ジャーナルについて
調査員の標準装備であるジャーナルの使い方について掲載しています。
ジャーナルとは

正式名称『ゴーストハンターズ サバイバルガイド』、通称「ジャーナル」とは、調査員ひとりに一冊、常備しているマニュアルです。基本知識や、調査の概要、集めた証拠、ゴーストの紹介など、便利な情報が載っています。
操作方法
ジャーナルボタン(デフォルト:Jキー)を押すと、ジャーナルを取り出せます。VRの場合は腰のツールベルトについています。
左右の矢印で1ページずつめくり、または上のタブで特定のページへ飛ぶことができます。
基本知識
ジャーナルの冒頭から14ページまでは調査の基本に関する様々な説明です。
より詳しい説明は初心者向けページ一覧か、左のメニューから各ページに飛んでご参照ください。
調査の概要

ジャーナルの15ページには、今回の調査の概要が載っています。
ケース
今まで調査に出向いた回数です。
名前
ゴーストの名前です。
スピリットボックスなどで、ゴーストと交信を試みる際に使えます。
反応対象
スピリットボックスで交信する際に、部屋で一人で実行する必要があるかどうかについてです。
- 単独行動のみ:一人で実行する必要がある
- 集団でも可:他の調査員がいても大丈夫
- 不明:プロ難易度以上になると事前情報が無くなる
鍵
拾った鍵はここに貼られます。
Steam配信以前の古い仕様の名残でもあり、昔は玄関以外、個別の部屋もランダムに施錠され、鍵探しを要するゲームプレイがありました。
ミッションリスト
ゴーストの特定以外に、おまけにクリアする追加報酬がもらえるサブミッションの一覧です。
トラックのコルクボードにも貼ってありますが、ジャーナルからもリアルタイムで確認できます。
メディア

ジャーナルの17~21ページでは、フォトカメラ、ビデオカメラ、サウンドレコーダーで記録した怪奇現象のメディアをリアルタイムで確認できます。
要らないメディアの削除もこれらのページから行えます。
証拠

ジャーナルの22ページは、証拠でゴーストを絞り込み、特定したゴーストを記すのに使う、調査に不可欠なページです。
証拠を見つけた場合、その証拠を1回クリックするとチェックを入れることができ、除外した場合、2回クリックすると横線を付けることができます。ゴーストの正体の欄では、×と横線に応じて、除外されたゴーストが灰色になります。
特定したと思われるゴーストを1回クリックすると丸が付き、除外した場合は2回クリックすると横線が付きます。任意のゴーストに丸を付けた状態で帰還すると、そのゴーストで提出することになります。
丸を付けずに帰還してしまうと、正しい証拠にチェックを入れていても、ゴースト特定にはなりません。
ゴーストの紹介

ジャーナルの23ページからは各ゴーストタイプについて簡単な説明が載っていますが、初心者にとって最大な罠になる可能性もあり、絶対に鵜呑みにしてはいけません。
作者によると、ジャーナルは『ウィッチャー3』の怪物図鑑によってインスパイアされて実装した仕様だそうです。原作リスペクトなのか、ジャーナルに書かれたゴーストの情報は、伝承や伝聞のように、殆ど特殊な解釈を要する曖昧な書き方で書かれており、ただの雰囲気作りのフレーバーテキストも混じっています。
本来であれば、曖昧な情報を元に、ゴーストの具体的な特徴を解明することも推奨された楽しみ方の一つでしたが、長年、有志によって既に殆ど解明されており、基本知識となってしまいました。
ゴーストの具体的な情報は、ゴーストの特徴一覧表か、左のメニューから各ゴーストのページへ飛んでご参照ください。
ポーズメニュー

ESCキーを押す以外、ジャーナルからもポーズメニューへ飛べます。
ここから、設定変更、退室のほか、最近一緒に遊んだプレイヤー一覧、ブロックしたプレイヤー一覧と、今までの調査の統計データにもアクセスできます。






























