しは恐らくできないため、序盤で習得するスキルはやや慎重に選んでおきましょう。本作は序盤でスキルが揃っていないときが一番つらい時期になっているので、ある程度どんな場面でも活躍させやすいスキルから習得しておきましょう。
まずは攻撃よりも守りを優先させ、「受け流しの極意 槍」(到達までに「受け流しの極意 剣」「矢そらし」)を習得しておくと、赤の剣攻撃、槍攻撃をいちいち避けずに受け流しで優位を作れるようになり、間合いを詰めるまでの弓兵の矢攻撃もR1ガードできます。
優先すべきおすすめスキル
拠点制圧戦は場数をこなせ
蒙古に制圧された拠点は攻略の難易度がわからず、場所によってはボス戦もあるので大変ですが、攻略に成功すると「周辺地域一帯が確認状態になるので?観光しやすくなる」。
また「闇討」「先制弓攻撃での見張り弓兵排除」「一騎討ち→戦略的撤退(トンズラ)→再潜伏」など覚えたアクションや暗器や飛び道具を試すのに最適。
倒せば倒すほど敵の数を減らせるので慣れると楽勝だし、状況戦闘のメインや浮世草より楽しく戦えます。
また、蒙古の隊長さんたちは「なぜか真面目に稽古に励んでいる」のでどっか(屋根の上など)に隠れてコッソリ動きを見ておく(R3で学習)と「一人倒したのと同じ効果」になります。
その上で倒して更に上積みで剣型を片っ端から習得しましょう。
倒すの自体は闇討ちアリ、暗器アリでOK。
ボス戦はしんどい
一部拠点の蒙古隊長とネームドキャラクターとはボス戦が発生します。
暗器使用不可で出来る行動は「攻撃」「防御・受け流し」「回避」「剣型変更」(と「装備変更」)というハードなもの。
また、防御スキルを全て習得してもボスは赤攻撃を連発してきます。
ボス戦対策は、
①気力十分で挑む
赤攻撃を連発される以上、被弾は避けられないので回復出来るよう気力は十分に。
②剣型は全て習得する
基本的に早期出現するボスはそんなに高度な剣型は不要ですが、早めに習得して攻撃手段を増やすに越したことはありません。
③回避に専念して敵の攻撃パターンを学習する
○ボタン回避は習得必須。
赤攻撃は泥まみれになっても避けまくりましょう。
また「連続攻撃が何発来るか?」「受け流し可能なパターン攻撃はどれか?」「カウンター攻撃の有無とタイミング」は押さえておくべきポイントです。
④有効な護符は限られる
金護符効果でもボス戦で有効に働くのは数種類。
「志那都比古神の護符」のよろけ6秒攻撃停止も無効で、チャンスと思って果敢に攻めると6秒経ってないのに強烈なカウンター食うなど痛い目に遭います。
「伊邪那美命の護符」はほぼ必須。無駄な気力消費を抑え、倒れた場合に必要です。
「邇芸速日命の護符」は冥人の型解放後と2周目で、「加具土命の護符」は入手が早いので序盤のボス戦では必須です。
むしろ白護符の選択が重要です。
⑤装備変更はボス戦中でも出来る
コレが一番有り難い仕様。
ウッカリ、冥人の鎧でボス戦突入してもお着替え出来ますし、護符の変更は必須。
またポーズなので冷静さを欠いたときなどはプレイヤー自身が落ち着くために利用しましょう。
⑥「紫電一閃」「憤怒の舞」「冥人の型」など絶対攻撃手段を揃えよう
防御されようがお構いなし、あるいは防御無効のコレらはあるなら利用しない手はない。
「冥人の型」を使用可能にしてボス戦に入り先制攻撃としてお見舞いするのと、気力最大で入って連続使用の「憤怒の舞」でボコるは「野犬に噛まれたようなウンザリ戦闘を凌ぎきる」or「一方的にボコってさっさと片付ける」のに利用しない手はなし。
雷は落ちなくても「紫電一閃」はトドメに必須。
⑦インチキガードに注意(しても無駄だけど)
防御不能攻撃を止めるのが「鍔迫り合いガード」(インチキガード)。
戦闘演出のようですが早い話、「憤怒の舞」による防御不可連続攻撃やよろけ状態滅多打ちの緊急回避で、鍔迫り合いガード中にブレイク状態も解消されます。
こちらも一息入れるのに使い、体力回復しましょう。
⑧左を狙えっ!
マトモに戦うためのコツで、敵は回避モーションで自身の右に右にと避けるので、なるべくこちらから見て立ち位置より左を攻撃して回避地点の予測攻撃にすると完全HITさせやすくなります。
ランダムエンカウントは無理に戦わない
序盤でのランダムエンカウントであっても、野党が5体ほど出現することがあります。スキルの習得もままならない状態で戦っても苦戦を強いられてしまうので、相手にせず逃げてしまったほうが得策です。
またなにより物資の補充率が全然アテに出来ません。
勝てる自信があれば戦ってしまって、勝利すると様々な物資を入手する事が出来ます。
密集隊形で進軍しているど真ん中に「てつはう」一発投げつけ、まだ生きてるヤツを刀で始末とかだと効率的です。
戦闘のコツや立ち回り解説はこちら落ち着いたら浮世草
基本アクションをストーリーで、対馬観光で各要素を揃えたら浮世草(寄り道ミッション)の開始。
基本的に「台詞が終わるまで高速移動(ダッシュ、馬駆け足)が出来ず、出来るようになるタイミングもわかりづらい」「足跡が途切れがちだし、注視モードでも光って表示されたりしないので追跡が面倒臭い」「コースをずれると警告が発生するのでイラっとする」など紆余曲折。
終盤に状況戦闘になり「闇討ちで数を減らせないので所持品フル動員」「戦闘開始時に人質を取られている」など様々なハンデが生じます。
最初にクリアする浮世草は「名誉の裏には」
最初にクリアする浮世草は「名誉の裏には」がオススメです。この浮世草は比較的簡単にクリア出来る上に、彫像山の秘湯や梅之宮神社に立ち寄れます。最大体力の増加や護符の入手といったクエスト報酬以外の副産物も多いです。
クエストの報酬では隠密の護符というステルスプレイを行う際に役立つ護符も手に入るので、是非クリアしておきましょう。
「名誉の裏には」は開始地点から南方向に進んだところにある黄金の森の南西に存在する黄金寺で解放する事が出来ます。その辺りを捜索して見つかる五重塔が目印です。ストーリーの進行でも訪れることになるので、その際に確認しておきましょう。
浮世草の(サブクエスト)一覧はこちら探索中に集めた素材で装備を強化。遭遇したら獣狩り
刀は強化することで威力が上昇します。敵を倒すのが苦手という方は少しでも戦闘を楽にするためにしっかり強化しつつ進めていきましょう。
ただし初期強化こそお手軽ですが、本格的強化には膨大な物資が必要。
刀と小刀、半弓と長弓は必ず使うので随時強化してOK。
ですが、鎧に関しては種類が手に入るのと戦術と直結するので最大強化は慎重に。
前述のように「侍の鎧」は金田城攻略戦に必須なのである程度強化しましょう。
また「獣の毛皮」は罠屋で大量に必要になります。(各種矢と暗器の所持上限アップ)
対馬の鹿と狐は「神様の使い」なので攻撃しちゃダメ。(狐は攻撃不可、鹿は誉れダウン)
基本はイノシシ、蒙古犬、熊を狩るのですが地べたで戦うとエライ目に遭います。
機動力に物言わせ馬上戦闘と弓で片付けるが良し。
蒙古兵、夜盗が熊と遭遇して悪戦苦闘していたら「そっと見守って」おき、どっちかが倒れたところで残った方を片付け、上前をはねましょう。
武器強化のやり方
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